情報活用(J検)
受検希望者は以下の「受検申込サイト」から申込みしてください。
※ 併願受検サポート済みの場合は申込みは不要です。
<併願受験サポートプラン>
出願の際、最初に受験する科目に加えて、次に受験する科目(組み合わせは自由)も同時にお申し込みすることで、不合格、または欠席となった科目は1年間合格するまで何度でも無料で受験することができます。※登録料600円が別途必要です。
情報利活用能力を総合的に評価する試験です。試験科目には、「3級」「2級」「1級」の3つがあり、情報・パソコンの利用者に求められる能力を「情報利活用能力」として体系化させ、とかく曖昧に語られがちだった「情報リテラシー」に対しスタンダードな評価基準を策定しました。特に、「情報モラル・セキュリティ」をすべての科目の出題主要素に加え、情報社会で生きる姿勢・態度などを積極的に取り入れた内容となっています。
パソコンに触れはじめた中学・高校生から、大学・専門学校生、社会人に至るまで、情報を「使う」能力を測るガイドラインとして、幅広く受験生のニーズに応えることができる基準を設けています。
<試験日時>
6月11日(水) 授業後
<受検手数料:団体割引>
1級:4,100円
2級:3,600円
3級:2,600円
<併願受験プラン登録料>
600円
<ジュニアマイスター得点>
1級:7点
2級:4点
3級:1点
<科目・試験時間・合格点/配点>
1級:(60分)(65点/100点)
2級:(60分)(65点/100点)
3級:(40分)(70点/100点)
※CBT方式(インターネット受検)
<受験対象>
1級:ネットワーク化された環境において,情報機器の設定や操作,活用における基本的な知識と技能を持つ人。さらに情報の加工や活用ができ,情報化および情報社会の中に関わっていく人を対象とする。
2級:情報化社会での企業活動を理解するための基礎的な知識を持っている人。また、ネットワークに接続されたパソコンを利用し,業務ができる人を対象とする。
3級:環境設定されたパソコンを利用できる人を対象とする。
<出題範囲>
1級
情報と情報の利用(収集:加工・発信・管理方法)
パソコンを利用したシステム(パソコン周辺システム)
ネットワークの利用(インターネット・LAN・モバイル)
情報ネットワーク社会への対応(知的財産権・諸問題)
情報セキュリティ(ネットワークセキュリティ)
表計算ソフト等を利用した問題解決(表計算・データベース)
2級
経営戦略とシステム戦略(各種戦略手法)
プロジェクトマネジメント(各種マネジメント手法)
データ構造と情報表現(データ構造と操作)
問題解決処理手順(基礎的モデル・情報処理手順)
パソコンの基礎(仕組み・マルチメディア・データベース)
インターネットの基礎(インターネットの仕組み・セキュリティ)
アプリケーションソフトの利用(表計算・プレゼンテーション)
3級
情報表現と処理手順(情報収集・伝達・問題解決方法)
パソコンの基礎(装置・媒体・OSの役割、ファイイル管理)
インターネットの基礎(インターネット・ブロバイダの役割)
インターネットの利用(ブラウザ・メール)
情報機器の基本操作(アプリケーションソフト)
情報社会とコンピュータ(日々の生活とコンピュータの関わり)
情報モラル(基礎的な知識)
※過去問題はロイロノートにあります。
「ロイロノート」「資料箱」「学校共有」「システム検定試験」内に過去問題が入っています。