ジュニアマイスター顕彰
全国工業高等学校長協会
全国工業高等学校長協会
<目的>
全国の工業系学科の生徒が職業資格の取得や技術・技能検定の合格を通して、工業に関する知識・技術・技能を習得し、自信と誇りを持って、産業界で活躍できるよう励ますことを目的として、ジュニアマイスター顕彰を実施する。
<認定>
取得した資格や合格した検定試験および各種競技・コンクール等での優秀な成績等をジュニアマイスター顕彰に係る区分表(以後、「区分表」)から得点に換算して申請を行い、合計した点数が20点以上かつ30点未満を「ジュニアマイスターブロンズ」、合計した点数が30点以上かつ45点未満を「ジュニアマイスターシルバー」、45点以上を「ジュニアマイスターゴールド」に認定する。 尚、過去にジュニアマイスターの認定を受けた生徒が申請する際も、改めて今期の「区分表」で得点を再計算し条件を満たした場合のみ認定する。
<特別表彰>
卒業年度の生徒を対象とし、在学中に1度のみの表彰とし、次の5つの事項全てに該当する生徒を申請することができる。
ジュニアマイスターゴールドの認定を受けているか、申請中であること。
取得区分のSランクまたはAランクの 資格を取得していること。
上位8つの 資格の合計得点が本年度後期の区分表で60点以上であること。
学校長が「学校生活が充実し、他の模範となる生徒である」と認めた生徒であること。
過去に生徒特別表彰を受けていないこと。