お申込み受付は終了いたしました
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<第16回>
炎のストップウォッチャー・キビタキビオの
「野球データ分析活用入門講座」
スマホ1台で投球&打球の“質”を見える化
トラッキングデータの新時代 ~AIで野球が変わる!
『Smart Scout』開発のKnowhereに聞く
開催日時:2025年6月25日(水)20:00~21:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー形式)
参加:無料(事前登録制)
当日アンケート回答でアーカイブ動画が視聴できます
(それ以降は有料コンテンツなります)
※当日は申込受付は終了いたしました。
スマートフォンで撮影するだけで、投球や打球のトラッキングデータが計測できる——。
そんな野球界の常識を覆すアプリ「SmartScout(スマートスカウト)」が、いま注目を集めています。
開発したのは、「誰もがスポーツが上手くなれる環境を」というミッションを掲げ、「外苑前野球ジム」の運営やスポーツAI事業を展開する 株式会社Knowhere(東京都港区/代表:伊藤久史氏)。
AI技術を駆使して選手のパフォーマンスを可視化し、効率的なトレーニングや怪我予防を実現するツールとして誕生した「SmartScout」は、千葉ロッテマリーンズとも契約するなど、プロフェッショナルの現場でも活用が進んでいます。今年の春からは、アマチュアチーム向けの提供も開始され、いよいよその裾野が広がりつつあります。
■スマホで「回転数」「変化量」まで計測可能
「SmartScout」は、スマートフォンのカメラで撮影するだけで、次のような高精度なトラッキングデータをその場で取得・確認できます。
【投球】球速/回転数/回転効率/回転方向/縦横の変化量/ジャイロ角度
【打球】打球速度/打球角度 など
さらに、取得したデータはダウンロードして分析や記録にも活用可能。従来は高価な専用機器が必要だったこれらのデータが、スマホ1台で手に入る時代が到来しています。これにより、アマチュアチームでも“データという客観情報”を用いたトレーニングや技術アップが、現実的な選択肢となりつつあります。
そこで第16回となる本講座では、同アプリの開発元・株式会社Knowhereのご担当者をゲストにお迎えし、
・SmartScoutの開発背景と技術的特徴
・チームでの活用イメージ
・導入のステップと運用のポイント
などについて具体的に解説いただきます。
さらにこのツールは、練習だけでなく条件次第でグラウンド外やスタンドからの測定も可能なため、相手チームの分析、試合中のリアルタイム評価、選手発掘・スカウト活動といった新たな使い方にも広がる可能性があります。
セミナー後半ではキビタキビオ氏との対談形式で、今後の活用可能性や野球界に与える影響についても掘り下げていきます。
■質問コーナー&参加特典(アーカイブ視聴)もあります!
セミナーの最後には、質疑応答(Q&A)の時間も設定。さらに、セミナー終了後のアンケートにご協力いただいた方には、アーカイブ動画の視聴URL(2週間限定)をプレゼントします!
■こんな方におすすめ
・データ活用したい指導者・選手・アナリスト等
・手軽にパフォーマンス分析を行いたいチーム関係者
・最新のスポーツテクノロジーに関心のある方
データで変わる野球の未来を、ぜひ一緒に体感してください。
みなさまのご参加をお待ちしています!
<開催日時>
・2025年6月25日(水)20:00~21:00
当日セミナーに参加していただき、終了後のアンケートにご回答いただいた方には、アーカイブ動画の視聴URL(2週間限定)をご案内させていただきます。
オンデマンド配信版(有料)ではセミナー開催後、期限なくいつでも視聴することが可能です。
https://college.coeteco.jp/live/m331c6kl
<会場>
・オンライン開催(Zoom ウェビナー形式)
※参加者の皆さまの画面、音声が共有されることはありません。
※お申込者には開催日までに、ご登録いただいたメールアドレス宛に参加方法をご案内いたします。
※「受講票メール」が届かないことや迷惑メールフォルダなどに振り分けれてしまう可能性があります。
※開催前日までに「受講票」メールが届かない場合、迷惑フォルダをご確認いただいたうえで、運営事務局までご連絡ください。
運営事務局:kibita@bbanalyticscourse.com
<定員>
・200名
<参加費>
・当日の参加は無料(事前登録制)
スピーカー
株式会社Knowhere(ノーウェア)は、「誰もがスポーツが上手くなれる環境を」をミッションに掲げ、スポーツ分野でのテクノロジー活用を推進しています。
東京・外苑前で運営する野球ジムを拠点に、AI技術を活用した野球アプリ「SmartScout」を開発。
SmartScoutは「誰でも、どこでも、簡単に」データを活用できる環境を目指しており、スマートフォン1台で投球や打撃データを取得可能。
プロ選手だけでなく、育成年代の選手にも役立つアプリとして、野球のパフォーマンス向上と怪我予防をサポートします。
Instagram(外苑前野球ジム) https://www.instagram.com/knowhere_baseball/
X(スマートスカウト) https://x.com/KnowhereSS
X(代表・伊藤久史) https://x.com/HisashiIt710
フリーランス・野球ライター
編集者
1994年に八千代エンジニヤリング株式会社(建設コンサルタント会社)に入社し、エンジニアとして主に都市計画、宅地造成等に関する調査、計画、設計業務に従事していたが、2002年に退社。フリーのライターとして活動を始め、2003年からは『野球小僧』(白夜書房)の編集部員を務めながら、野球のプレーのタイムを計測する「炎のストップウオッチャー」を連載。2012年に再びフリーとなり、野球関係の記事や書籍構成など幅広く担当している。2014年より『球辞苑』(NHK-BS)に出演。その傍ら、アニメ・声優のインタビュー記事を手掛けることもある。
炎のストップウォッチャー・キビタキビオの「野球データ分析活用 入門講座」とは?
データ分析、最新テクノロジーに関するノウハウや情報を発信し“野球DX人材”の育成を応援
近年、野球を取り巻く環境が大きく変わってきています。特にトラックマンやラプソードといった計測機器の普及により、データ分析・活用方法などが向上し、チーム運営への活用如何によって成績にも隔たりがではじめてきました。今後も野球のDX化、ビッグデータ化はさらに加速すると予想され、そうしたデータの活用、最新テクノロジーを使いこなす知識・スキルのある、なしによって二極化が進み、選手の能力やチームの成績はさらに差が広がっていく可能性もあります。
今後、指導者はもちろん、選手についてもこれまでのような<経験>や<感覚>だけにとどまらず、データという客観的な情報を活用しながら課題を理解し、どのようにパフォーマンスを上げていくかという“データリテラシー”の向上が求められるとともに、データアナリストや選手とのコミュニケーションを図るコーディネーターなども必要と言われますが、そのニーズに対して圧倒的な人材不足となることが予想されます。また野球を通じてデータを分析した結果に基づき意思決定・問題解決していく経験や、それによって養われる「データ分析・統計思考」は、今後も一般社会においてますます必要となるデータサイエンスや企業で必須となるデータドリブンの考え方、その入り口となる知識やスキルにもつながり、野球をやることの魅力のひとつになるかもしれません。
そこで炎のストップウォッチャー・キビタキビオの「野球データ分析活用 入門講座~最新テクノロジーを使いこなして強豪チームを倒せ!」では、野球におけるデータ分析・活用や最新テクノロジーに関する基礎知識、最新情報、具体的な活用方法などのノウハウ・情報を発信し、“野球DX人材”の育成を応援していきます。