■ No.044 <H24秋の弥彦ロングラン-2>
◆H24(2012)年11月11日 投稿者 志田
長岡ランナーズ恒例の弥彦ランをしてきました。 陸上競技場から弥彦神社まで走ります。20名の参加でしたが、この季節としては珍しく良い天気に恵まれ、気持ちのよいランになりました。
10回くらい継続していますが、今年のもみじ谷の紅葉は最高ですね。
風呂に入り、皆で楽しく宴会をしてきました。
■ No.043 <H24秋の弥彦ロングラン-1>
◆H24(2012)年11月11日 投稿者 番場
恒例により今年も、秋の弥彦ロングランが行われ、私もウオークで仲間入りさせて頂ました。11日(日)朝7時に陸上競技場出発、薄曇りで風も無く気温7度と伝う走るにはベストの気候でした。
参加者20名、中島氏の伴走車により、荷物の運搬、走者の伴走等で大変助かりました。道中、土手の街路樹の木の葉や農家の庭先には越冬用の野菜が干してありつくずく晩秋を感じさせられた。予定通り11時に、弥彦もみじ谷公園に全員到着、さすが皆さん快走され満足された表情だった。
弥彦もみじ谷公園は、鮮やかな錦に覆われ紅葉の色に立ち尽くし感銘した。
話によると、この公園は、明治の富豪家により造園された庭園で、庭の岩石は富士山の花崗岩や分水より石を切り出したもので、4万坪の広大な敷地に池や高台、トンネルと絶妙な調和を保ち、朱塗りの橋(観月橋)周辺は、おもわず立ち止る美しさで、赤、黄に染まった木々は絶景である。
我々は、一時の観賞に漬かり時を忘れる思いで、早速集合写真を撮って頂いた。
休息所を弥彦温泉ホテルヴァイスで体を癒し、親睦を深め、3時には弥彦を後に家路に着いた。
■ No.042 <H24「長岡近隣ランナー交流会」を終えて>
◆H24(2012)年09月12日 投稿者 長岡雑走団 事務局 岡村
先日はH24「長岡近隣ランナー交流会」に大勢の皆様にご参加を頂きありがとうございました。残暑厳しい中での練習会でしたが、全員無事完走できました。
そして懇親会も少し狭い会場ながら皆様の心温かいご協力によりスムーズに進めさせて頂く事ができました。スタッフ一同感謝いたします。
参加人数53名(スタッフ11名含め)+応援者3名。
当番幹事をお引き受けして1年間、メンバーと何度となく打合せを重ね、練習会コース、お風呂、懇親会との組み合わせが上手くまとまらず苦労しましたが、最終的に今回の会場に決定しました。
今回の実施に付いて色々な企画案がでましたが、あまり無理せず我々の手作りで出来る範囲でやろう、その代わり「低予算&お酒・食べ物・イッパイ・一杯」を心掛けて準備してきました。皆様、十分飲んでお腹一杯食べて、そしてお互いの交流を深めて頂きましたでしょうか?
お酒の量は足りましたでしょうか?何か足りない物は無かったでしょうか?
我団も結成23年になりますが、大掛かりな練習会運営は初めての機会でした。
普段参加する側からしか大会を見てきませんでしたが、運営する側の大変さと楽しさを味わえる事ができ本当に良い経験をしました。
今回実施して、6kmコースの給水、一部誘導ミスなど至らない点も有りました。
皆様も参加してお気付きの事、改善点などございましたら、今後の参考及び次回「栃尾スローランナーズ」さんへの申し送り事項としたいと思いますので、お気軽にご連絡ください。
■ No.041 <高橋勇市さんロンドンパラリンピックで7位入賞>
◆H24(2012)年09月10日 投稿者 事務局
高橋勇市さん
ロンドンパラリンピック 視覚障害者マラソンで7位入賞
2時間42分09秒
おめでとう!!
次は、リオデジャネイロに4回連続を頑張ってください
お疲れ様でした!
