■ No.082 <国東市とみくじマラソンに初参加して来ました>
◆H27(2015)年11月02日 投稿者 五十嵐
給水にも水のコップに氷が入っていました。それから山の方へ向かいます(この辺りにいろいろなかかしが飾られていまた)。
徐々に100mほど万治池(16K)まで登り、50m下り犬鼻峠(ここが一番の難所21Kまで)125mまた急坂を登り、80mほど下り、成仏寺(24K)までまた、50m登りという、中盤アップダウンコースです。
後は、35Kまでゆっくりくだります。この辺りで、足にきてしまい、失速、歩く様な状態となってしまいました。
ここでサブ4断念となっり、さらに、海岸線を7Kこれがまた長かった。タイム 4時間20分でゴール。
浦佐より、楽かと思って挑みましたがなかなか厳しい大会でした。あとで聞くと気温25°と11月とは思えない暑さでした。
■ No.079 <第1回「小国トレールラン」に参加>
◆H27(2015)年10月11日 投稿者 志田
第1回小国トレイルランに参加しました。2.5キロ、10キロの2種目があり、出場者は254名と聞きました。
予報は雨だったのですが、薄日が射し暖かい、気持ちのよい気候でした。急な片斜面や滑るような路面もなく、危険を感じない走りやすいコースでした。
周りの景色を楽しみながら走ることができました。
第1回のため、一部給水が間に合わないなど、未経験による運営不良もありました。
でも全体として、スタッフや応援の歓迎する気持ちが感じられ、また参加したいと思わせる大会運営でした。
私は、まだ68歳ですが、最高齢ということでカンガルー肉のハンバーグの冷凍品を頂きました。来年は50キロの種目を追加するそうです。
■ No.078 <レース中に、棄権する勇気>
◆H27(2015)年09月27日 投稿者 野口(清)
2015/9/22~26に行われました「信越五岳トレイルランニングレース2015」全長110km、新潟、長野県の県境に点在する五つの山々、斑尾、妙高、黒姫、戸隠、ゴールの飯縄山高原めざして約700名の選手が早朝暗い5:30にスタート。
斑尾高原の周りを登りは一歩一歩、下りは凄いスピードで、その時点(24km)で体力の消耗を感じるトレイルラン。
日中は気温がどんどん上がり、水分たっぷり補給しないと完走出来ない。途中のエイドでは、トマトのサービス。
急な登りは、ゆっくり上がり、前の走者が走り出すと自分も一緒に走るその繰り返し。
70km辺りから前に足を運ぶが、体が左に傾き、転び、自分も体の異変に気付く。追い越す何人もの選手から、異変の注意も。
一部車道でも、右側走行が、だんだん中央まで傾いて走行して、おかしい、あぶないと自分で考え始め、最後のエイド(93km)この時点では周りは真っ暗、ヘッドライトが、唯一の頼り。
ゴールまで後約17km歩いても完走できる距離、時間であった。
今まで2回完走して来た。山中でのエイドで50歳台の女性看護師に異変の話をすると、救急車を呼びます、病院に行きましょう。
急に頭が真っ暗...。夜中11時、救急車呼ばないで下さい。ダメ、呼ぶ、ダメ、呼ぶの繰り返し。
ここで最後の決断、ゴールしたいけど「棄権いたします」と係員に伝えバスで下山。
今回3回目で65歳ラストランで締め括るつもりで参加いたしましたが、このままの状態でラスト1800mの飯縄山、殆ど一人旅のライト便りの登り、ここで、間違って左へ転落、誰も気付かないまま崖下へ?
