自由に追記してください.
基本的なフォント・設定などについては中間試問ページの内容を参照.
分からないことは周りの人にすぐ聞く.
まず大まかな構成(卒論の章立て・節立て,スライド各ページのタイトルなど)を考え,先輩や教員と相談する.その後,ある程度書いたら途中でまたチェックしてもらう.最後になってから大幅に修正するのは大変.
スケジュールを要確認.いつまでにチェックしてもらえば修正できるか.いつ指導教員の印鑑を押してもらえるか.早めに進める.提出日直前に風邪をひくかもしれない.
ファイル保存:WordやPowerPointのファイルは,通し番号や日付などでファイル名を変え,別バージョンとしてこまめに保存しておく.以前のバージョンの記述に部分的に戻したくなることがよくある.基本的に自分のPCにファイルを保存し,Google Drive,public等にもバックアップとして保存する(publicだけに大事なファイルを置かない).こまめに保存しないとPCのフリーズなどで数時間分が無駄になることもある.提出直前にPCなどが壊れるかもしれないのでバックアップ必須.
ファイル名には自分の名前を入れる.チェックする人は同じようなファイルを多数受け取るのでファイル名で区別できるように.
卒論・スライド・アブストのそれぞれの内容:卒論には行ったことを整理して書けるだけ書く.本筋から離れる部分は付録の章を設けて書くこともできる.発表は,時間制限に収まるように大事な部分を選んで分かりやすく話す.発表スライドとアブストラクトの構成・内容は対応させる.
形式:アブストラクトや卒論の様式については事務からの連絡を確認.年度によって形式が変わることもある.
データ整理:データは普段から分かりやすく整理しておく.卒業時に全ての研究データを外付けHDDにコピーして研究室の財産として保管することになっている.卒業後に教員や後輩が,この卒論のFig. x.xのラマンの元データはこれ,というのが探せるように,①Fig番号と元データの保存フォルダの対応関係のメモをtxtファイルなどで残す,または,②Fig番号ごとにフォルダ分けして中に元データを保存する,というようにしておくべき.
模式図なども基本的には自分で作成する.出典を書かずに他人の図を使ってはならない.
ただし,丸山先生が作った(丸山先生が著作権を持つ)右記の図については断り書きなく使ってよい( public/maruyama/OriginalPictures/still および public/maruyama/OriginalPV にCNTの模式図などがある).
過去の卒論等の図を使う(転載する)場合は,引用番号をつけ,さらに転載であることをキャプション等に明記する.
ジャーナル論文の図は出版社に著作権があるので,卒論等に転載する場合は,論文誌のWebフォーム上で利用申請が必要.どの出版社もほぼ共通のシステムで,慣れれば数クリックで数分でできる(やり方の簡単な説明) .申請が面倒ならジャーナルの図の転載はしない.発表はClosedなので,引用元を書けば許可とらなくてもスライドに載せて良いのが通例.
PowerPointでグラフ,図形,テキストボックスなどを並べてグループ化し,右クリックから図として保存する.例えばSEM像とラマンスペクトルのグラフを並べて,テキストボックスで(a)と(b)と書き入れ,グループ化し,図として保存する.その画像ファイルをWordに貼りつける.保存する画像はemf形式などが画質がよい.
"卒論1章の図_ver01.pptx"などのようなファイルを作り,ページごとにFig. 1.1,Fig. 1.2などを並べていくと管理しやすい.同じ図を何度もアップデートするが,古いバージョンの図も別ページや別ファイルに残しておく.
図中の文字は日本語でもよいが,英語に統一するほうが推奨される.フォントはArialやHelveticaなどサンセリフ体(ゴシック体)がよい.
データから何を主張したいか考えたうえで,グラフにこだわる.プロット点のサイズ,形,色.軸のラベル,数字,凡例のフォント・サイズ.X,Y軸の範囲.メモリの刻み.グラフ外枠の縦横比.など.スケールバーを忘れない.
同じグラフでも,卒論本文,アブスト,スライドでは違う大きさで示すことになる.グラフ中の文字のフォントサイズなどをそれぞれ別に調整した図を用意すべき.
