18.相談内容 Q&A
あざみ野心理オフィスに寄せられるご相談やご質問について、ご紹介いたします。
Qではよくあるご質問と、その具体例をあげています。
Q:精神分析的心理療法を受けたいのですが?
・自分という人間を深く知りたい
・自分では気づかずに、同じ問題を繰り返すのをやめたい
⇒A:専門的な訓練を受けたセラピストがお話をうかがいながら、理解を深めていきます。
Q:家族のことで困っています。
・子どもの不登校・不適応・発達障害など~幼児期から思春期・青年期まで
・ご夫婦の行き違い
・カップルの悩み
・親との関係が辛い
⇒A:親子や夫婦で担当者を分けて、ご相談を受けることもできます。
Q:不安や恐怖が襲ってきて苦しいのですが、どうしたらよいでしょうか?
・パニックの症状
・電車に乗るのが怖い
・外で食事をするのが不安
⇒A:医療機関のご紹介や専門医との連携を通して、改善をめざします。
Q:原因不明の体の症状があります。
・いつも頭が痛い
・緊張や不安でお腹が痛くなる
・特定の場面で声がでない、耳が聞こえない、目がみえない
⇒A:心の原因で起きている体の問題について、ご一緒に考えます。
Q:発達障害(自閉スペクトラム症/ADHDなど)ではないか、心配です。
・検査を受けて、自分の認知機能の特性を知りたい
・人とうまくコミュニケーションがとれない、人の気持ちがわからない
・同時に複数の作業ができない
・片付けができない
・物忘れや落とし物が多い
⇒A:心理検査を施行し、結果をお伝えして、適切なアドバイスをいたします。
Q:解離性障害と言われました。自分の中に別の自分がいるように感じます。
・自分の気持ちがわからない、自分の感情がわからない
・自分が何者かわからない
・知らない間に、おかしな行動を取ってしまう
・自分の行動を覚えていない
⇒A:この障害の治療を専門とする担当者がご相談に乗ります。