■ No.040 <浦佐山岳マラソンに参加して>
◆H24(2012)年09月02日 投稿者 志田
浦佐山岳マラソンに出てきました。「長岡ランナーズ」は2周の部4名1周の部10名の参加でした。
例年通り、今年も暑く、厳しいコンデションでした。給水所ごとに頭から水をかぶり、時には歩き、塩をなめ、なんとか 完走できました。途中で氷を提供してくれる私設ステーションがあり、私は帽子の中に入れ、頭を冷やしながら走ることができ、とても助かりました。
この大会のコースは、浦佐スキー場の裏山をめぐる起伏に富んだタフなコースですが、景色もよく、変化があって私は好きです。
スタートは8時30分で他の大会より早い時間なのですが、2周する人はさらに暑い時間帯を走らなければならず、とても大変です。
2周の参加者が増え、名簿を見ると289名です。最初の2~3回は少なかったのですが、今ではいつも複数人の2周ランナーが目に入ります。
わがクラブの参加人数が減り、今の2倍くらいでした。メンバーの高齢化の影響が大きく、今後若いメンバーを増やしたいと思います。
私は昨年まで、2周でエントリーしていましたが、ここ数年は1周で疲れてしまい、2周目を棄権していました。今年はさらにひざを痛め、バンデージを貼っての参加となり、当初から1周でエントリーしました。
この大会も、完走できるか不安で、これ以降の大会の参加申し込みを保留していました。
幸いにも、それほどの痛みもなく走りきることができたので、これから各大会の申し込みを再開します。
■ No.039 <有森裕子さんの講演会>
◆H24(2012)年08月31日 投稿者 事務局 中島
オリンピックメダリストの有森裕子さんの講演会が開催されました。設立総会・講演会・交流会と進行していきました。
その中でも講演会は、有森さんの活動に対する熱心さに皆さん聞き入っていました。
とくに、カンボジアでの「アンコールワット国際ハーフマラソン」通じてスポーツの育成や子供達の育成と、東北被災地での支援活躍を語られ、素敵な女性の中にも男らしい力強さを垣間見ることが出来ました。これからも、益々の活躍をお祈りしています。
約1時間に渡り、自身のマラソンとの出会いやスポーツで出来る支援などをとても真剣に熱く語られました。
お茶目なランナーズ愛ちゃん本日参加の女性陣長岡ランナーズの面々お忙しい!
明日は北海道へ
■ No.038 <清掃ボランティアに参加して>
◆H24(2012)年08月04日 事務局 中島
賑わった「長岡祭り」も終わり、昨日に続き花火会場の清掃ボランティアに行ってきました。市内各地の小中学生や各団体などが早朝6時前一斉に集まり、ゴミ袋を携えて昨夜熱く歓声のあがった会場へと散っていきます。
今回は、有料観覧席とあってマナーが良いせいか、ゴミ袋は一杯にはなりませんでした。
年々、花火人気が上がってきているとのことですが、マナーが良くなっていることを望みます。
■ No.037 <高橋勇市さんロンドンパラリンピック出場の壮行会>
◆H24(2012)年07月06日 事務局 中島
2005年・第11回「B・フリー大会」でお馴染みの 高橋勇市 さんがロンドンパラリンピックのマラソン日本代表で出場されます。
当クラブに、壮行会の案内が届きましたので記載します。
皆さんで、アテネと同じ色の メダル を取られることをお祈りし、声援を送りましょう !!