卒論の典型的な構成は,表紙,目次,第1章 序論,第2章 実験方法,第3章 実験結果と考察,第4章 結論,(付録),謝辞,参考文献.目次や謝辞や参考文献には章番号や節番号をつけない.
書きやすい部分から書いていくのがよい.序論・方法の模式図などは,こだわりだすと時間がかかるので,シンプルに作っておいて,細かいアップデートは最後にまわす.結果と考察に時間をかけるほうがよい.
卒論について試問の教員がまず見る部分は,第1章の最後の目的と,第4章の結論である.特に大事.(Web提出なので,試問教員は試問の事前に卒論に目を通すことが多い)
表紙
目次
Wordのスタイルで見出しを設定しておけば,Wordの参考資料→目次 から目次を自動生成できる.WordやPDFでクリックで該当ページに飛べるので便利.
第1章 序論
研究背景と研究目的.大きな背景から始めて,だんだん細かい部分の説明.その研究の意義がわかるように.どのような先行研究があり,どのような課題が残っているか述べて,最後に本研究の目的を書く.研究のターゲットは毎年変わるため,それに応じて先輩の論文とは全く違う序論になるはず.
研究目的は得られた結果・結論と対応させるように書く.その研究を始めたときや,中間試問のときなどから目的が変わっていてよい.
第2章 実験方法
第3章 実験結果と考察
最も大事な部分.特にデータをまとめて結果の図をしっかり作ることが大事.まずはこれをやるのがよい.
さらに本文で,図から何が言えるかを説明する.自分にとって当たり前のことでもデータの解釈を丁寧に書く.後に読んだ人が再現実験や比較実験をできるように,各データの細かい実験条件や解析方法もできるだけ書く.
考察したことを書く.
結果の順番は実験した時系列通りにする必要はなく,分かりやすいように構成する.
第4章 結論
付録: なくてもよい.
謝辞
参考文献
参考にした論文,書籍などを引用する.本文中の引用番号と対応させる.このページの下の方のMendeley機能を使うと便利.Mendeleyに限らず,便利な文献管理ソフトがあるので積極的に活用する.
Wordのオプションで,"すべての編集記号を表示する"設定にするとよい.半角スペースと全角スペースの区別のためなどに必要.ファイル→オプション→表示→常に画面に表示する編集記号で"すべての編集記号を表示する"をチェック.
フォントは日本語をMS明朝,英語をTimes New Romanとするのが一般的.ホームのスタイルで見出しなどのデフォルトのフォントを設定できるので変更しておく.
ページ番号を付ける.表紙にはページ番号をつけない.(セクション区切りを用いて,セクションごとにページ番号のつけるつけないを設定できる.レイアウト→区切り→次のページから開始)
先輩の卒論のWordファイルの中身を書き換えるやり方の場合は,アウトライン・目次や図・文献の相互参照がおかしなことになりうるので注意.
時制:方法や結果において自分が行ったことは過去形.先行研究で行われたことも過去形.データからいえることや客観的事実は現在形.
『CNT』などの略語は,本文の初出の箇所で『カーボンナノチューブ(CNT)』のように定義してから用いる.(carbon nanotube, CNT)のようにスペルを書くかどうかは好みで.
章,節,項を適切に分ける.
章の切り替わりでは改ページする.第1章とだけ書いて更に改ページしてページ数を水増しする人が多いが,これは必須ではない.ページの左上に第1章と書いて,その下に1.1などと同じページ内で続けて書くのでよい.節や項の切り替わりの場合は改ページしない.[Ctrl]+[Enter]で改ページ.
他人の文章を盗用・剽窃するのは重大な研究不正であり,大きな問題となる.先輩の卒論のコピペは当然禁止.背景や装置の原理など,内容が似るのはある程度しょうがないが,自分の言葉で書く.丸々同じ一文があってはならない.
"Fig. 1.1"のFigの後のピリオドは略語を表す記号で,Figure 1.1を略してFig. 1.1である."Table 1.1"は略語でないのでTableの後にピリオドは入れない.
