弥彦ラン 2016
弥彦ラン 2016
■弥彦ラン 2016(平成28年)
◆2016年11月13日(日)
県女子駅伝のサポートの都合で、いつもより一週間遅く行いました。
今朝は放射冷却のせいか気温はぐっと下がっています。スタート時の東の空には眩いほどの太陽が昇ってきていて、皆さんのテンションは上がります。
この時期は、雨・風・霙となかなか晴天に恵まれる事は少なく、晴天はH24年(2012)以来です。
途中は、キラキラと輝く信濃川の水面を飛ぶ白鳥や稲刈りを終えた田圃と紅葉の山々を見ながら11時20分に到着です。
赤く染まった「「もみじ谷公園」は、晴天のせいか多くの人達が紅葉狩りに訪れています。
この事が後の問題発生になるとは...
迎えに来るはずのバスの運転手から道路が混んでいて全く動かないとの事。
急きょ「だいろの湯」まで約4㎞を走ることに。
既にクールダウンしているため、テンションは上がりません。
数名の方は走りましたが、他はウォーキング状態で到着。
長く行っているといろんな事が起きます。今回も記憶に残る「弥彦ロングラン」となりました。
営々と続けられている「弥彦ラン」のエピソードを前会長の番場さんから沢山お聞きしました。
かなりの回数往復で行った事が有ったり、当時伴走車はなく荷物を担いでいたりとかと、先輩たちがエネルギッシュに活動されていたことに脱帽です。
4時過ぎの夕暮れの東の空に昇り始めたSupermoonを見ながらの帰宅でした。(何時もより大きく14日が本当)。