代表
志田 健一
主な役割は 、組織運営、戦略、外交、組織母体(特定非営利活動法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.)及び本店(Code for Japan)との調整、当WEBサイトの編集責任者など。
専門は地域課題などの調査活動やオープンデータの開発だが、現在データビジュアライゼーションの技術検討の他、メタバースの企画・運営に注力している。
メッセージ
横浜の中央部・臀部(へそ)は保土ケ谷区です。同区には、様々な系統の大動脈(国道1号線、横浜新道、JR東海道本線、相鉄線など)が存在します。また、重要な機能も多数あり、これを停止すると横浜が機能不全に至ることは容易に想像できます。
私たちCode for Hodogayaは、保土ケ谷をバージョンアップさせるプロジェクト・チームです。
ICT(情報技術)とGREEN(自然)の組み合わせによるオープンな地域づくりに挑戦します。
(以上、代表挨拶より抜粋)
保土ケ谷は私が昔から住む地域であり、地縁があります。一方で何かのテーマを持たせることで"新しいアプリケーションを保土ケ谷にインストール"する取り組みが大事だと考えます。
Code for Hodogayaは、結成当初より特定非営利活動法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.を組織母体としており、さらにはCode for Japanのブリゲードでもあります。このハイブリッドなスタイルにおいては、活動の最大化が可能であるといえます。
今後は、多種多様な取り組みをもってより一層の社会的な貢献度合いを高めていきたく存じます。
関連サイト
https://github.com/codeforhodogaya/Re-al-city-Agent-2050
副代表
島田 効太朗
主な役割は、ICTとGreen。前者はシステム構築、サービスや技術指導など。後者はキノコを中心とした研究、サービス開発、販売など。
現役のPythonエンジニアであり、他にはIoT関係、WEB(WordPress)にも対応できる。
メッセージ
農学部農学科出身の私は、植物を育てることが好きで愛情を注ぐと何かしらの変化と成長があり、 生きてるって楽しいなと思ったりします。
本業は、IT エンジニアリングでしたので、環境制御関係から、友人たちに、私の熱い想いを語っていたら、野菜ではなく、キノコならば、制御しやすく、周年生 産が可能だと思いました。新規事業の大会やコンペに挑戦しがら新しいものを作り 上げる友人たちと、「キクラゲ栽培支援キット」の開発、「有志団体 マッシュルー ム・マニア」の設立と運営に貢献して参りました。 その技術開発をして、空間の有効利用の可能性を感じました。
そして、現在大きな問題となっている空き家や空き工場問題に、解決しなければな らないと言う問題をキノコの生産をすることで、解決できると思いました。 保土ケ谷の真ん中で、農作物工房を日照不足に強いキノコを、誰でも空家内やスペースで育てられるビジネスプランです。
小さな都会土地で、植物を育てていた私の夢が、保土ケ谷の隙間で花開くということは、大きな喜びです。 長年組み立ててきたキノコの栽培キットの技術を、大きく飛躍させる時が来たと思っています。
関連サイト
テクノロジー学習推進担当
鈴木 仁
主な役割は、ICT学習の推進、3Dの空間づくり、IoT、Pythonによる開発など。
現在働いていることぶき協働スペースでは、小さなデジタル推進室担当。
メッセージ
ひとって、本当は社会というくくりで考えているより、もっと多様で個性的な存在だと思います。僕自身、すこし個性的であるがゆえに、社会参加に戸惑って来た経緯もあります。
一人ひとりの特性をもっと存分に活かしきって、誰もがイキイキと暮らしたりはたらくことが出来る社会を目指す上で、テクノロジーは活用の可能性が大きいと考えています。
そして何より、誰もがサイエンスやテクノロジーにふれ、楽しめる文化を緩やかに育てて行けたら嬉しいです。
関連サイト
Unity見習い
篠原 翼
Code for Hodogayaには副代表の島田より紹介を受け参加。現在自分がもつプロジェクトにおいてUnityの技術が必要となり、現在習得中。大学では航空宇宙工学を学び、自動車エンジニアを経て、教育活動の道へ。簡単なイラストレーターの知識や3D CAD知識、ホームページ制作スキルなど。
過去には自身が出願し、特許、意匠権、商標権取得の過去もあり。元モデルロケット全国大会優勝者。
メッセージ
保土ケ谷は、私が現在住んでいる地域とは異なる場所なのですが、こうして縁があり参加させていただいております。
最近つくづく感じますことは、人と人との繋がりは縁であり、タイミングであるな、と。これまで自分が過ごしてきた境遇と近い人とだったら、お互いを理解するまでにさほど時間はかからず、いつの日かお会いしたことがあるのでは、というような感覚にも近いものを感じられることができます。