すべての図や表は,必ず本文中で言及されていなければならない.「~をFig. 1.1に示す.」「Figure 1.1は~である」「~が観察された(Fig. 1.1).」など.
本文中で言及する際は,文頭の場合はFigure □.□のように略さずに書き,文中の場合はFig. □.□のように略して書く.キャプションではFig.で書く.このルール(文頭の単語は略さない)が和文に適用されるべきかどうかには異論もある.
図のキャプション(説明書き)は図の下に,表のキャプションは表の上に.キャプションの最後にはピリオドをつける.レイアウト枠を挿入し,その中に図とキャプションの文字を入れるとよい.テキストボックスとレイアウト枠は,相互参照の機能を使ったときに範囲に含まれるかどうかが異なる.
図や表の配置はページの一番上か一番下になるようにする.(文章で挟んではならない)←読みやすさのためのルールなので,厳密に守らなくても(千足)
図表番号と本文中の図表番号はWordの機能で関連付けすることが出来るので,やり方をググって関連付けしておくとよい.機能を使わず手動でもよい.
数式は挿入タブの「オブジェクト」から「数式3.0」を使い,フォントはTimes New Romanで定数は正体,変数は斜体,ベクトルは太字で書く.
文中にでてくるV_dsとかの下付き添え字の記号くらいであれば,数式エディタを使わずに,普通の下付き文字でよい.
数式の割り算は文中では1/3のように/を使う.
卒論修論はウェブ提出であり,指導教員の印鑑を押した表紙をスキャンして,本文と一体化したPDFにする必要がある.研究会用ノートPCにPDFの結合などができるAcrobatPro?がインストールされている.-->ひとまず大塚に相談してください。結合したい複数のPDFファイルを[Ctrl]+クリックで選択して,右クリックして「サポートしているファイルをAcrobatで結合」をクリック.
ページ設定を16:9でなく,4:3にする.(スクリーンが対応していれば16:9でもよい)
1分1枚程度のペースが目安.
タイトルページ,背景,目的,方法,結果と考察,結論という流れが基本.
各ページの標題が一番目立つ情報.よく検討する.
各ページにページ番号が書いてあると質問者に親切.分母の全ページ数があると,発表中に今どのあたりを話しているかわかりやすい.
修論試問など,長い発表のときは途中にアウトラインのスライドがあるとよい.
原稿を作って話す内容を丸暗記するのはあまりよくない.スライドを見て自然に話す内容が浮かぶように見出しや図を配置する.
文字サイズはよく見えるように十分大きくする.グラフの数字など小さくなりがちなので注意.
文字サイズ,文字色,太字,線などを組み合わせて文字を強調することができるが,あまり多種類にしない.見出し,普通の部分,大事な部分の3段階くらいを自分で決めておく.
文字は最小限に.改行位置にこだわる(単語の途中で改行しない).
余計な情報は減らす.
なるべくページ内で内容が完結するようにする.聞いている人は,前のぺージのことをあまり覚えていられない.大事なことは再度書いておく.
SEM像などの明るさ・コントラストはスクリーン上でよく見えるように調節する.PC上画面共有と全く違って見える!
アニメーションを使いすぎない.必要があれば適切に使う.
矢印記号は意図通りに伝わらないことがある.多用しすぎない.
文字や図の配置・間隔にこだわる.図などを選択してAltキー押しながらドラッグで,位置の細かい調整ができる.
情報の階層ごとにインデントする(左端を揃える).
空白をうまく使い,グループを意識させる.四角などでグルーピングするとうるさくなるため.
練習時など,スライドを4枚割り付けで印刷することがあるが,PowerPoint側の設定で「配布資料4スライド」にすると余白が多くなる.プリンターのプロパティの「まとめて1枚」を「4アップ」にしたほうが余白少なく印刷できる.
練習を何度も繰り返す.話しやすいようにスライドを適宜修正する.教員との練習までに一人で数回は練習しておく.その後指示により修正した後に,さらに何度も練習する.
