著者 姜 尚中
3.6 5つ星のうち 4 カスタマーレビュー
ダウンロード戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)PDF amazon - 内容紹介 新章追加! 気鋭の二人による刺激的対談集ドイツ、ポーランド、朝鮮半島、日本。戦争の痕跡が色濃く残る場所を、政治学者・姜尚中氏とノンフィクション作家・森達也氏が訪ね、語り合う。文庫化にあたり大幅加筆、広島での対談を新収録。 内容(「BOOK」データベースより) 「森さんは場に感応するタイプです」姜尚中のその一言から、戦争や虐殺の傷跡の残る場所を訪ねての対談は始まった。アウシュビッツ、デンクマール、三十八度線―人が存在する限りこの世から戦争はなくならないのか。悪夢にも似た重苦しい旅で、二人は何を感じ何を思い、どんな真理に辿り着いたのか。文庫版のために行われたヒロシマでの対談を収録。さらに本文にも大幅に加筆した決定版。 商品の説明をすべて表示する
以下は、戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 あとがきで姜さん自身が言っているように、姜さんはブッキッシュなところがあるが、森さんの発言はかなり鋭いし、ユニーク(ごもっともという発言がユニークに思えてしまうところが、現代の問題か?)。 さすがに姜さんの朝鮮戦争に関する意見は傾聴に値する。遠因はやっぱり日本の韓国支配であることが良くわかる。 但し、頻出する「非対称な戦争」と「絶対他者」という言葉は、まだ充分にこなれていないように思うが、どうでしょう。 あとは編集者にお願い。引用文献に出版社の情報を付けてほしい。ちょっと手間をかければ調べられますが、あればより親切。 森さんの本(共著ですが)、久々に読みましたがやはりいいですね。本当にそれでいいの!?・・・北朝鮮とオウムの対比。森さんの本読んで「アア、そうだったよなあ・・」と思ってもある程度時間が経つとまた「日常」に戻ってしまっている自分に気づく。自分にとってはいわば「常備薬」のようなものです。ご当人曰く、「姜 尚中さんとの対談形式って・・・」と怯んだ「ふり」してらっしゃいますが、どうしてどうして、(と言うかやっぱり)がっちり噛み合った対談。読み応えあります。 Tags:戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)PDFダウンロード戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)PDF戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)のePub戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)ダウンロード戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)オーディオブック戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)ダウンロードブック戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)発売日戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)試し読み戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)ネタバレ戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)amazon戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)download戦争の世紀を超えて その場所で語られるべき戦争の記憶がある (集英社文庫)kindle