ゼミナール
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学生証番号
姓
テーマ
劉
日本における学生によるインターネット利用の研究
開原
異文化コミュニケーションから学ぶ非言語コミュニケーションの研究
桑澤
日本のファッションの変遷についての研究
永峰
聴導犬の成長と働きについての研究
1ABM3605
謝
中国と日本インターネット利用状況の比較
1KBM1102 劉
日本における学生によるインターネット利用の研究
目次
第一章 問題背景
第二章 目的
第三章 インターネットの特徴
いろいろがある
第四章 調査方法
①時期
②対象
③調査方法
④図式モデルと仮説
第五章 仮説
図を出して説明する
第六章 結果
第七草 考察
第八草 文献
<概要>
インターネットは、メールやWWW(ホームページ)等のサービスを提供している。これを別の言葉に言い換えると、「遠隔地との情報交換を行うためのもの」である。
最近のインターネット利用形態は、固定利用からモバイル利用へと拡がり、どこからでもインターネットに接続できる、いわゆる通信のユビキタス化へのニーズが高まりつつある。ユビキタスネットワークの実現に向け、列車、バス、船舶等での移動中における通信確保は重要な課題ですが、とりわけ、大量輸送の代表である列車における通信の確保は、今後の波及性や拡張性の観点からも重要な課題であると考えられる。
また、現代私達が生活するためにはインターネットの利用が普通になっていって、誰にもインターネットを利用することができるようになった。この調査はインターネットを利用する一般の方々のインターネット利用状況を知るために行っている。
この調査をするには、現在生活する水準が高くなってきて、私達自身のためにインターネットに関すること調査を行った。学校は、各種専門家とのネットワークにより、インキュベータ機能も備えるものとする。
現在日本の大学生に対しインターネットの利用において、インターネットに関する現状を明らかにする。インターネットを利用する目的を分析し、また現段階のインターネットのセキュリティにおいてことに把握することを目的としている。インターネットを利用するに対しての意見。この三つが目的である。
結果としてはインターネットに対してさまざまな意見があったが必要不可欠だと答えている人が一番多かった、つまりインターネットの必要性がどんどん高まっていくのがわかった。情報を得るのが早いなどで、反対に問題ある時が心配だという人もいて、よくわからないというひともいる。ということはまだインターネットなどの情報化をもっと進めるべきであることだと思う。このほかにもいろいろ意見がたくさんあるでしょう。インターネット世界は一般社会と同じですので、色々な人がいる。みんなに好かれる人、嫌われる人、面白い人、真面目な人、正直な人、うそつきな人、普通の一般社会と同じようにインターネットの中にも悪い人がいる。さらに、悪い人にも、様々なタイプがいる。インターネットは特別な世界なので、コンピュータのことを知らない人はあまり悪いことは出来ない。また、出来たとしても、大したことはない。すぐに捕まる。
学生にとってインターネットを利用してメールや情報処理、ショッピング・オークション、個人ホームページとその他レポートの作成などで普通である。これにしてもいろいろな心配がある、しかしインターネットの時代であるから、心配がありますが、情報化社会でインターネットを利用して情報を得やすいである。
文献
①文研世論調査から
http://www.nhk.or.jp/bunken/nl/n037-yo.html
②グローバルコモンズ株式会社
http://www.global.ad.jp/news/950620.btml
③google.日本から
http://www5b.biglobe.ne.jp/~onajimi/internet.html
④google.日本から
http://www5b.biglobe.ne.jp/~onajimi/internet.html
⑤インターネットの利用
http://www.stat.go.jp/data/shakai/2001/shousai/pdf/inetj.pdf
1ABM1501 開原
「異文化コミュニケーションから学ぶ非言語コミュニケーションの研究」
目次
