メンバー

博士課程(大学院総合国際学研究科博士後期課程)

桶谷駿貴: 南アフリカ共和国都市貧困層における日常的コスモポリタニズム

修士課程(大学院総合国際学研究科博士前期課程)

卒論ゼミ(B4)

廣瀨諒太郎(ラテンアメリカ地域専攻):元出稼ぎ日系ブラジル人(日本育ちでブラジルに帰国した)子弟のライフヒストリー

高橋祐哉(西南ヨーロッパ第一地域専攻):国際学生NGOの組織民族誌

奥富彩夏(アフリカ地域専攻):日本の学校の不登校経験者のライフヒストリー

小森まな(アフリカ地域専攻):カメルーンの狩猟採集民の住まいと建築

瀧島 隆祐(北アメリカ地域専攻):スポーツ人類学

塚本 直希 レイ(ラテンアメリカ地域専攻):キリスト者のライフヒストリーー特に改宗経験に着目して

徳永 恵大(東南アジア地域専攻):コミックの二次創作

永谷 一真(中央ヨーロッパ地域専攻):若者の喫煙行動

南薫(ラテンアメリカ地域専攻): 在日ラテンアメリカ人社会と継承スペイン語教育

専門ゼミ(B3)

野口聡史(西南ヨーロッパ地域専攻):農業

赤尾建祐(アフリカ地域専攻):日本や太平洋地域(ポリネシア等)、アフリカにおける宗教や信仰とそれらに関わる習慣や儀式 

市川さや(中東地域専攻):食と嗜好

太田彩花(アフリカ地域専攻):アフリカにおける「ケア」のあり方

河野友也(ロシア地域専攻):未定

是永珠朱(アフリカ地域専攻): 生きやすい環境とは何か、共生のあり方とは何か、本質的に持続可能な地域づくりとは何か

佐伯綾香(アフリカ地域専攻):アフリカをフィールドとした文化人類学、エスニシティ、言語使用

菅原萌々(中東地域専攻):パーソナリティとそれに関わる実践(性格診断、占いなど)

本間にこ(アフリカ地域専攻):文化と言語、とくに手話に注目して

(留学/休学中)

佐藤花和(南アジア地域専攻)

菅原伸一朗(東南アジア地域専攻)

鈴木颯斗(西南ヨーロッパ地域専攻)

宋禹瞳(アフリカ地域専攻)

高野裕生(ロシア地域専攻)

竹村修一(中央アジア地域専攻)

田中茜(中央アジア地域専攻)

西村信之介(北アメリカ地域専攻)

林俐梛(中東地域専攻)

水口笑華(中東地域専攻)

宮川光(西南ヨーロッパ地域専攻)

山口美莉(オセアニア地域専攻)

渡辺麻友(東南アジア第一地域専攻):インドネシアにおける呪術信仰と医療実践

佐々木 聡史(東南アジア地域専攻):現代日本のオオカミ信仰

長沢 春花(北アメリカ地域専攻):YouTubeなどのメディアに見る「ていねいな暮らし」に関する考察

ノマド組(自由参加メンバー)

