著者 矢作 直樹
4.2 5つ星のうち 108 カスタマーレビュー
Download自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスEbook ePub - 内容紹介 ★★★おかげさまで10万部突破★★★ 読者の声、続々届いています! 読者ハガキを送って下さった皆さま、ありがとうございます! ・読んでいるだけで癒されました(50代女性) ・悩んだり迷ったりしたときに読みたい。ずっと手元におきたい(70代女性) ・何度も読み返しています。心にぐっときました(20代女性) ・大変読みやすく生きるヒントになりました。座右の書にもしておきます(80代男性) ・自分の中で何かが吹っ切れた。明るくなりました(20代女性) ・ゆっくり力をぬいて生きることにしました(80代女性) 東大病院救急医療の現場で15年、 人間の生と死に向き合ってきた医師が、 ストレスを抱え生きる人に今、伝えたいこと。 「医師として、長年患者さんを診てきた中で釈然としないものを感じていました。 病気になって病院にやってきた患者さんを治療しても、不健康で無理ばかりする生活を続けていれば、 またどこかからだを悪くして、病院にやってきます。 ――中略――対症療法によってでしか患者さんを助けられないことにある種の限界を感じていました」 (「はじめに」より) 病気になってしまうような無理をする生活はやめて、 自分の心とからだを大切にする暮らしを始めませんか。 ぼーっとする。呼吸に耳をすませる。 自分に向きあい、なんでもない当たり前の時間を大切にすることで、 人生は輝き出す。 ●「頑張りすぎる人」は「いいかげん」になる ●「美しい所作」は、心とからだにいい ●期待しない、依存しない ●「行くため」ではなく、「歩くため」に歩く ●階段の上り下りから生活を変える ●食べ過ぎてしまうのは、ストレスのせい ●喉を意識して食べる ●生活リズムは「からだ任せ」 ●長く、ゆっくり呼吸する ●本当の修行は日々の生活にある ●「自分が気持ちいいこと」を選ぶ ●童心に返る ●四季の移り変わりに気づく ●鼻をきかせる ●集中できる「場」をつくる ●自分の人生の主役は自分だけ ●長く生きるかではなく、どう生きるか マインドフルな生き方は、今すぐ誰でも始められます。 出版社からのコメント ・ついつい頑張りすぎてしまい、そういえば最近休む時間がとれていない。 ・いつも人のことを優先してしまい、自分のことは後回しになってしまう。 そんな方に、ぜひおすすめしたいのが本書です。 矢作先生の優しい言葉は、疲れた心にすっと染みわたります。 いつもそばに置いておいて、ふとしたときに何度も見返したくなるような、癒しの一冊です。 内容(「BOOK」データベースより) 東大病院救急医療の現場で人間の生と死に向き合ってきた医師が、ストレスを抱え生きる人に伝えたいこと。深呼吸をして、自分の心とからだを見つめれば、「ありのままの自分が素晴らしい」ことに気づきます。 著者について 1956年、神奈川県生まれ。81年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。99年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、15年にわたり東大病院の総合救急診療体制の確立に尽力する。16年3月に任期満了退官。 著書に、『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『悩まない』(ダイヤモンド社)、『身軽に生きる』(海竜社)などがある。
以下は、自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスで最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 全体も、1節ごとの文章量も、長さは感じず、読みやすいですが、言葉を噛みしめながら読むとより深みを感じます。ご自身が気功や神道、禅の考え方などにも精通されているせいか、一貫して静謐さが漂うような感じがする本です。臨死体験をされたり、数知れぬ死に向き合った医師だからこその思いが、分かりやすくまとめられていると思いました。ただ研究をしている人と、矢作先生のように実体験がある人では、内容も自ずと違ってくると実感しました。生きていたら色々なことがあって、揺れてしまいますが、「今」に集中して生きようという思いが湧いてきます。特に「からだを壊してまでやるべきことなど、この世にはありません」の一文が響きました。もうひとつ、誰もが忙しい現代なので、最終ページにある9項目のチェックリストは簡単で役立ちます。また成功した医師でありながら、生活をひけらかしたり、いわゆる上から目線のような記述がないことにも驚きました。矢作先生の本はほかにも読んだことがありますが、それ相応の地位や経験がありながら、科学とは相反すると思われる主張をされている面は勇気があるし、著作内容は、それだけご自身が伝えたかったことなのだと解釈しています。 自分にはとても良かったです。2度読みした後、目次部分を時々読むと身体の力が抜けます。 Tags:自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスPDFダウンロード自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスPDF自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスのePub自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスダウンロード自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスオーディオブック自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスダウンロードブック自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス発売日自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス試し読み自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスネタバレ自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスamazon自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスdownload自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネスkindle