■ No.059 <シルバー人材で活躍の吉沢勘次さん>
◆H25(2013)年11月17日 投稿者 事務局
長岡ランナーズの吉沢さんが、新潟日報 【そいがぁて(2) 2013年(平成25年)11月15日】に掲載されました。
私たちの良き大先輩として、マラソンとともにシルバー人材センターでも活躍されています。私たちも、頑張らなくてはいけません。
文章の再掲
雪の季節に備えて庭木の囲いが気になる季節。長岡市シルバー人材センターに在籍27年、一般家庭などの冬囲いを担当する88歳の吉沢勘次さんの仕事場を訪ねた。
汗ばむような陽気になった秋の日の昼下がり、吉沢さんはシールバーの仲間とともにアオーレ長岡隣の城内稲荷にいた。
木の天辺に寄せた4本の丸太を縄でキリリと縛る。長岡市シルバー人材センター設立30周年記念イベントに併せた冬囲いの公開実演。
「手早く、強く、きれいに」。いつもシルバー会員の誇りを胸に仕事に当たる。
大正14(1925)年3月生まれの吉沢さんが同センターに人会したのは86年4月のこと。工作機械などの組立工として45年勤めた会社を定年退職後、バーでは「外仕事をしたい」と剪定・冬囲いの仕事を希望した。
「(技術は)何も分からんかったけどね。退職後の生きがいにと思って」。
最初は先輩に教わりながら経験を積んで技を磨いた。いつしか自分が先輩となり、現場を指揮するリーダー役に。
「お金をもらうからには皆がプロ意識を持って、お客様に喜ばれる仕事をする」のが信条だ。近年は10月末から12月初めまでの約1か月半のシーズン中に、60~70件の仕事をこなす。
84歳で胃がんを患い、翌年夏には胃の全摘手術を受けたが、秋には例年通り冬囲いの仕事に復帰した。この27年、ずっと。現役を貫く。
「先輩、同僚に恵まれ、ここまで長く続けてこられた。
米寿で引退も考えたが、働くことで出会いがあり気力も得られる。体が使えるうちは続けたい」と吉沢さん。
趣味のランニングに加えウオーキングや腕立て、腹筋を欠かさず、「動ける体」を維持する。今シーズンの冬囲いを終えると数カ目こで89歳になる。「数えで90歳。
後輩にバトンタッチしつつ来年は集大成の1年にしたい。これからが真の挑戦です」。
■ No.058 <第4回伊南川ウルトラ遠足に参加して >
◆H25(2013)年11月11日 投稿者 見附市今町 五十嵐
少し時間が経ちましたが、10/26(土)南会津の伊南川ウルトラ遠足100㌔に参加して来ました。100㌔は、昨年のくびき野に続き、2度目となります。
見附から車で、2時間半くらいということと、土曜開催、制限時間16時間と緩めでしたので参加しました。
伊南小学校「古町の大いちょう」前を朝5時にスタートし、途中、檜枝岐村、国立公園尾瀬周辺を経て、小峠を越え舘岩・木賊温泉をまわりながら、夜9時までに伊南小学校に戻ってくるコースです。
山々がもっとも色づき美しくなる紅葉の季節に、伊南川沿い源流に向かって走って行きます。
Am5;00台風の影響で朝から雨 ライトを点け、暗い中を沼山峠標高1700mへ向け、総勢322名がスタートしました。
エイドは、5Kごとにエイドが用意されています。(特産のトマトがあるのが特徴でした)明るくなると、南会津の紅葉が美しく最高です。
30kmからは、トレイルです600mあまりの登りです。紅葉の中を歩きます。
予報では、昼ごろから曇りのはずが、標高が高くなるにつれ雨と風が出てきました。
気温も下がり、手がかじかんで感覚が無くなるほどの寒さでした。
36.5km地点沼山峠休憩所に着くと、なんと気温6℃給水所でみなさん震えていました。
ここからは、シャトルバス道の下りを中間点の七入まで400m下ります。
この辺りの紅葉が、一番最高で疲れを吹き飛ばすようでした。中間点のエイド(53kM地点)では、温かいトン汁とおにぎりをいただきました。この時点で、7時間ほど経過し、フィニッシュは14時間くらいと思っていました。
ここで、用意していた靴下と、靴を濡れたものと履き替え出発しました。しばらく、やや平坦なところを、60km地点まで進み、尾瀬・小繋ラインに入り、ここから小繋トンネルまで430mの登りです。急なのぼりのため、ひたすら歩きが続きます。
登りが終わり、下りに入ったのですが 足が動きません。トンドン後続に抜かられ、80km地点では、辺りは暗くなり、ライトを点灯しての、走行となります。