Code for Hodogayaでは様々な環境を独自に生きてきた人たちがおり、これまでの自分には見えていなかった感覚も感じさせてくれます。新しい人も温かく迎え入れてくれるメンバーが揃っており、私が初めて参加したときでも気構えることなく参加ができました。
それぞれおもいおもいのプロジェクトを進めることもでき、自分のペースで取り組むこともできる点も魅力の1つだと思います。
IoTに興味のある方、プログラミングを進めたい方、仲間と一緒にやることでモチベーションも上がります。初心者でも1回参加することで、上級者が注目しているポイントなどにも気づくことができ、上達のポイントがつかめるかもしれません。
様々な挑戦の機会も提供できる場所であるので、気になった方は一緒に参加してみませんか。
関連サイト
ICT戦略部長、地域貢献支援
長谷川 智紀
Code for Hodogayaには副代表の島田より紹介を受け参加。専門は、システム関連を中心とした中小企業向けのコンサルティング。
現在はDXの盛り上がりを受けて、多くの企業のデジタル化を支援。その他、FAMという交流会を共同代表として主宰している。
メッセージ
小学生のときに、神奈川県に住んでいたこともあり、横浜および保土ケ谷は思い入れの深い地域です。
保土ケ谷が潜在的に抱える問題は、日本全体が抱える問題の縮図です。
テクノロジーが保土ケ谷の問題解決に貢献できれば、それは日本全体に拡張して考えることができます。
様々な視点、ボトムアップからのアプローチのアイデアがここにはあり、
最初は点の活動であっても、どこかでつながり、線となり、面となり、立体感が生まれてくる感覚があります。
その成果が、地域貢献として実を結べるように、微力ながら力を添えられればと思っております。
関連サイト
コピーライティング担当
森田 順子
前職でスクール広告の制作に従事していましたので、コピーライティングをスタートの活動として、年齢問わずよりわかりやすい内容で、皆さまにCode for Hodogayaが開発しているバーチャル空間を堪能していただけるように務めてまいります。
組織母体(特定非営利活動法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.)では「簡単なIT活用法」をメインにSBC.コラム記事を書き始めました。より多くの世代の方々にIT機器を難しく考えず楽しみ&世界を広げていただきたいと願っています。
1995年1月に「vitorier glass school 横浜駅東口校」を開校して長年ガラス工芸スクールの講師&全般の運営を行なっています。
メッセージ
保土ケ谷区隣接の西区に在住しています。
「バス路線マニア」なため、一般的な鉄道路線での保土ケ谷区の見方ではなく、バス路線での保土ケ谷区を軽快に楽しんでいます。
保土ケ谷区は横浜市18区でも隣接する区が多く、時計回りに神奈川区・西区・南区・戸塚区・旭区・緑区と6つの区と隣接していることもあり、区内でも様々な魅力ある景観を楽しんでいただる特色のある区です。
保土ケ谷駅東口を通っての移動が多く、国道1号線と大きな通りにも関わらず、保土ケ谷2丁目の今井川に泳ぐ鯉のぼりや川を優雅に回遊する鯉やヨチヨチ歩く鴨、また、今井川と外川神社に挟まれた箇所には「名木古木指定 ケヤキ 」の巨木などと、自然と一体化した街並みも楽しめます。
他にも、魅力を上げたらキリがないのですが、保土ケ谷区を愛し活動をして、ICTの利用で地域課題の改善をしていきたく応援のほどをよろしくお願いいたします。
誕生日がクリスマスなため、年中サンタ帽で過ごしています。
関連サイト
Society X 担当
中山 照章 / TAMA FREEDOM
主な役割は、企業や自治体などに対しWeb3 / DX活用に関する事業企画をして、Code for Hodogayaにメタバース空間製作※1などの案件をもってくること。
渋谷など全国各地で連携活動するWeb3/DXコミュニティと、当メンバーの交流を図り、地域活動が盛んな横浜と化学反応を興し"同時"にWeb3/DXの社会実装を促進すること。
※1 実績(例)
・メタバースイベント支援
https://cluster.mu/e/61078466-1c88-4ae1-abf0-4951b6de732b
・渋谷スマートシティ研究会の実験 日本初 AIメタバース選挙事務所
https://www.spatial.io/s/Qiao-Ben-yuki-AImetabasuShi-Wu-Suo-6419e60f1ede3281c1c784b0
メッセージ
MPUF(Microsoft Project Users Forum)にて、コロナ後早くから日米VR学会やASEAN国際会議などのメタバース企画を複数実施しました。
横浜市在住。渋谷を拠点にメディア※2とスマートシティ研究会のコミュニティを立ち上げNFTメタバース展/全国各地域コミュニティへのメタバース支援(アジア初 公立小学校授業含む)/読売新聞大阪メタバース部講師/メタバース×AIによる越境ECのコンサル、などを手掛けております。ChatGPT啓蒙活動1,000人以上。
