■ No.114 <思い出の「UDH長岡12km」を走ろう>
◆2021年10月17日 投稿者 事務局
夜半からの雨も上がらず小雨の朝を迎えました。天気予報では、今日から気温もぐっと下がり一日雨が降るとの事でエントリーのキャンセル電話が入ること数件。
しかし、心配もよそに28名が時間までに集まって来ました。
既に皆さんの記憶から遠ざかりつつある「UDH長岡」。かつては「長岡ランナーズ」が全力を注いだ「UDH長岡」を思い出してもらおうと会長の提案で企画しました。
さすがに30kmは却下されましたが、12kmコースでの激坂をものともせずに皆さん気合が入った走りをしていました。
せっかくだからとコスモス畑から更に折り返しだった所までさらに激坂を走っていく人もいたり、走りたらずに「鋸山」の登山口を目指す方もいてコースは自由でした。
終盤にかけ強い雨にあたった方もいましたが、ほぼ小雨の中を心地良いRUNとなりました。
予定の11時までには全員がGOALし、わずかでしたが参加賞をお渡しし解散としました。
■ No.113 <佐藤勝さんご逝去>
投稿者 事務局
(記事はありません。)
■ No.112 <悠久山公園大清掃>
◆2021年4月3日 投稿者 事務局
悠久山公園の早朝大清掃が今年も行われました。何んと57回も行われていたのだそうです。
昔ほどの賑わいは無くなった公園ですが、そこかしこに歴史を重ねてきた事が感じられます。
これからもずっと市民の憩いの場として使ってもらうため、早朝から300名を超える人々が集まりました。
「長岡ランナーズ」として、これからも市民活動などには積極的に参加して行きたいと思っています。
■ No.111 <34年10か月間連続無休走100,000km達成!>
◆2020年6月4日 投稿者 事務局
令和2年は、新型コロナウィルスが全世界に猛威をふるっているため、三密を避けランナーズの活動を自粛している日々が続いています。
そんな中、澁谷会員から何と「34年10か月間連続無休走100,000km達成」されたとの嬉しい情報が届きました。
早速、お祝いに「胡蝶蘭」をお贈りしました。これからも健康に留意され記録の更新を続けてください。
記録達成おめでとうございます!
投稿者 澁谷 信
34年10か月間連続無休走100,000km達成
今年が傘寿、さる5月8日表題の記録を達成しました。
今から10年前、私は「第23回ランナーズ賞」(月刊ランナーズ主催)を受賞しましたが、授賞理由は古希で「連続無休走25年間」でした。
記録の精査は、25年間のランニング日誌(B4版300枚)を当時の東京学芸大学有吉正博教授(帝京科学大学教授・関東学生陸上競技連盟会長・箱根駅伝スターター)により行われ認定されました。
それから約10年間、同ランニング日誌は継続記入していますが、第3者の精査は行われず、この度の記録はプライベートレコードと認識しています。
長岡ランナーズ在籍40年間150以上の大会に出場しましたが主要な大会は次の通りです。
ゴールドコースト/ホノルル/サロマ/新潟/北海道/新発田/長野/東京/青梅/寺泊/
長岡ロード/白根/札幌/長良川/笹川流れ/等々
今でも鮮明な思い出が多く残っています。
私が所属する長岡ランナーズは、新潟県内最大規模クラスの会員数です。
社会貢献事業として毎週日曜日は、一般市民を対象に「おはようマラソン」を開催しています。
その中学生会員は、地元高校に進学して全国高校駅伝に出場し都大路を疾駆、また故人ながらホノルルマラソンの70歳代と80歳代で、それぞれ優勝して90歳過ぎまで元気に走ったレジェンドもおられましたし、他の多くの会員もそれぞれ個性豊かで誇れることができる走友達です。
長岡ランナーズが主催した大会は、15年間無事故で終了した「長岡シティマラソン」、また昨年連続3年間して開催した「アップダウンヒル長岡30km・12km」、両大会ともに資金不足と人出不足の中の手作りのものでしたが、会員全員が長岡藩の「常在戦場」と「米百俵の精神」の意気に燃え、その意気たるや長岡花火の三尺玉とフェニックスに匹敵するものがあり、また長生橋の下をとうとうと流れる日本一の大河信濃川をしのぐ勢いがありました。
私の現在の走力は「毎朝、森羅万象に心を遊ばせて歩が如く走る」レベルですが、時には思い出のレースを反芻しながら、ひたすら走り続けています。
あらためて同学年で日本マラソン界の至宝の君原健二氏と故円谷幸吉氏は偉大であることを痛感しています。
自宅マンションの窓辺に咲く二列三連の「白い胡蝶蘭」は長岡ランナーズの走友達から贈られた花で、その花言葉「清純」のように清々しく光り輝いています。
■ No.110 <モンゴルに学校を(日馬富士関の取り組み)>
◆2019年11月4日 投稿者 事務局
日馬富士関がモンゴルに学校を作りたいとして、廃校になった種芋原小学校と栃尾西谷小学校に机や椅子などを集める取り組みにランナーズ会員8名で参加してきました。
他に20数名の方たちとトラック4台分に積み込み加茂の倉庫に運んできました。
ウランバートルにはマンホールチルドレンが話題になったところで、まだまだ貧富の差も大きく教育が行き届かない地域があるようです。
そんな日馬富士が母国を大切に思う生き方に感銘を受けました。気持ちの良い一日でした。
■ No.109 <ながおかスポーツレクリエーション2019 アオーレあそびの広場>
◆2019年8月12日 投稿者 事務局
