もくもカソンVol.05
活動報告
GitHUb講習会
2021-11-21(日)、もくもカソンを開催しました。午前中はGitHubの使い方や運用の仕組みを勉強会し、午後からは、ホームページ作成に必要な画面遷移図についてディスカッションしました。尚、Code for Hodogayaでは、GitHubをシステム開発データバージョン管理ツールとして活用しています。
懇親会では、楽しくビールを飲みながら、みんなが日頃悩んでいる疑問について受け答えさせて頂き、多々課題解決できた日となりました。
参加者:Code for Hodogaya メンバー 鈴木、篠原、島田、森田、長谷川
【GitHubとは】
主に2つのICTにおけるシステム開発のツールです。
開発中時点のデータをスナップショットして保存するバージョン管理機能
ここでの作業や作業を個別に進め、投稿できる共同開発環境機能
①Gitに慣れるためCode for Hodogayaアカウントのgithubで追加更新操作
開発したコードを申請して、個々が開発したデータを統合するまでの仕組みを、Code for Hodogaya が開発教育データ管理しているGithubを使って講義や議論を行いました。
②Git flowを使った、安全なプロダクトリリース手法の理解
master:製品リリースブランチ
pre-production/staging:リリース前準備、要件確認ブランチ
develop:開発者用統合ブランチ(feature/hotfix)を設けてリリースする仕組みにについて、黒板に下記理解を深めました。
③Git でよく使うコマンド説明(クローンしてからプルリクエストまで)
git clone,git checkout -b,
git status, git diff, git add,
git commit -m "**",
git pull, git push等
みんなで板書しながら実際の流れを理解しました。
得られたこと:
各々のスキルアップ
1つ躓いて1日終わってしまった!聞けば3秒で分かったのに…を解決する場です!無駄な時間を無くそうよ。各業界のエンジニアや農家やクリエイターが集まって相談しながら「課題解決」という手土産を買って満足しております。
ICTシステム集団として強化
Code for Hodogaya のチームにてこちらの講義しながら、団体活動のドキュメント化、ICT運用できる仕組み化をしております。講義した録音録画データ保存。
GitHub やドキュメントに集積して、Code for HodogayagのICTの側面として活動を迅速に行えるよう強化しております。
最後にいつも、Code for Hodogaya「横浜忍者旅館サイバー室」をご利用させて頂いております、
「町のお宿静浜」の小池様、この場をオフラインでもご提供いただき、誠にありがとうございました。