2019年


●修士論文報告会(2月23日、神戸大学)

中辻柚珠(京都大学・院)

「世紀転換期プラハ美術界のナショナリズムへの応答−美と自由な表現を求めて」

工藤雅史(大阪大学・院)

「ミハウ・ボブジンスキのポーランド国家論:『ポーランド史概説』にみる近世と近代の架橋」

山下泰生(神戸大学・院)

「宮廷貴族がみた18世紀ウィーン宮廷儀礼をめぐる論争:侍従長ケーフェンヒュラー=メチュ侯爵の視点から」


●例会(8月3日、神戸大学)

青木弘子(神戸大学・院)

「19世紀プラハ市民合唱団Hlaholと女性団員」


●東欧史研究会・ハプスブルク史研究会2018年度合同研究報告会(10月5日、立教大学池袋キャンパス)

上村敏郎(獨協大学)

「マリア・テレージアのハンガリー王戴冠式における虚構報道」

奥田弦希(東京大学・院)

「二重主義体制下ハプスブルク君主国のイスラーム教徒及び対イスラーム政策-20世紀初頭ウィーンにおけるモスク建設計画を中心に-」

中澤拓哉(東京大学・院)

「ニェゴシュを記念する-社会主義期モンテネグロにおけるペタル2世の正典化(1947-1963)」