隂山真依(アフリカ地域専攻):編み物、植物、生きやすさ/生きづらさ

藤原萌乃(アフリカ地域専攻):ガンビア共和国の環境政策史、西アフリカと世界の異教復興運動

山本貴仁(アフリカ地域専攻):西アフリカの新共通通貨ECO/ガーナにおける送金の多義性 

OB/OG

2017年度

川崎桃子(南アジア地域):   バンガロール地域におけるIT労働者の雇用問題

小林知史(アフリカ地域):   ルワンダ北部におけるコンゴ民主共和国との境界研究

西浦 梨佳子(アフリカ地域):  ザンビアの学生運動にみる政治変動の可能性

高野翔悟(言語文化学部ビルマ語):  変容する現代における宗教装置の諸相ー修験体験を事例に 

2018年度

島田麻里亜(アフリカ地域):    アフリカにおける飢餓と貧困の政治生態学 

中里明祐美(アフリカ地域):    ダンス・シーンに広がる学生ダンサーが及ぼす影響 ――学生ダンサーとプロダンサーの意識のズレについての考察

本多千祥(西南ヨーロッパ地域):    日本の都市農業が関与者に与える影響についての考察

2019年度

佐井暢穂(ラテンアメリカ地域): 南米コロンビアにおける日本食文化

日吉遙香/1up(東南アジア地域): A-pop, アニソンダンスに関する考察

河合摩南(東南アジア第一地域): 現代における発酵をテーマにした制作と考察

2020年度

岡添桃子(西南ヨーロッパ地域):   ジビエブームにみる日本の獣肉文化の変容――消費現場からみた獣肉の価値についての考察

井出有紀(アフリカ地域): 拡大する家族 〜孤立を防ぐガーナの仕組み〜 

稲井千紘(東南アジア地域):ラオス・タイ人の「おいしさ」を探る――日本人との味覚感覚と嗜好性のちがいを通してー 

山田憲蔵(オセアニア地域): マングローブ林とその周辺地域の関わりについて 

梶山莉央(西南ヨーロッパ地域): イタリア食文化から紐解く5段欲求の実現――食で自己実現を導く

今木優太(オセアニア地域): 現代の、犬とだからこそ築かれる心理的関係性 

水川怜子(東南アジア第一地域):  コンタクト・ゾーンにおける食実践――新宿区大久保の異邦人たち

2021年度

三木梨紗子(アフリカ地域専攻):自己とコミュニティの関係について

田島武史(ロシア地域専攻):どうして人は映画を撮るのか?/作家主義/映画製作/

本間太郎(東南アジア第一地域専攻):地域活性化と教育――課題解決型学習と地域魅力化の相乗効果

松岡明里(南アジア地域専攻):ECによる一次産業の生産者と消費者の関係性の変化について(最近は郷土料理に見るコミュニティや性格の違いにも興味が出てきました)

岩本早耶香(東南アジア第一地域専攻):観光・都市化・人の移動などに興味があります。オンラインツアーを手掛かりに人はなぜ観光するのかや、移動するとはどういうことなのか等考えてみるのも面白そうだなと思っています。

恩地隆平(東南アジア第二地域専攻):ヤンゴンの若者の宗教実践:シュエダゴンパゴダで活動する瞑想指導団体の追跡調査から(この度のクーデターで変更の可能性あり)

下出采果(アフリカ地域専攻):フランス、マダガスカルとの比較による日本農村振興策の検討

廣木結実(西南ヨーロッパ第一地域専攻):野生動物と人間の共生について

小林碧(西南ヨーロッパ第一地域専攻):フランスと日本のヴィーガン文化; 人と社会と環境の関係性

若本隆平 (アフリカ地域専攻):地下世界と人との関係/なぜ人は「埋める」のか―タイムカプセルから核廃棄物まで―

2022年度

築地夏海(世界言語社会専攻):東南アジアにおけるゾウと人間の関係/動物園研究

太田穂香(南アジア地域専攻):ベンガル料理、チャイ、貧困、フェアトレード

片岡恵音(アフリカ地域):二重経済、贈与と所有、インフォーマルセクター

島村莉於(ラテンアメリカ地域):エスノポリティクス、多文化社会、農園と現地の人の暮らし

鈴木祥太(アフリカ地域専攻):生活と音楽の関係性、民族音楽とポップスの関係性、デジタル化がアフリカ地域に及ぼす影響

渡邊陽菜(アフリカ地域専攻):インドネシア、技能実習生、在日ムスリム、イスラーム習慣

氏家奈々羽(イベリア地域専攻):セクシャルマイノリティ/食育/日本とポルトガルの食文化比較

田津真里恵(ラテンアメリカ地域専攻):見世物はなぜ成立するのか, 暴力や猥雑さをショーにすることについて, 「お笑い」の変容:人を傷つけない笑いへ?, 人類は異形をどう捉えるのか:見世物・ショー・演劇を通じて

長谷部千乃(南アジア地域専攻):各地域における身だしなみ(服装や化粧)の違い、ジェンダー、教育、文化人類学、SNS、ホームレス

岩崎弘治(アフリカ地域): ローカルラジオ、聞き手、居場所

2023年度

倉林航汰(ロシア地域専攻):ペルーアマゾンのアヤワスカ観光

廣瀬瑞帆(西南ヨーロッパ第一地域専攻):現代日本におけるペット葬
チャイルズ英理沙(ラテンアメリカ地域専攻):ハンドパン、音楽とコミュニティ

槇本萌乃(ラテンアメリカ地域専攻):ボードゲーム、遊びの研究

古川理穂(西南ヨーロッパ第一地域専攻): オーガニック産業、自然栽培、ビオワインと純米酒、ジビエ、有機畜産、調味料と伝統製法、食品添加物、GMO、種子、マルシェ、スーパーマーケット

山岡莉瑚(アフリカ地域専攻):象、動物、開発人類学、

大久保美帆(東南アジア第二地域専攻):家族生活、食べ物、健康意識、多文化共生

玉井遥(アフリカ地域専攻):食、農業、手工芸、文化人類学、ソーシャルビジネス

堤萌恵(中東地域専攻):日本の原発労働者、寄せ場研究

大矢茉奈(オセアニア地域専攻):マイノリティとマジョリティ、先住民研究

重森理香子(東南アジア第二地域専攻):国際協力、ラオスの伝統文化、ソーシャルビジネス、有機農業、地方創生

最終更新: 2024年5月17日