2011年

●東欧史研究会・ハプスブルク史研究会2011年度合同研究報告会(10月9日・10日、学習院女子大学)

太田峰夫(東京大学)

「ツィンバロンはいかにして女性の楽器になったのか―19世紀後半のハンガリー市民社会におけるサロンの「ハンガリー化」について」

杉戸勇気(東京大学・院)

「追憶の文体―ボフミル・フラバルの1970年代の小説に関する考察」

石黒太祐(北海道大学・院)

「チェコスロヴァキア「正常化」体制の統治システム」

金久保周求(名古屋大学・院)

「コソヴォ問題と1980年代以降のスロヴェニア政治」