就職活動記録
就職活動記録
就職活動記録
*内定承諾社を「A社」とする
~2月~ 予定記述なし
~3月~
3日(金) サンクス グループディスカッション 13:15~
6日(月) ゼンショー 一次面接 16:40~
7日(火) 松屋 説明会 14:00~
8日(水) ゼンショー 二次面接 15:30~ 横浜本社
13日(月) サンクス 質問会 エントリーシート記入 9:30~ ゆうぽうと
ミニストップ 説明会 14:30~16:00 東京メルパルク
14日(火) 東海大学会社合同説明会 13:00~16:00
15日(水) 集英社 応募書類郵送締め切り
18日(土) 吉野家 説明会 10:00~13:00 履歴書持参 適性検査あり
24日(金) ローソン 説明会 14:00~16:00
25日(土) セブンイレブン 説明会 13:30~
27日(月) 松屋 適性検査 13:30~15:30 新宿
29日(水) クリエイト 説明会 新横浜プリンスホテル 11:00~
31日(金) ムラサキスポーツ 選考書類郵送締め切り
~4月~
2日(日) クリエイト 一次面接15:30~
3日(月) ローソン 質問会 筆記試験 履歴書持参 笹川記念館 田町 13:30~
5日(水) セブンイレブン 質問会 13:30~ 日比谷線神谷町
8日(土) ゼンショー グループディスカッション 13:30~
11日(火) 東海大学 健康診断
14日(金) エドウィン 説明会 14:00~
17日(月) サントリー 選考書類郵送締め切り
ミズノ 説明会 一次面接
18日(火) 講談社 選考書類郵送締め切り
ファミリーマート 説明会 14:00~ 池袋サンシャイン
19日(水) アサヒ飲料 説明会 14:30~ 浅草 メール文書持参
21日(金) アシックス 説明会 筆記試験あり 9:30~
24日(月) 松屋 一次面接 提出書類持参 16:30~
25日(火) ゼンショー 三次面接 9:00~
26日(水) ミズノ 二次面接 3:30~
28日(金) ファミリーマート 筆記試験
29日(土) セブンイレブン 一次面接 9:30~ 本社
~5月~
8日(月) アサヒ飲料 一次面接
9日(火) 松屋 二次面接 5:00~
10日(水) マガジンハウス 応募書類締め切り
14日(日) B&D 説明会 筆記試験 15:00~17:00
15日(月) アサヒ飲料 筆記試験 16:00~ 本社3階
27日(土) 吉野家 説明会 適性検査 10:00~13:00
29日(月) ミナミスポーツ 説明会 14:30~
~6月~
20日(火) A社(飲料会社) 説明会 筆記試験 13:00~
28日(水) 安楽亭 説明会 10:00~
29日(木) 大門 筆記試験 一次面接 14:30~
~7月~
4日(火) 安楽亭 一次面接 筆記試験 11:00~
10日(月) 安楽亭 二次面接 1:00~
14日(金) A社 一次面接 16:00~
19日(水) 安楽亭 三次面接 14:00~
21日(金) 大門 二次面接 1:00~
28日(金) 大門 内定
31日(月) 安楽亭 内定
~8月~
1日(火) A社 二次面接 11:20~
5日(土) A社 内定
16日(水) A社 入社承諾
「私の場合、明確な目標(やりたい仕事、職種)を持たないまま就職活動を始め、ぼんやりと挙げた一応の目標である出版、スポーツ製造、小売を目指したが、当然苦戦を強いられた。そんな就職活動の途中で本当にやりたい仕事について悩むようになり、一応で挙げた目標は本当にやりたい仕事ではないのだと気付いた。それから活動路線を変え、現在自分の持つ能力で会社に単純に理解してもらえるのは、体力と普通免許(ほぼ毎日運転)しかないのだと自覚し、とにかくこれを評価してくれる会社に入ることを考えた。そして会社に入ってから、やりたい仕事を見付け、転職するという将来を考えた。そのために私はそれなりの休日と給料が貰え、倒産しない会社を選んだ。
私がアドバイスしたいのは、将来の仕事に明確な目標を持つことだ。多少時間をかけて決めないと!!。これは自分の将来にかかわることだから。本来なら大学1,2年で将来の目標や仕事を固めていなくてはならないが、そうでない人はかなりいると思う。自分は固まっているという人でも、もう一度熟考して欲しい。なぜなら本当にやりたい仕事でなければ、必ず活動中に悩むからだ。また、その仕事を目指しても内定を貰えないことが多くあると思う。その時に本当にやりたい仕事ならば、諦めたり、挫けたりしないでがんばり通せるはずである。
そもそも、この時期にするアドバイスではないと思うが、大学1,2年でやりたい仕事が固まっているなら、その仕事に向け資格なり、勉強なりの準備ができるが、はっきり言うと今から準備しても手遅れである。英語勉強や資格取得が今から間に合うわけがないでしょう。他の分野でも同じ。しかし、再三言うように、将来やりたい仕事、目標があるなら、例え就職浪人をしてでもその仕事を目指して努力するでしょう。逆に言うと、今やりたい仕事、目指す仕事が固まっている人は、今年駄目なら就職浪人をしてでもその仕事に就いてもらいたい。もしくは目指す会社のランクを落として、同業種ならそこで鍛えてから中途採用という道もある(家の都合で就職浪人が厳しい人はお勧め)。そこまでする気がないなら、最初からその仕事を目指さないで、私のように妥協して、他の仕事でも探し、もう一度好きな仕事を見付けることを勧める。就職活動中に諦める程度の志しかないなら、活動も上手くいかないだろうし(面接官に簡単に見破られるぞ!)、例え入社できても何年保つか疑問である。
今、やりたい仕事が見付からない人は、活動中も見付けるのは大変でしょう(興味が引かれる仕事が見付かるかもしれないけど、ひと月、ふた月の判断で将来決めるつもり?)。天職がそう簡単に見付かるなんて変ではないかと思う。そんな場合は妥協だって立派な選択になるはず。私のように社会が認める現在の自分の能力を評価する会社に入り、勤めながらやりたい仕事を探しても良いのではないか。もし勤めている仕事が天職と考えられるようになったら、そのまま残っても良いはず。その代わり、自分の現在の能力を認めてくれたのだから、名も無い会社だとか、倒産の可能性がある会社だとか人に『しょぼそう』と言われそうな会社でも、見栄を張らずにそこでがんばって欲しい。間違ってもフリーターは良くない。何の保証も無い。怪我したら終わり。次の仕事の元となる退職金も出ないのでは将来設計を困難にするだけ。
つまりは先にも述べたように就職活動は将来の明確な目標を持つことから始まると思う。確かな目標があるなら、絶対に妥協せず諦めないで欲しい。無いのなら焦らず、時間をかけて見付けて欲しい。焦って就いた仕事は長持ちしないもの。なにも3、4年生時だけが就職活動ではないのだから、今まで将来を真剣に考えなかった分、この時期を出発として考え始めれば良いはず。先に考えていた人より少し判断が遅かっただけで、目標を作ってから達成するまでの努力は全く同じ。だからやりたい仕事がない人も見付けたら、やりたい仕事のある人と同様に妥協せずに諦めないでがんばって欲しい。」