2020年度の卒論・卒研発表会を1月19日（火）夕方5～6限におこないます。今年度は新型コロナウイルスの感染予防対策のため、ハイブリッド形式での開催を予定しています。どなたでも参加できますので、関心のある皆さんはお誘い合わせの上ふるってご参加ください。

■プログラム

※発表時間は多少前後する場合がございます。あらかじめご了承下さい。

【セッション１：他者と生きる】 16:05～17:10　

・井出有紀（アフリカ地域専攻）

「拡大する「家族」〜ケアでつながる現代ガーナ人社会〜」

・今木優太（オセアニア地域専攻）

「犬型ロボットaiboは愛玩犬の代替的存在なのか」

・築地夏海（東京女子大学現代教養学部：聴講生友情出演）

「動物園を通して見る動物と人間の社会関係」

【セッション２：食、エコロジーと地域社会】 17:10～17:55

・山田憲蔵（オセアニア地域専攻）

「マングローブ林はだれのものかーーフィリピン・ネグロス島でのNGO団体とのつながりから」

・梶山莉央（西南ヨーロッパ第一地域専攻）

「現代におけるイタリア人とイタリア料理～北イタリア・ミラノを中心に」　

（休憩）

【セッション３：レストランのフィールドワーク】 18:00～19:05

・稲井千紘（東南アジア第二地域専攻）

「「本物」のタイ料理とは？～料理が織りなす社会関係～」　

・水川怜子（東南アジア第一地域専攻）

「エスニック・レストランを分解する～新大久保地区のネパール料理店を事例に～」　

・岡添桃子（西南ヨーロッパ第一地域専攻）

「消費の内側から狩猟をみる～ジビエ料理屋でのスタッフ経験をもとにして」

全体のふりかえり　19:06～19:10

・大石高典（担当教員）ほか（飛び入りゲスト？）

主催：2020年度大石ゼミ卒論発表会運営委員会

連絡先： e-mail: sotsuron2020.oishiseminar@gmail.com

最終更新：2021年1月10日