試問教員がベルを鳴らすタイミングは,発表終了数分前の予鈴時,発表終了時,質疑終了時の3回である.予鈴の時間を把握して練習しておく.予鈴時に話している部分が予定より早いか遅いかで,その後のペースを調整.
終了のベルが鳴り,発表時間を超過しているときは急ぐ.大幅に超過している場合は,最後の結論のページで詳細を話すのを省略し,「結論はこのようになります」とだけ言って発表を終えることもありえる.
レーザーポインターも使い慣れておく.ずっと点灯したままスクリーン上をふらふらさせると目障り.必要な時のみ点灯させる.
話し終わったら,質問が来るまでは結論のページを表示したままにする.質問内容に応じて発表スライドの特定のページに戻ったり,補助スライドを示したりする.
質問内容をよく聞く.質問内容が理解できなかった場合は,聞き返したり,自分の理解が合っているかよく確認してから答える.
なるべく端的に答える.yes/noで答えられる質問はそう答えて,その後に理由や補足を述べる.結論に行きつかない回答を長々としない.
発表用のスライドに加えて,質問を想定して補助スライドを用意するとよい.質問があってからPDFファイルなどを探し始めるのはよくない.
[F5]でスライドショーの開始.[Esc]でスライドショーの終了.
質疑の際:一覧表示でスライドを選び,[Shift]+[F5]で現在のスライドからスライドショーを開始.スライドショー時に[数字]+[Enter]でそのページに移動.
参考文献の書式は,卒論などでは特に指定がないことが多いが,自分の中で統一する
下記はアブストラクトやスライド中など短い場合の書式例.
[例] S. Maruyama et al., Chem. Phys. Lett. 360, 229 (2002).
第一著者名_et_al.,_雑誌名|斜体|_巻番号|太字|,_ページ番号_(出版年). (この行では半角スペースを_で表した)
英語の文献はすべて半角の文字・記号・スぺースで書く.
S. Maruyamaは第一著者名で,First nameのイニシャル,略を表すピリオド,半角スペース,Family nameの順である.著者が3人以上いるときは第一著者だけ書き,あとはet al.とする. et al.はラテン語のet aliiの略で,その他という意味である.alのあとのピリオドはaliiの略を表している.著者が2人だけの場合は,「S. Maruyama and S. Chiashi, Chem. Phys. Lett. ~」のようにandでつなげて2人とも書く.
Chem. Phys. Lett.は論文が掲載されている雑誌名で,Chemical Physics Lettersの略である.斜体にすることが多い.雑誌名の略し方は基本的に決まっているので,前例に合わせる.口頭などではさらに略してChem. Phys. Lett.をCPLと,J. Am. Chem. Soc.をJACSと呼んだりもするが,アブスト等に書くのはよくない.また,例えばScienceという雑誌名は略さないので,"Science."のようにピリオドを書くのは間違い.その他,"Phys. Rev. Lett.", "Phys. Rev. B", "Nano Lett." など.略語のみピリオドがつく.
360は巻番号.太字にすることが多い.巻(Volume)のほかに号(Issue)もあり,5巻2号なら5(2)のように両方書くこともある.巻だけでよい.
229は最初のページ番号."229-234"のようにハイフンでつないで最初と最後のページを書くこともある.最初のページだけでよい.
(2002)は出版年.
最後に必ずピリオド.
MendeleyのWordプラグインで参考文献の番号等を自動で管理してくれる機能がある.卒論修論で文献数が多い場合は使用すると便利.(アブストラクト程度なら必要なし)
スタイルの選択: MendeleyのメニューバーのView→Citation style→More styles...→Get More Stylesタブの下のほうのDownload Styleに,例えば下記URLをコピーしてDownloadをクリック.(もしくは既存のNatureなどの書式を選んで使う.書式は後からでも変えられる)
http://csl.mendeley.com/styles/1885101/TI2014-2 (作:長谷川/井ノ上.このスタイルも日本語文献など不備は色々あるので,誰か改良したら教えてください)
論文情報の準備: Mendeleyにジャーナル論文PDFをドラッグ&ドロップすると,多くの場合は自動でPDFから情報を読み込んで,ウェブ上のデータベースから著者名やページ番号等を入手してくれる.