●ロンドンノくラリンピック出場の壮行会のお知らせ
高橋勇市選手(伴走者:大崎栄さん&早田俊幸さん)
2004年9月、マラソン発祥の地アテネにおいて2時間44分24秒のタイムで走り抜き、センターポールに日の丸を掲げる夢を実現させた高橋勇市さんの活躍は、いまでもわれわれの脳裏に焼き付いております。
そして4年後の北京パラリンピックでは2時間43分38秒の好タイムでアテネの記録を上回りした。
今回、さらに4月に行われた「国際盲人マラソンかすみがうら大会」において2時間43分19秒のタイムで走り3度目のパラリンピック代表の座を見事手にしました。
つきましては47歳になっても強い情熱を持って走り続ける高橋勇市選手を激励し、前回以上の活躍を期待する会を企画いたしました。
どうぞ奮ってご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。
なお、当日の司会はNHKのお天気解説でおなじみの気象予報士平井信行さんと元祖「市民ランナーの星」、そしてテレビや各地の大会でご活躍の谷川真理さんという超豪華なお二人にお願いしています。
■ No.036 <6月2日.3日と佐渡ランに参加して---2>
◆H24(2012)年06月05日 投稿者 番場
6月の南佐渡、素浜海岸を走り抜け、小木強清水の宿まで爽やかな島のオゾンを体いっぱい浴び初夏をたのしんで来ました。役員の皆様から計画、引率と色々有難うございました。2日~3日の佐渡ランは晴天に恵まれ快適な二日間でした。
朝7時、陸上競技場を参加者12名、2台の車に分乗し出発、新潟港9:25分のフェリーで両津港に向かいました。新潟港を離れると日本海の海の水の青さと純白の白波そして、ここち良い風を受け船は11:55分定刻に両津港に着きました。
港には今日宿泊予定の民宿のマイクロバスが出迎えてくれ、今日の走るコースまで送って頂き、ランニング走者6名は真野町で下車、宿まで30k、ウオーキングコース6名は、素浜海岸手前で下車、宿まで17K、それぞれ強清水の宿に向かった。
自分は走る事が出来ずウオークで行きましたが、向かう右側は静かな日本海左側はカンゾウの花が咲き乱れ、佐渡の初夏を満喫できた。
各コース走者無事定刻の5時に宿に着きお風呂で汗を流し満足のいった一日でした。
翌日3日早朝に起床、民宿裏の魚場を見学、 朝食後宿の車で両津港まで送って頂いた。途中名所見学、宿根木の旧町並みや小木民族博物館等を見学当時の苦難の生活が偲ばれた。
帰りのフェリー12:40分に乗船、静かな海、佐渡航路を無事帰宅。
この度の一泊ランでは、佐渡の自然美と仲間の友情を再確認した旅行だった。
■ No.035 <6月2日.3日と佐渡ランに参加してきました---1>
◆H24(2012)年06月04日 投稿者 志田
参加メンバーは金泉、高野夫妻、高橋(愛)、沼田、綿貫、志田、高橋(邦)、番場、佐藤、吉沢、中島の12名です。
2日の7時に陸上競技場に集合し、中島さんと高橋(邦)さんの運転で新潟の佐渡汽船ターミナルへ移動しました。
9時25分のフェリーで両津港へ着きました。港ビルの食堂で昼食を摂り、宿泊先のマイクロバスで小木に向かいます。
6名は真野で降り30キロ、6名は小泊で降り17キロを小木強清水へ走ります。
椿尾組は5時過ぎに真野組は5時30分くらいにゴールしました。
真野から海沿いの国道350号線を、椿尾からは海沿いの地方道を素浜を通り峠を越え宿根木に下り、強清水へ行きます。
この海沿いの地方道は電線・人家が周囲に見えず、映画「とべダコタ」のオープンセットがあり、そのための飛行機が置いてありました。
またほとんど通る車もなく、景色が良く気持ちの良いコースでした。
十分走り足りたランとなり、入浴後おいしい料理とお酒を満喫しました。
3日は観光だけとして、宿根木と小木を見物し、ソーセージハムの売店「へんじんもっこ」に行き、ほとんどの人が土産を買いました。
宿根木の街並みと民俗博物館の展示物は見応えがありました。
12時40分のフェリーに乗り、船内で弁当とアルコールを摂り、いい気持ちで新潟に着きました。