スマートコントラクトやIoTの世界的先駆けであるコマツ勤務に始まり、オープンデータハッカソン優勝、ブロックチェーン、電子決済含むEC、メタバース、NFT、AIなどを事業展開として網羅する経験を持ちます。
※2 渋谷クロスFM「SHIBUYA Blockchain Records」MC
プロダクトマネージャー
椋木 大介
主な役割は、ICT活用検討支援及びプロダクト開発。前職はSIerで企画開発を担当。
サービス企画からUnityでの開発、Web開発、Android開発、NWエンジニアリングなど広く浅く器用貧乏にこなす。
本業でゲーム開発、副業でライトノベルを執筆中。
メッセージ
自分の持つ能力や才能を活用するのはとても楽しいことです。
しかし活用する場というのはなかなか見つけられるものではありません。
Code For Hodogayaの活動を通じて、仕事の場以外でも地域の人々の能力が活用できる場を創造できれば、それはとても楽しいことだと考えます。
関連サイト
株式会社ZAPWORLD http://zap-world.net/
Solutions Director
吉谷拓海
「好きを自分のポートフォリオに」自己紹介とSNSを融合したアプリ開発と運営をしています。あったらいいな・こんなの欲しいなというものがあったらどんどん実装してゆきアプリ自体がみなさんのインフルエンサーになるようにすることが自分の役割です。
特許も15件以上持っているので、ブレークスルーが必要な時には声をかけてください。
勤めている会社では非接触型の位置検出センサーを作っており、それらを無償で入手することもできますので、ものづくり(ロボット・モビリティなどなど)のお役にも立てるかもしれません。
メッセージ:
夫婦とペットの3人暮らし
「冷蔵庫にこれしかない。。。」そんな絶望から妻に美味しいと言ってもらえる料理を作れた時の喜びは発明に似ています。
「足るを知り、足るを足す」。困難な状況でもまだ手元に残ったものを知り、まだ試したことのない組み合わせを試したり、見る角度を変えるて1つ1つ新しい試みを足してゆくことで新しいソリューションを生み出すことがきっとできます。
そして、みなさんにも、みなさんの周りにもすでに作り上げてきたものがあります。それらを組み合わせれば新しいソリューションを生み出すことがきっとできると信じています。
Code for Hodogayaのメンバーのみなさんはすでに今まで積み上げてきた「足る」があちこちに散りばめられている宝石のようなチームだと思います。
そんなメンバーの一員になることで自分の可能性もこれから引き出して行けるようになりたいと思っています。
関連サイト
https://apps.apple.com/jp/app/taptack-influence-you-better/id6444877818?l=en-US
メタバース担当
清水道夫
英語通訳から、メタバースクリエイター・データサイエンティスト・AIエンジニアへの転身を目指して数年前から日々修行中。Spatialメタバースにて日本のサムライ文化を海外へ伝える。また、英語力を活かして同メタバースの日本人ユーザーと海外ユーザーの架け橋となる。得意分野はメタバースを活用した国際文化交流。
メッセージ :
私は英語が好きで得意だから、英語力を活かして稼げるようになりたいと思って長年努力してきました。しかし、もう英語力だけで生きていける時代ではないと痛感して、メタバース、データサイエンス、AIエンジニアのスキルをリカレント教育で数年前から学習しています。40代50代中年世代のリカレント教育の必要性を痛感しています。
一方で、メタバースは楽しむものです。
人間が創造性を発揮できるのはどういう時でしょうか?私は小学生の頃、プラモデルを作って遊んで友達に見せて自慢して遊んでいました。私がメタバースでやってきたことはそういうことです。
・メタバースイベントにおける英語通訳業務を受注
・プロのアーティスト様のメタバースギャラリー製作業務を受注
・教育機関におけるメタバースのワークショップの講師経験有り。
・海外のメタバースギャラリーに自身の作品を展示
・海外アバタープラットフォームのホームページ上でメタバース等のアバター用の服を販売
・メタバースのイベントの運営サポートスタッフ
と、まだまだ未熟ですが、少しずつ前進しています。
メタバースに国境はありません。また、アバターを用いることから、年齢、性別、国籍、健康状態などの、現実世界の肉体的条件は関係ありません。
日本屈指の国際港湾都市横浜の発展に、微力ながら英語力×メタバースで貢献したいと思います。
関連サイト
メタバース及びclubhouse担当
瀧川道代
主な役割は、音声SNS「clubhouse」での立ち上げたCode for Hodogayaのハウス運営。とメタバース利活用(cluster、Spatial)です。
私自身は、アクセサリー作家で、写真、街を歩くこと、音楽が好きです。
地域活動団体のイベントにはボランティアしている他、地域活動支援センター協同作業所で3年目で箱やアクセサリー作り、封入作業、くじ、などの作業をしています。
関連サイト