今年は、5月に越後丘陵公園での春のアウトドアと8月インドアに分けての開催です。
連日の炎天下の中で開催されました。
お盆の墓参りの前日とあって人出を心配しましたが、1000人の親子連れや一般者から来場して頂きました。
この暑さの中、アリーナは冷房が利いていて子供達は一心不乱に飛び回っていました。
一方ソトドマでは汗だくで親御さんが子供達が熱中症にならないかと心配されていましたが、子供達はそんな事お構いなしでイベントを楽しんでいました。
ダンスやクラフト工作・おもちゃ病院等々で、子供達の夏休みの宿題にも役立っていたようです。
今の子供たちは、遊ぶ場所も制限されていたり、遊び方も知らない子供達が多い時代です。
そんな子供達に遊びの中から、いろんな事が学べるのを知って欲しいとレクリエーション協会では毎年開催しています。
■ No.108 <R01花火会場清掃ボランティア>
◆2019年8月3.4日 投稿者 事務局
今年は、珍しく長岡市が用意しているパンとパックのジュース20個が両日共に足らなくて追加して頂く事になりました。
市内の企業や中学生・サークル・家族などなど、2000人の人たちが会場を、そして駅までの道路は町内の方々によって一斉に捨てられたゴミを清掃します。
会場と会場への道路を奇麗にする事は、おもてなしの一つと市民を代表し誇りにしたいと思っています。
ところが、いざランナーズ仲間とごみ袋を両手に持って会場周辺を回り戻ってくると両手に抱え切れないほどのゴミを持ってきます。一部の心無い人たちの所業と思いますが、毎年参加して空しく思うのは私だけか?
■ No.107 <第22回高場山マラソン>
◆2019年6月23日 投稿者 事務局
今にも雨が落ちそうな天気の中での開催です。長岡ランナーズからは十数名の参加者がエントリーされています。
すぐ隣村での田麦山ロードレースが数年前に無くなり、ここも飾らず手作り感一杯のアットホームさに人気がるようです。
抽選会も人気があり、終わるまでに1時間もかかります。良くあれだけ集めたものだなと感心します。
参考にしなければ... これから、沢山飲める懇親会の会場へ嬉しそうに移動です...。
筆者は出店した田麦山手打ちそば店の後片付けです。
ところで、長岡ランナーズのレース内容。
・12km男子一般50歳代 2位 宮内竜一 0:49'01"
・12km女子高校/一般49歳以下 2位 宮内知子 0:53'33"
・12km女子一般49歳以上 2位 原 智美 0:53'13"
〃 4位 小野千衣子 1:00'43"
〃 6位 伊丹敬子 1:02'52"
曇りとあって走り易かったらしく、他の方達も笑顔でゴールです。皆さん頑張りました!
■ No.106 <三島連峰登山マラソン3位入賞>
◆投稿者 事務局
(記事はありません)
■ No.105 <長岡レクリエーションフェスタ 野外のつどい>
◆2019年5月26日 投稿者 事務局
長岡レクリエーション協会が「レクリエーションフェスティバル野外のつどい」を開催しました。
スポーツ・レクリエーションを広く市民に体験して頂く企画です。今年は、アウトドアとインドアに分けて越後丘陵公園と8月のアオーレ開催にしました。
予報が30度超えるとの事で、コースをフォーリーの丘から比較的林がある「ふれあいの森」と「銀河の丘」へと変更です。
バラが咲き始めたので入園者を期待しましたが、暑さの為か期待通りとは行かなかったようです。
それでも親子連れが各ブースを訪れ、子どもたちは汗だくで元気よく駆けずり周っていました。
インドアのアオーレ大会は8月12日開催です。
長岡ランナーズからは、女性2名と私の3名での参加でした。
■ No.104 <地域活性化大賞で期待賞を受賞>
◆2019年2月23日 投稿者 事務局
「アップダウンヒル長岡」が地域の活性化に少しは貢献しているのではとの思いからエントリーしてみることにしました。
事前に書類審査があり、そこを通過するとプレゼンテーションをしなくてはいけません。
何としても賞だけは取りたいと、役員らが何度も何度も会議を重ねて作ったPowerPointデーターを携え最終審査へと向かいます。
プレゼンターのH・Yさんは緊張することなく、しっかりと役目を果たしてくれました。
その甲斐あってか見事に期待賞を頂きました。
最優秀賞は逃しましたが、我らの取り組みが一定の評価をされた事は、これからの大会運営に大きな励みになります。
STAFF一同が力を合わせて、長岡にフルマラソンの大会を実現させるため頑張って行きます。
■ No.103 <雪しか祭りのボランティア>
◆2019年2月16日 投稿者 事務局
志田会長と私の2名での参加です。今年は暖冬で市内では殆ど雪が積ることなく平穏な年です。
今朝は雨で訪れる人も少なく、いつもより活気が無いような気がします。
雪明り会場も雪不足で雪がありません。いつもはペーパークラフトの中にろうそくの明かりを灯すのですが、そのペーパークラフトを立てる事が出来無い状態です。
急きょ円筒のプラスティックろうそく立てで対応しますが、これが風邪にも強くて操作性も良く、毎年これを使えば吹雪の中で四苦八苦してろうそくを灯している事が無くなるだろうな~と、思いました。
因みに昨年は猛吹雪の為、花火は中止となっていました。
作業の写真は無いのですが、花火の写真を撮りましたので掲載しておきます。
30分程度ですが冬花火は綺麗ですよ。