また二人に運転してもらい、トラブルもなくこのイベントを終わる事ができました。
吉沢さんと佐藤さんに参加していただき、嬉しく思いました。
■ No.034 <宇佐美彰朗先生の「居ながら健康法」講座>
◆H24(2012)年05月23日 投稿者 野口
5月12日、オリンピックに連続3回も出場されました、新潟県出身の宇佐美彰朗先生の「居ながら健康法」と題しての講演会がありました。
2時間たっぷりのお話しの中で、凄く勉強になりました。
中味を少し箇条書きに書き出しました。
・人間(動物)は,生きて行く為には動き=身体運動をやらなければならない。
・日常生活の中でお腹が空くと、血糖値が下がり、脳の指令で人間は食べ物を要求する。
ダイエットで、体重を減らしたい方は、最初に野菜などで胃袋に満足感を与え、脳に空腹感をなくし、その後に他の食べ物を摂取して腹8分目で食事を終わらせる。
そして、食事の糧を減らより、1枚重ね着をして運動で汗を出させる様にする。
・食べ物を口の中で良く噛み砕き、唾液を出させて消化良く、胃・腸に負担を掛けない。
又、水分を補給し、汗と一緒に老廃物も身体から出させる。
・毎日の排せつ(うんち)で、6種類の状況を確認する。
①量 ②硬さ ③臭い ④色 ⑤形 そして最後の ⑥重さ (赤ん坊の便は栄養消化が良く軽く浮く)
・スポーツのひとつ、ウォーキングは1本のライン上を意識して歩く事によって上半身と下半身に軽いひねりが生まれる。
そして左・右と体重移動し地面をつかむ感じで(親指・小指・かかと)の▽(三角)の支点を意識しながらウォーキングを行う。
以上、私が宇佐美先生のお話しをお聞きした上での、勉強になった中味です。
先生は、長時間の間、公園中休みも取らず、左・右に歩きながら、私たちに話しかけていただきました。
何処の時間帯、場所でも身体を動かす。これこそが、この度の 「居ながら健康法」テーマだと私は最後に気づきました。
■ No.033 <「春のロングラン」に参加して>
◆H24(2012)年05月15日 投稿者 志田
4月29日の春のロングランに参加しました。総勢23名の参加者でした。
長岡から十日町迄の46キロの行程です。今回も中島さんに、車でのサポートをしてもらいました。また飲食の手配は久保田さんにお願いしました。距離も長かったのですが、とても暑く、多くの人が車のお世話になりました。
私も乗せてもらいました。暑さのせいで次々と脱落者が出る中で、最初から最後まで走ったのは、野口さん、立川さん、小杉さん、佐藤耀太さんの4人だけです。
アオーレ長岡-小千谷駅-川口駅-川井-岩沢駅-十日町クロステンの経路で走りました。
明石の湯では空いていたので、ゆっくりとお湯につかりました。
飲食はレストランの2階を貸し切りで摂りました。食事の量も多く、おいしくて良い選択だったと思います。
難儀なランと楽しい宴会になり、とても満足できる内容でした。
サポートをしてくれた中島さんと、手配をしてくれた久保田さんのおかげです。
■ No.032 <「佐渡トキマラソン」に参加して>
◆H24(2012)年05月01日 投稿者 神保(千)
一昨年に引き続き(昨年は震災で中止)二回目となる「佐渡トキマラソン」を楽しんできました。
前回は初のサブスリーを達成し思い出深い大会となりました。
またカミさんが初めて10キロの大会に出場し、RUNの世界に引きずり込むキッカケにもなりました。交通費や宿泊費はかかりますが、佐渡の美味しい魚やお酒を楽しめる素晴らしい大会です。
前日は午後から佐渡に入り前夜祭(と言っても夕方に終わるのですが)に参加しました。ゲストランナーの谷口浩美さんのトークがあり、お楽しみの抽選会ではラッキーなことにカミさんに耳掛けイヤホンが当たりました。
何かいいことがありそうな前兆か?その後前回もお世話になった「七浦荘」さんへ無料シャトルバスで向かいます。
七浦海岸にあるので両津からはバスで50分程かかりますが、美味しい料理で評判の民宿です。入浴を済ませ待ちに待った夕食です。
レースに備え今回は初めて1週間前から禁酒していましたが、今晩だけは解禁です!
