本ページでは、初めて本学でオンライン授業等を実施する先生方向けに授業を開始するまでのよくある質問をまとめております。
本ページを読んでも具体的にツールをどのように操作してよいかわからない方は、ぜひCTL事前接続サポートをご利用ください。
なお、各問い合わせ先は下記の通りとなります。特に授業実施時のトラブルについてはまずは学務課にお問い合わせください。
授業・教育で利用できるICTツール等(ZoomやGoogleClassroom)の事前サポート・相談
⇒ CTL(本館0104 / ctl@gr.twcu.ac.jp)
教室や授業実施時のトラブルや教務に関わること
⇒ 学務課(2号館1階 / registrar@office.twcu.ac.jp)
Wi-Fiや学内統一パスワードにかかわること
⇒ 情報処理センター(4号館1階 / お問い合わせページ)
まずは以下を準備することが考えられます。(一例)
・学内Wi-Fiの利用設定
・GoogleClassroomやWebClass等、資料配布や連絡に便利なツールの利用設定
・各授業形態のステップ、マニュアル確認
CampusSquare上で履修者名簿(学生氏名、cisメールアドレス)をダウンロードができますが、
前期は2~4年次学生と1年次学生の履修登録期間が異なることから、初回授業実施までに確定版の履修者名簿をダウンロードすることができません。初回授業前に連絡する場合は、必ず初回授業前日までに【CampusSquareの授業掲示板】にご登録ください。
詳細はCampusSquare>掲示板>学務課からのお知らせ上の「2022年度前期_遠隔授業について」や「2022年度前期_対面授業について」をご確認ください。
CampusSquareでの履修者名簿が確定したら、WebClassやGoogleClassroomを使用すると簡単に一括で履修者に資料を配布したり、連絡をすることができます。またメールで送付する場合よりも教員も学生も資料の管理がしやすいメリットがあります。
(例えば、過去の資料を簡単に探すことが可能です。)
■WebClassを使用する場合
WebClassではご担当科目のクラスがあらかじめ作成されています。また、履修学生も学生側で履修登録が完了したら、
本学でWebClassへの登録を行います。(教員も学生もWebClass上で登録等作業は必要ありません。)
上記登録が完了した後のマニュアルは、WebClassにログインし、WebClassコース管理者マニュアル等をご確認ください。
■GoogleClassroomを使用する場合
Google classroomでは自分でクラスを作成し、学生を招待する必要があります。
具体的なステップは以下の通りです。
1.cisアカウントでGoogleアカウントにログインし、GoogleClassroomを開く
2.クラスを作成する
3.クラスメンバー(履修生)を招待する
招待の方法1・・・クラスコードをCampusSquareの授業掲示板でお知らせ
招待の方法2・・・CampusSquareからの履修名簿をもとに、学生のメールアドレスを
GoogleClassroomの「メンバー」タブより一括招待。
(ただし、学生がcisアカウントに来た招待メールを承認する必要が有)
※以下、GoogleClassroomを使った資料等配布のイメージ
各回ごとに資料や課題の配布が可能。
本CTLサイト上に解説やマニュアルがありますので、ぜひご覧ください。
基本操作や活用方法等に関する事前相談サポートも行っておりますので、
事前にご連絡のうえ本館0104CTL事務室へぜひいらしてください。