1章 文化とコミュニケーション
1節 文明と文化の違い
2節 文化の定義
3節 異文化コミュニケーション
2章 言語コミュニケーションと非言語コミュニケーション
1節 バーパルコミュニケーション
2節 ノンバーパルコミュニケーション
3節 ジェスチャーの文化的違い
3章 文化コンテクストとコミュニケーション
1節 高コンテクストと低コンテクスト
2節 異文化とステレオタイプ
4章 結論
概論
コミュニケーション活動は人間が集団生活をする上でなくてはならないものである。しかし、高度情報化社会に伴いインターネット、携帯電話、などの通信機器が発達し、本来あるべき対人コミュニケーションの能力の低下がみられるようになった。実際に家庭内暴力、学級崩壊、対人恐怖症、などが年々増えている傾向がある。今一度、コミュニケーション機能及び重要性を見直し、より豊かな社会生活を送るべきである。
コミュニケーションと言うと、一般的には言語的メッセージのやり取りを連想させるだろうが、その根底には表情、ジェスチャー、沈黙、視線、態度といった非言語的コミュニケーションが大きく関わっているのだ。また、言語コミュニケーションは言うまでもなく、非言語コミュニケーションは文化的影響によって大きく変化する。異文化間から生じる違いは「高文脈文化」と「低文脈文化」の二つに分けられる。このような異文化間からくる違いを理解する事は、その先にある「地球規模的なコミュニケーション能力」を身に付けることになる。一昔前とは違って、海外旅行や留学、海外勤務が日常的になった今、この能力は必要不可欠である。お互いの文化を理解し、より良いコミュニケーション能力を築いていきたい。
図3 「文化は氷山のようである」
[D.Levin,et al., Beyond Language:Cross-Cultural Communication(Longman, 1933)]より
参考文献
・情報研究会 (2003) 「コミュニケーション論」 太平社
・宮原哲 (2000) 「コミュニケーション最前線」 初版発行
・西田司 W.Bグデイカント (2002) 「異文化コミュニケーション入門」 丸善株式会社
・石川弘義 (1953) 「日常コミュニケーションの社会心理学」 ブレーン出版
URL
異文化コミュニケーション
http://www.page.sannet.ne.jp/inforest/study/socialpsy/14.htm
文化の「定義」(E・タイラー)
http://fd-committee.hp.infoseek.co.jp/cul_anth/spring/wk01-2(tyler).htm
文化の定義
http://www2.kumagaku.ac.jp/teacher/~masden/comparative/note2003/bunk…
非言語行動の機能
http://wwwir.rikkyo.ac.jp/~tsuzuki/97db190x/97db190x-2.htm
コミュニケーション技法
http://nokai.ab-garden.ehdo.go.jp/giho/61.htm
1ABM2304 桑澤
日本のファッションの変遷についての研究
はじめに‥‥‥
第一章 戦後のファッション
≪アメリカン・スタイル≫
第二章 Diorのニュールック
第三章 若者の流行
≪プロモデルの活躍≫
≪映画とファッション≫
≪ファッションの多様化時代≫
≪台頭する新人デザイナー≫
まとめ 現代のファッション
概要
現代、私たちの衣生活は、ほとんどが洋服である。戦前、男性の洋装は多かったが、女性の場合はほんのわずかであった。洋服の生活が日常的になったのは、第二次世界大戦後のことである。もともと洋服は、一人一人の体型や好みにあわせて仕立てられていったものであった。その中でも技術だけではなく優れた服装デザインをする人達がでてきた。それが、オートクチュール(高級お仕立服店)の始まりだとされている。戦後、相次ぐ技術革新の中、個人で服作りをしていた職人を工場に集め、質の高い仕事が出来るようになった。機械やコンピューターを使って大量生産が始まりプレタポルテの時代となり、瞬く間に洋服が広まった。洋服の文化がなかった日本人が最初に取りいれたのはアメリカン・スタイルの洋服であった。その後フランスのクリスチャン・デイオールのニュールックが世界的に広がった。日本では、ビジュアルな情報を提供するジャーナリズムの活動もまだない時代に、最も身近な娯楽として映画が上映され観客達は、こうした映画によって欧米のファッションに接し欧米人の日常生活を垣間見て憧れ、さまざまな影響をうけた。1960年以降には日本にもたくさんの新人デザイナーが誕生した。モリハナエ、高田賢三、三宅一生、山本寛斎etcが世界を舞台に活躍しだした。