久々のビールと地酒で最高の気分です。
満腹のまま部屋に帰り、もうひと風呂浴びようと思っていましたが、寝転ぶやいなや既に爆睡でした。
翌日起きると心配された雨はなんとか持ちそうですが風の強さが気になります。
再びシャトルバスにてスタート地点の両津・おんでこドームに向かいます。
カミさんは今回ハーフに初挑戦です。不安そうなのでバスの中では「入賞圏内だったら表彰式に備えて先にお温泉に入っていていいよ」などと冗談交じりに声をかけたりしました。
着替え場所の体育館で準備を済ませて開会式に参加、そしてスタート地点ではいつものRUN仲間と挨拶を交わし、いよいよスタートです。
最初の1キロは3分45秒。ちょっと早いかなと思いましたがそのままのペースを続けます。その後キロ4分くらいのペースに落ち着きました。
沿道には風の中たくさんの方々が温かい声援を送ってくれます。なるべく手を上げて応援に応えて走り続けます。
21キロ通過が1時間25分をちょっと切るペースでまだまだ余裕があります。
でも予想以上に前半にアップダウンがあり、折り返してからはかなりの向かい風で後半は脚にきそうです。
30キロ通過が2時間03分位だったでしょうか、これから最後の上りが始まります。
上りの途中でRUN友のAさんから「ベストを狙える!ガンバ!」と気合を入れてもらい、疲れた身体にムチを打つことができました。
ひと山越えて最後の海岸線に出て、ここから残り3キロです。フルマラソンを走るたびに感じますが、残りの1.2キロの長く感じること...。
練習ではあっという間なのになんでこんなに長いの?顔を歪めながら最後のひと踏ん張りです。
そして笑顔のゴール!一昨年の記録(2時間53分10秒)には届かなかったものの思わぬ年代別の1位となることができました。
笹川流れのハーフで年代別1位になって以来、フルでは初めての嬉しい結果となりました。ゴール後ハーフ初挑戦のカミさんを探しますが見つかりません。
ケータイに電話しても出ない。冗談半分に言っていましたがまさか入賞してお先に温泉か?念のため荷物置き場で確認したらまだ荷物はそのままです。
これはどこかでぶっ倒れているのかと心配していたら、ケータイに連絡が入りサービスのマッサージにかかっていたそうです。
やはり初のハーフはキツかったみたいですが、2時間10分で無事ゴールできました。
私の方は今回はやや走り込み不足でしたが、54分台で走りきることができました。
禁酒が功を奏したのでしょうか?これからもお酒は少し控えめにして、あとは体幹の筋力強化に努めて秋の大会に備えていきたいと思います。
5月の「柏崎潮風(フル)」は難コースですが連続サブスリーを途切れさせず頑張りたいと思っています。
■ No.031 <佐々木康三さん ご逝去> 訃報
◆H24(2012)年04月23日 投稿者 中島
平成24年3月19日に、佐々木康三さん(享年70歳)がお亡くなりになりました。
長岡ランナーズ在籍27年間、数多くの大会にエントリーされて皆様に親しまれてこられました。今でも目を閉じると、瞼にあの明るく親しみの笑顔が浮かんできます。
以前に脳梗塞を発症され、見事に復帰されたのもつかの間、昨年の夏に新たな病魔にとりつかれてしまいました。
今回も、前回のごとく病気を克服されるものと思っておりましたが、残念ながらかないませんでした。 今までの功績を称え、ご冥福をお祈りいたします。 合掌
■ No.029 <長岡ランナーズ会長退任に当り>
◆H24(2012)年03月20日 投稿者 番場会長
この度、私、番場武雄は、体調不良により今期をもって会長を退任させていただく事になりました。
平成20年より2期4年間、長岡ランナーズ会長として皆さんに支えられ、無事任務を終える事ができました。 感謝を申し上げます。
4年前、前会長今井守雄氏の後を引き継ぎ、無力である自分が会のリーダーとして、やっていけるか不安でしたが皆さんの励ましと協力で各行事をこなす事ができ、幸い怪我、事故も無く大過なく過す事が出来ました。
1年間の行事として、春のお早うマラソンから始まり、四季のロングラン他、各行事、各大会、障害者交流会と多岐に渡り多く参加者から常に行事を盛り上げて頂きました。
又近隣とのランナーとの友情も深まり共に活動する場も多くなり、各地域より長岡ランナーズは高い評価頂いております。
新しい年度を迎え、新役員のもとで会員の絆を大切に一層の活躍で名実共に地域を代表するランニング親睦団体である事を節に願っております。
■ No.028 <夢の「東京マラソン2012」に参加して >
◆H24(2012)年02月26日 投稿者 柿倉(昭)
10倍の難関を突破しての「東京マラソン2012」それも「夫婦」で参加出来るなんて夢ようでした。
今年は近年に無い災害救助法が適用されるくらいの「豪雪」となり、毎日、雪との戦いで、走る場所も無く、走るどころではなかったのですが、常に東京マラソンを走るのだというモチベーションだけは持ち続けました。
でも気力だけではフルは走れないことも痛感していて、不安たっぷりにスタートラインにたちました。
予定通り、9時10分スタート! 号砲と共に紙ふぶきが舞い、花火が打上げられました。 やはりこの瞬間は盛り上がります。 たまりません!