エイドで、休むと膝が痛くなってきたので、休まず早々に黙々と進みます。
そして、ゴールの伊南小学校が見えてきた地点で、後5km その前を通り過ぎ青柳集落、久川城を回って、ゴール。
ゴール地点では、一人づつの写真撮影両手を挙げて感動のゴールでした。
長かった15時間39分でした。
144位でした。練習不足では、こんなものです。終始ウインドブレーカを羽織り、寒さに耐える大会でした。
エントリー:410名(男性303名、女性107名)
出走者:322名(男性237名、女性85名)
完走者:174名(男性142名、女性32名)
完走率:54%(男性59.9%、女性37.6%) ---天気がよければ、70%くらい
今回は、天候が厳しかったです。しかし、寒さで、厳しかったですが、紅葉と大自然を満喫した大会でした。近いこともあり、また来たい100キロ大会となりました。
■ No.056 <長岡祭り競技会による花火ボランティアにたいする感謝状 6月13日>
◆H25(2013)年09月27日 投稿者 志田会長
長岡祭りの清掃ボランティアへの継続的な活動に対しての感謝状の贈呈式に行ってきました。市長から感謝状、花火のガイドブック、ネクタイ、風呂敷を受け取りました。
長岡ランナーズはおはようマラソンその他で、花火会場の堤防を日常的に利用させてもらっておりますので、当然の行為だと思っています。
最近、会場内は清掃時にゴミが見当たらないほどきれいになりました。
一方、ボランティアはとても多くの参加があります。
会場近辺の空き地や道路には、比較的多くのゴミが放置されていました。
[清掃エリアを会場周辺にまで拡張したほうが、効果が上がり、ボランティアも満足感が増すのではないでしょうかと市へ提案してきました。
■ No.054 <長岡ランナーズ最長老 "吉沢勘次さん" 新聞掲載される >
◆H25(2013)年09月09日 投稿者 事務局
(記事はありません。)
■ No.053 <ながおかスポーツ・レクリエーションフェスタ2013のサポート参加>
◆H25(2013)年08月11日 投稿者 事務局
朝から蒸すような気温で、じっとしていても汗が流れてきます。
志田会長と2名での役員派遣です。ポジションはソトドマの「変り種自転車コーナー」で、日差しが強そうです。
ここは、子供連れの親子が開始の10時から16時まで、引きも切らずに訪れてきます。
子供さんのエネルギーには、とてもとても ついてはいけません。水を3リッター以上も飲んだのではないでしょうか。
そんななか、オリンピック金メダリストの荻原健治さんが私達のブースに訪れました。
ここのブースは、「B・フリー ラン&ウォーク」でのタンデム自転車でお世話になっている、新潟の涌井さんが20台もの珍しい自転車を持ち込んでおられるところです。
ひと通り涌井さんに質問された後、難しい自転車に挑戦され、難なく乗りこなしてしまいます。さすがオリンピック選手でバランスの良い事を実感しました。
とにかく暑くて大変でしたが、楽しい一日ではありました。
■ No.051 <花火会場の清掃ボランティア>
◆H25(2013)年08月06日 投稿者 事務局
今年も会場清掃の日がやってきました。
「長岡ランナーズ」「おはようマラソン」のメンバーが、3・4日と合わせて延べ35名での参加です。市内の中学生や各団体、家族での参加もあるようです。
大手大橋西側から対岸に向けてスタートしたのですが、歩道上はとてもきれいでした。
少しの花火の殻とタバコの投げ捨てごみを拾い左岸に戻ってくると、人目につかないところには沢山のゴミが捨ててありました。
両手に抱えきれないほどのゴミを抱えて戻ってくるメンバーも居られるほどです。
最近では、いろんな所でゴミ箱の設置をしておらず、持ち帰りするように自己責任となっています。
清掃ボランティアに参加してみて、まだまだ少なからず無責任な方がいるのを実感しています。
■ No.050 <田麦山ロードレースに参加して>
◆H25(2013)年06月09日 投稿者 志田
今日は田麦山ロードレース大会です。これで25年くらい参加しているのかな。
暑くて給水所のたびに水を飲み、頭に水をかけました。
レースで黒い肌の人と同走することもあり、上り坂で歩いていたのを誘い、一緒にゴールしました。
大会後懇親会があり同席しましたが、彼は主義として禁酒しており、ノンアルコールを飲んでいました。