そのような事態になるとこの素晴らしいトレイルコースをプロデュースした石川弘樹先生、及び主催関係に多大なる迷惑を賭け、次回開催できない様な事態にならずに良かったと思います。
初めてのレース途中棄権、危険であることを示す兆候。長岡に帰り、病院で血液、尿検査(茶色)の結果、臓器の4箇所の数値が何十倍の数値、先生も初めての高数値でビックリ。
体力の消耗、筋肉内での炎症からの結果ですと言われ最後には、先生より年齢を考えて生活して下さいと注意を促されました。
■ No.077 <「ながおかスポーツ・レクリエーションフェスタ2015」にスタッフ参加>
◆H27(2015)年09月06日 投稿者 事務局
どんよりとした天気の中でのレクフェス2015がアオーレで開催されました。
何時もの事ながら「長岡ランナーズ」はサポート参加で「変り種自転車」と「パークゴルフ」を担当します。
此処は様々な変わった自転車があるため子供達に大変人気のブースとなっています。
心配された雨がお昼過ぎにパラパラと降り出し、とうとう、そとどまでは無理と判断し空きスペースを利用し面積は狭くなりましたが、終了の4時まで続行することに。
総勢200名を超える子供や親子連れが訪れました。
■ No.076 <オオミヤスポーツ主催ミズノランニングクリニックに参加>
◆H27(2015)年09月05日 投稿者 事務局
8月9日には長岡ランナーズから3名が参加していたのですが、今回は他3名が加わりクリニックを受けてきました。
当初ホームページ用の写真を撮る為、自転車で追いかけるつもりでしたが皆さんの熱意に触れ走る事にしました。
普段練習しない我が老体は、走り始めて数分もしないうちにふくらはぎがピリピリと始まってしまいます。
何とか悠久山に到着。此処で「ミズノMRCインストラクター」西岡講師から、ランに於ける基本的なトレーニング方法を指導していただきます。
股関節・肩甲骨を鍛えることで姿勢やバランスが良くなる事が分かりました。
その後、泉翠池を周る1.2kmのコースを5~6本のインタバルトレーニングをします。
私は既に1周目から体が悲鳴を上げてしまい撮影に専念する事にしました。
他の皆さんの真剣さに学ぶものありと反省の一日でした。
ミズノさんオオミヤさん有難うございました。
今後ミズノ製品をオオミヤさんで率先して使うことにします。
■ No.075 <森山正夫塾長感謝の集い>
◆H27(2015)年08月03日 投稿者 事務局
田麦山の森山正夫塾長が長い闘病生活の末、亡くなられて.から既に49日が経ってしまいました。
今日は、田麦山スポーツ振興会の方々が所縁のある方や団体に呼びかけて、塾長の思い出を語ってもらおうと「感謝の集い」を開催されました。
さまざまな処から百名近く集まって来られ、改めて塾長の交流の深さと多くの方々から信頼されていたのだなと思い知らされました。
もっともっと活躍して欲しかったのですが、残念です。
「長岡ランナーズ」から8名の参加頂いた事。また都合が悪く参加できずに感謝の気持ちをと預かった方など有難うございました。
また、何とこのくそ暑い中、山古志経由で4時間もかけて参加してくれた平井さん。
凄い!
さすが「長岡ランナーズ」だなと、天国の塾長も感心していたのではないでしょうか。
元気に走る姿はこれが最後となってしまいました
■ No.074 <今年も花火会場清掃ボランティア>
◆H27(2015)年08月03日 投稿者 事務局
今年も花火会場の清掃ボランティアです。会員と会員の家族や雑走団の服部さんも朝早くから参加してくれました。
左岸・右岸と合わせて総勢2,000人以上が、この清掃ボランティアに参加しているようです。
何時も会場内の清掃でしたが、比較的きれいでゴミ袋も満タンになることがありません。
今年から会場の周辺を清掃をすることにしました。
するとどうでしょう全員のゴミ袋は入りきらずに抱えてくる人もいます。
一見マナーは良くなったように見えますが、人目に付かない所ではまだまだ不心得な方が居られます。残念ですね
■ No.073 <「潮風マラソン」を走ってきました>
◆H27(2015)年05月17日 投稿者 志田会長