両手を高く挙げてバンザイをしながら走り出す、いやいや歩き出す。
とにかく楽しいの一言です。 お祭りですね。
スタートからゴールまで、ずーっと人がいるんです。知らない人が懸命に応援してくれるんです。声をからしている人がいたり、あめ玉や手作り のお菓子を持っている方もいます。
やはり、応援してくれる人がいるのはうれしいものです。応援の人がずーっといるってのもお祭り効果でしょうか。 とにかくありがたい。
あとボランティアがいいですね。給水所で水を配ったり、給食所で食べ物を配ったり、コースの案内をしたり、トイレで整列させたり、ランナーの手荷物を管理したり、ランナーに大きな声で声援したり、それはもうもの凄い数のボランティアの方がいるのですが、素晴らしかったですね。
結果は決して良くはありませんでしたが、何はともあれ、夫婦ともに楽しく完走出来たことを感謝しております。 感動の一日でした。そして私にとっては素晴らしい「還暦記念」となりました。来年も是非スタートラインにたちたいものです。
■ No.027 <2012「長岡雪しか祭り」にサポート参加>
◆H24(2012)年02月18日 投稿者 中島
毎年サポートの依頼があり、今回は番場会長と大泉さん、そして私の三人で参加してきました。会場には、沢山のイベントが開催されていましたが、私たちの仕事は《雪明かり》の設置と撤収です。
寒波のせいで時折激しく降りしきる雪も、設置した《雪明かり》に明かりが灯る頃にはすっかり天気も良くなり、暗くなるにつれて幻想的な雰囲気を醸し出してきました。
冬の花火は、澄んだ空気のせいで綺麗なのだそうです。特に白き雪原に映える花火の色彩は格別でした。
■ No.025 <H24元旦マラソン>
◆H24(2012)年01月04日 投稿者 志田
1月1日7に時長岡駅集合の元旦マラソンに参加し、蒼紫神社へ今年の健康祈願をしてきました。 20人くらいの参加でした。天気がよく、雪も少なく、路面の凍結に気をつけながらでしたが、ランニング中に初日の出も見ることができました。
足の重さを除けば、気持ちのよいランでした。
翌2日は十日町の新雪マラソンに参加しました。私はハーフマラソンの部です。
当クラブからは番場会長、沼田、金泉、久保田、志田それから柿倉夫婦が参加しました。レース前は勢いのある降り方で路面が見る見る白く覆われました。
でも走り始めてしばらくすると、雪がやみました。車の通った後は圧雪になっており、少しすべるので新雪がつもり滑りにくい部分を選んで走りました。
折返しの上りから足が前に出なくなり、最後の2キロはとっても難儀で、タイムもかなりかかってしまい、疲労と不満の残るランでした。
新年のランは雪と年末でたるんだ気持ちを、新しい1年に向けて奮い立たせるのに最適です。