論文情報が間違っている場合: APLやPRL系など一部の論文ではページ番号だけ誤った数字が読み込まれることも多い.ページ番号が1から始まっていたら間違いの可能性が高い.右の方のCatalog IDsの中のDOI:の欄にDOIコードが読み込まれていれば,その隣の虫眼鏡マークをクリックすることで正しい情報に書き換えてくれる.手動でDOIコードを入力して虫眼鏡クリックでもよい.DOIコードは論文PDF内や論文Web pageから探す.もしくは,DOIでなくて論文タイトルを手動で入力し,ソフトの文献一覧でその論文を右クリックしてMark As→Needs Reviewして右のオレンジ色の欄のSearchをクリックでもデータを探してくれる.
MendeleyのWord Pluginがインストールされていない場合は,MendeleyのメニューバーのTools→Install MS Word Plugin.
文献の挿入: Wordの卒論ファイルの本文中で引用番号を挿入したいところにカーソルを合わせて,Wordのメニューバーの参考資料→Insert Citationをクリック.挿入したい文献の著者名や雑誌名やタイトルの一部などを入力してOKすると自分のMendeleyに保存した文献の中から検索してくれる.文献を選んでOK.複数の文献を選んで[10-13]のようにすることもできる.また,検索の代わりに,Insert Citationクリック後にGo To Mendeleyをクリックで,Mendeleyソフトで文献を選ぶこともできる.選択して,上のアイコンの「"」(Send citation to plugin)をクリック.
文献リスト作成: 本文にいくつか文献番号を挿入したら,卒論の最後の方の参考文献リストのページにカーソルを置き,Wordメニューバーの参考資料→Insert Bibliographyをクリックすると,文献リストを作ってくれる.本文中に文献を追加したら文献リストは自動で更新される.Mendeleyソフトで論文タイトルなどを修正した場合は,Refreshをクリックして文献リストを手動で更新する.
あとから追加した文献番号を一つの括弧にまとめる: 例えば本文中の[1]の隣に[2]の文献を追加して,その後[1][2]をまとめて選択すると,Wordメニューバーの参考資料のアイコンがMerge Citationsに変わるのでそれをクリックすると[1-2]になる.
教科書や学会発表を引用する場合: MendeleyのFile--Add Entry Manuallyでタイトルや著者名などの情報を手入力すれば,PDFがなくてもリストに加えられる.ただしスタイル設定的に日本語文献などはWordで一部表示が変になることもある.日本語の著者名の間にもandが入ったり.(TypeでJournal Articleとか何を選ぶかで変わる?).
表記が変な部分がある場合: 正しく表記されない場合はWordで参考文献リストを手作業で修正する.ただし,文献追加やRefreshすると手作業で変えたところは全て元に戻ってしまうので,修正箇所リストをメモしておいて,一番最後(提出直前・PDF化直前など)にまとめて修正するのがよい(その後文献追加やRefreshしてはならない).フォントや行間なども変えるなら最後にやる.
雑誌名の略語が変な場合: Science誌がScience (-80.)のように表記されることなどがある.MendeleyソフトのView→Citation Styles→Journal Abbreviationsをクリックし,Journal Nameの中で直したいものを探し,その右のDefaultの欄の表記を修正する.
Windows, Mac, その他OSも対応.
Chromeの拡張機能もあり,ワンクリックで保存でき便利.
クラウドで端末間の情報共有が可能(これがめっちゃありがたい)
Wordも自動でプラグインが入り,簡単に文献リストを作成できる.
機械 泉先生 http://www.fml.t.u-tokyo.ac.jp/~izumi/sotsuron/index.htm
理物 牧島先生 http://www-utheal.phys.s.u-tokyo.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/To_M2.pdf
産総研 中田先生 http://www015.upp.so-net.ne.jp/notgeld/sotsuron.html
【プレゼン】見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】 https://www.slideshare.net/yutamorishige50/how-to-present-better
63C2室の本棚にも卒論作成,文章執筆,スライド作り等に関する本がある