現代のファッションは多様化が進み、トレンドであっても表現方法はさまざまである。色々な種類の素材を造形、表現して、より自分らしく、オリジナルなファッションを立案、制作している。変化が激しいファッションビジネスの世界では、既成の価値観や流通システムにとらわれない、個性的なインディーズ・ブランドも次々登場している。流行を追う人、追わない人、上手に流行を取りいれる人、さまざまな人々がいる。
1ABM2306 永峰
聴導犬の成長と働きについての研究
序論
第一章 聴導犬の役目
第一節 聴導犬とは
第二節 聴導犬の仕事
第二章 聴導犬の成長
第一節 訓練~一人前へ
第二節 聴導犬になれなかった犬
第三章 事例研究 ~松本江理さんとパートナー美音の講演会~
第四章 聴導犬が日本に広まらない理由
結論
概要
ここ日本に、「聴導犬」を見たことがある、いや、「聴導犬」という言葉を聞いたことがある人は、まだ少ない状態である。
「聴導犬」とは文字を見ての通り、聴こえるように導く犬……耳で音を聞くことができない人を助ける犬のこと。耳の不自由な人と一緒に生活をし、その人の耳の代わりになって家の中、外で最低限必要な音を教えるよう訓練され、働く犬である。
聴導犬は、約半年訓練所で社会の一員として外に出て行けるよう訓練をする。一人前になった犬は聴覚障害者の「耳」として、パートナーとして、生活していくのである。
平成14年10月1日に「身体障害者補助犬法」が制定され、公共の施設や交通機関に聴導犬、盲導犬、介助犬などの補助犬を同伴できることが法律で認められた。さらに、平成16年10月1日からはデパートやスーパー、ホテル、飲食店などの一般的な施設にも、同伴できるようになった。しかし、聴導犬の数は日本にはまだ15頭と少なく、知らない人が多いというのが現状である。
2003年11月30日、都内で行われた聴覚障害者の松本江理さんと聴導犬美音の講演会に参加した。
現在日本にいる聴導犬16頭の中で正式認定を受けているのは美音1頭である。美音は松本さんのパートナーとして、松本さんに必要な音を伝える役割を果たしているわけだが、ただ音を伝えるだけが美音の役割ではない。美音が一緒にいることによって周りにいる人たちは松本さんのことを障害者だと気づくことができる。それによって助け合うこともできるし、お互いが不愉快な思いをしなくてすむようになるのである。また、美音がいることによって、松本さんは安心して自由に日々の生活を送れるのである。このように美音は松本さんのパートナーとしてさまざまな役割を果たしているのである。
10年以上も前に日本に誕生したにもかかわらず、これから広がっていこうとしている、といっても過言ではない聴導犬。まずはその存在を日本国民みんなが知り、それから聴導犬を助成していければうれしい。街中でオレンジ色のケープを着けている犬を見たとき、誰もが聴導犬だと気づき、一緒に歩いている人が何か困っていたら肩をたたいて身振り手振り、または紙を使って助けてあげる、などという光景が当たり前のように見られる日を期待する。
<参考文献>
・松本江理 (2003) 「教えてもっと美しい音を ~聴導犬美音と過ごす、幸せな日々~」 アーティストハウス
・有馬もと・大音美弥子 (2002) 「愛するために生まれてきた犬たち ~聴導犬にはならなかったけど……」 郷土出版社
・国際プレスセンター (1986) 「ちょうどうけん(聴導犬)ドラゴン」 星雲社
・P・カーチス 木原悦子 (1998) 「聴導犬シンディー誕生物語」 小学館
・桑原崇寿 (1998) 「聴導犬捨て犬コータ」 ハート出版
・T・R・ハリディ P・J・B・スレイター (1998) 「動物コミュニケーション」 西村書店
・日本聴導犬協会
・エンゼル聴導犬協会
http://www4.ocn.ne.jp/~heardog/
・聴導犬・美音とゆかいな家族
http://plaza16.mbn.or.jp/~matsufamily/
・聴導犬育成の会