柏崎「潮風マラソン」に参加しまた。この大会は人気があり、4種目で3,000人以上、フルだけで1,382人がエントリーしています。長岡ランナーズからは10人ほどの参加です。
私は、ここ最近故障がちで3年ぶりのフルです。土踏まずの縦横、アキレス腱へテーピング対策をしてのランとなりました。
折り返しで疲れたなぁと感じたのですが、何とか完走できました。うれしいけど、すっごく疲れました。
各集落の接待と応援が素晴らしく、これを楽しみに毎年来る方が多いようです。
起伏に富んだきついコースですが、海岸を出発し峠越え、早苗がそよぐ田園へと変化に富んでいます。
応援者、スタッフが「来年また来てね」と出場者に声を掛けています。
集落の老若男女がいっぱい応援の声を出しており、歓迎していることが伝わってきます。
水ステーションは2キロに1箇所くらい設置されていました。各地点で様々な演出があり、飽きさせません。
サックス、ギター、歌謡曲、太鼓、よさこいソーランなど。案山子ディスプレイ、選手名入り応援看板、集落アピ-ル看板なども設置されていました。
現在「長岡マラソン」の計画をしていますが、当地は都会ではなく、それほどの名勝があるわけではありません。
多くの参加を得るためには飽きさせない演出と、温かなもてなしが必要だと感じました。
■ No.072 <木の空想動物と昆虫展>
◆H27(2015)年03月11日 投稿者 事務局
まちなかキャンパス4階へ、志田会長の個展を見に行ってきました。
会長の趣味は多彩で、この木工作品はそのうちの一部です。毎日コツコツと木工技術を駆使して昆虫やいろんなものを作品にしています。
当然の事ながら観察力や想像力も無ければ作ることができません。
関節部分には動くように工夫をされていて、実物に近いリアル感が出せるようにもなっています。
製作現場は、宮本町にある「長岡木遊館」です。此処は申し込めば体験もでき、実際に小学校なども利用されているようです。
もし興味がありましたら利用されて見てはいかがでしょうか。
■ No.071 <田麦山イエローハウスの除雪>
◆H27(2015)年02月16日 投稿者 志田会長
2月15日に、田麦山のトレセンランドにある、、イエローハウスの雪掘りに行ってきました。
12月、1月に続き、3回目の作業です。12月は中島さんと2人でした。今回は金泉さんと2人です。
例年も時々除雪には行っていたのですが、いっぱい積もってしまうと、森山正夫さんが作業してくれていました。
でも昨年から正夫さんの体調が思わしくなく、これは私が責任を持ってやるしかないなと考えました。それでお手伝いしてくれる人に声を掛けて、作業しています。
田麦山に着くと、やっぱり此処は雪が多いなぁ。自然塾もなか店に埋もれています。
カンジキをつけていざ、200メートルくらい先のハウスへ。つけていても30センチくらい潜って、歩くだけで結構息が上がるんだよね。
建物脇の雪は取り除いておいたのですが、落雪がつながり、屋根にも60センチくらい積もっていました。
屋根高さが低く、周りの雪が多いため、北側の斜面に移すしかありません。
午前2時間半、午後2時間半の作業で、屋根雪を下ろし、脇の雪を取り除きました。
もっと下まで掘り出したかったのですが、体力的に辛くなり、これで良しとさせてもらいました。とても疲れたぁ!
■ No.070 <2015「長岡雪しか祭り」のスタッフとして参加してきました>
◆H27(2015)年02月14日 投稿者 事務局
レクリエーション協会登録の団体メンバー20数名と他の団体が参加し、「雪花火」見学会場の「雪明りを」設置してきました。
「長岡ランナーズ」からは何時ものメンバー4名での参加です。毎年の事ながら天気には恵まれず、霙混じりの中での設置となり、「雪明かり」の火が‘点けては消え、点けては消え’の繰り返しで大変苦労をしています。
そうこうしている内に急遽ガスバーナーが届きましたが既に遅し。打ち上げ時間になってしまいました。
会場には、早くからスタンバイしていたカメラマンや家族連れに若いカップル等で埋まっていきます。
「雪明り」の設置と撤去作業は実質的作業時間は短くて、空いた時間は屋内会場での美味しいものを食べたり、「雪 花火」も見られるので、毎回楽しみにしています。
ぜひ参加してみては如何でしょうか。