政策デザイン勉強会vol.60
代表の志田がピッチ
2022-12-15(木)、政策デザイン勉強会が横浜市庁舎で開催され、Code for Hodogaya代表として志田がピッチしました。
志田はシビックテック(行政課題をエンジニアリングの技術で解決する手法)による活動、人やVRアバターが集まるメタバースにおける空間開発についてなどの実例を紹介しました。
その中で、Code for hodogayaにおけるメタバース関連の活動として、同団体副代表の島田によるバーチャルSNS clusterでの空間開発、Blender(3DCGソフト)による精巧なアバター作成ついて紹介させて頂いております。
また、今後のメタバースとの関わり方を提言しております。
2022-12-15(木)に開催
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◎志田 健一:VRアバター及びメタバース企画について
Code for Hodogaya代表、NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.副理事長。横浜保土ケ谷のキャラクター「星川とばり」(Yocco18)のVR化をはじめとし、SBC.キャラクター「彩戸みさね」のVR化を企画。
それぞれ、Code for Hodogayaの副代表の技術力によってローンチした。志田自身は様々なハッカソンでオープンデータを作成・活用している他、メタバース向けにソーシャルレーベル「shidaxtrax」を提供。今後、ボイスアクターや作曲もコンテンツに取り入れ、メタバース、NFT、DAOなどにも力を入れていく。
保土ケ谷のイメージキャラクター「星川とばり」
Yocco18(横浜18区を愛着のある女性キャラクターの制作会社様)とコラボさせて頂き「星川とばり」をVRアバターとして開発しました。こちらは、アクセサリーを施した精巧なキャラクターを3D制作しました。
また、イラストの星川とばりは、横浜市保土ヶ谷区のキャラクターとして愛されており、2022年に新店舗開店したAEON STYLE天王町の期間限定LINEスタンプになりました。
今後は、VRアバターの方も頑張って活躍させたいと思います。
ダウンロードはコチラです。
SBC.のイメージキャラクター「彩戸みさね」
Code for Hodogayaの組織母体である特定非営利活動法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のイメージキャラクター「彩戸みさね」 をVRアバターとして開発しました。
今後は、横浜市におけるメタバースや各種イベント、コラボ企画においてSBC.のVRアバターとして活躍させたいと思います。
彩戸みさねの詳細はコチラです。
副代表島田のコメント
AppleやGoogleなどのアプリストアで「VRM」と検索してみて下さい。ダウンロードしたアバターのデータ(VRMファイル形式)を使うアプリが数多く出てくると思います。VRアバターを楽しくご使用頂いたり、メタバースの最新技術に触れて頂いたり、或いはどう使うのかなど新たな未来を体験してみて下さい。
私の知見として、年齢問わずアバターがあれば使うことは面倒でないことがワークショップで分かっておりますので、まずお気軽に冒険してみては如何でしょうか。
Code for Hodogayaの目指す「もくもカソン」について
Code for Hodogayaは、横浜市保土ケ谷区を問わずICT技術(Excelの使用方法から高度なプログラミング、メタバース開発など)をレベル問わず実施します。参加者皆様の技術的課題の解決や人が集まるポジティブなシナジーと技術力を楽しく向上できることを目指した活動をしています。
皆様のご意見や参加が市民みんなの「喜び」「不安の解消」「やりがい」になるよう、チームでバックアップを支援します。
皆様のご意見や参加が市民みんなの「喜び」「不安の解消」「やりがい」になるよう、チームでバックアップを支援しますので、お気軽にご相談下さい。お問い合わせ