ウガンダから長岡技術大学に留学して、建設系を学んでいるそうです。
彼の国ではライオンやキリンは居らず、ゴリラがいるそうです。 ゴリラの模型は作ってなかったなぁ。
久しぶりに正夫さんとお酒を飲み、話すことができうれしく思いました。
当クラブの高橋愛子さんがまた部門別女子の部で1位でした。
中島さんが会場で販売する蕎麦打ちをしていました。蕎麦打ちが間に合わないほどの盛況ぶりで、走るより疲れたと言ってました。
■ No.049 <「春のロングラン」太古の湯までを走って>
◆H25(2013)年04月29日 投稿者 志田
今日は長岡ランナーズ恒例の「春のロングラン」です。陸上競技場から寺泊野積まで30キロです。
24名の参加があり、6時過ぎに出発し10時前に到着しました。曇り空で強い風が吹き、かなり寒いお天気でした。車のサポートがつき荷物の運搬、水と食料の補給がありとても助けになりました。
道路脇や宅内には草木の緑が増え、水仙その他の花が咲き、チューリップも咲き始めていました。分水付近の土手の桜はおおむね散り果て、遅咲きのものがまれに見受けられました。
入浴後楽しい宴会となり、心地よい疲労とおいしい食事で、満足そうな顔があふれました。私個人としては、アキレス腱の痛みが心配で、テーピングをして挑みました。
痛みが強くならずに走れて、うれしい誤算になりました。
■ No.047 <「2013長岡雪しか祭り」にサポート要請で参加>
◆H25(2013)年02月16日 投稿者 事務局
今年も「2013長岡雪しか祭り」に長岡市リクリエーション協会から要請があり、4名(志田・番場・大泉・中島)で参加してきました。
今日は、昨夜からの寒波で設置したテントが重石を付けておいたにも拘わらず、風で飛ばされ転倒するくらいの荒れようでした。
そんな中、モニュメントと雪明かりの設置でしたが、吹雪のせいで大変でした。
更に蝋燭の点火が気温の低さで火が点かない、付けてもすぐ消えるので大変苦労しました。そうこうしているうちに花火の打ち上げ時間が来てしまい作業終了です。
綺麗なはずの花火も吹雪のせいで掻き消され、残念でした。
■ No.046 <田麦山「イエローハウス」の雪下ろし>
◆H25(2013)年02月09日 投稿者 志田
今日はランナーズの中島さん、杉本さんと3人で越後川口の田麦山に行って来ました。
田麦山とは、17回大会の「B・フリーラン&ウォーク」やロードレース・クロカン・自然塾・蕎麦の会などと、繋がりがとても深い関係があります。
ここには地元の森山正夫さんの了解のもとに、私が仲間の協力を得て作った小屋があります。森山さんが脾臓の悪化が原因で救急車で入院し、現在自宅療養中なのです。
当然雪おろしができません。それで、お見舞いと小屋の雪下ろしが今回の要件でした。
森山さんは、まだ体がだるい様ですが、ようやく少し動けるように成り、気候の良い時は除雪機を操作しているそうです。
まずは、カンジキをつけて道路から小屋まで雪を踏み固めながら歩きます。
先頭の踏み番を交代で務めて、30分を必要とし、汗ばんできました。
屋根と周囲の雪が繋がっており、屋根上の積雪は1.8メートルくらいで、かなり締まった雪でした。
最初は屋根の雪をおろし、軒先の繋がりを切り、軒下の雪を除去します。午前、午後合わせて2時間30分が必要でした。お見舞いもでき、小屋が潰れる心配が当面なくなり、今日から枕を高くして寝られそうです。
■ No.045 <「十日町新雪マラソン大会」に出場して>
◆H25(2013)年01月02日 投稿者 志田
1月2日の第34回十日町新雪マラソン大会に出場しました。
会員では金泉、久保田、永井、柿倉、それに私の参加でした。
昨年までより少ないですね。金泉さんは10キロ、他はハーフマラソンです。
前日、長岡では30センチの降雪があったのですが、こちらでは雪が降らずに快晴だったそうです。
路面に圧雪があり、雪が舞う中を走るのが普通なのに、路面は無雪、さらに薄曇り無風で、私は長袖シャツとタイツで走ったのですが、汗をいっぱいかきました。
こんな良いコンデションだったのですが、私はアキレス腱とハムストリングスを痛めており、スピードが出ません。2時間オーバーになってしまいました。
往還の道路ですが、越路町から先は路面が綺麗に出ており、昨日の降雪は長岡北部だけのようです。
十日町の積雪もそんなに多くなく、70センチくらいと見受けました。