2021-12-25、Code for Hodogaya もくもカソンVol.07を開催しました。今回は私たちがアバター化したYocco18の保土ケ谷区のキャラクター「星川とばり」をAR技術を使って合成してみました。
ARとは…「Augmented Reality」
一般的に「拡張現実」と訳されます。実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を“仮想的に拡張する”というものです。特に近年はスマホ向けサービス(ドラゴンクエストウォークやポケモンGO等)として実現できることもあり、日常生活の利便性を向上させ、新しい楽しみを生み出せる新機軸の技術として注目を集めています!
アバターも人もデジタルを通じて一緒になれる世界がやってきます。
まるで精霊や妖精や、生樹やキノコ、石像等、おとぎ話の様なキャラクターにまるで命を与え、地域やイベントを活性化します!
Code for Hodogayaはシビックテック活動
Civic(市民)がTech(技術)を使って、地域や身近な困り事を解決するのがCivictech(シビックテック)です。
アイデアを出す、デザインする、コーディングするなど、その人の力を活かした参加方法があります。
海外や国内にあるたくさんのプロジェクトに自由に携われる活動団体です。
ICTやグリーン活動、様々な背景のかたがたが集まりITレベルや年齢に関係なく、和を重んじそれぞれの活動をみんなで解決案を出し、前に進化するワークショップ「もくもく会」をしています。是非お気軽にご参加や連絡下さいませ。こちらから
Code for Hodogayaは、横浜市保土ケ谷区を問わずICT技術(Excelの使用方法から高度なプログラミング、メタバース開発など)をレベル問わず実施します。参加者皆様の技術的課題の解決や人が集まるポジティブなシナジーと楽しく技術力向上を目指して独自のもくもく会「もくもカソン」を開催しております。