当研究室では、臨床心理学および精神神経心理学を中心としたさまざまな研究にチャレンジしています
各々が関心のある研究テーマを設定し、それについての文献学習、研究計画立案、実験調査およびデータ解析などを通して、臨床心理学に関連した社会問題の解決を目指した取り組みを行っています
そのため、学会等のさまざまな場所で、自分の研究成果を積極的に公表することを推奨しています
また、個々の希望に応じて、教員の行う対外的な研究活動、臨床活動、教育研修活動に帯同するなど、学外での学習機会を得ることができます
募集情報は公式LINEでも随時、配信しています!!どなたでもお気軽にご登録ください
幼少期の体験に関するアンケートへの回答と、コンピュータ上で他者と行う簡単なゲームを行います
1回の実験時間を短くするため、計2回に分けて行います(あらかじめメールにて日程を調整させていただきます)
説明および申し込みフォーム:こちらをクリック
※フォームにアクセスするのみでは参加になりませんので、ご検討中の方も上記リンクより詳しい説明をご確認ください
犬派猫派やきのこの山・たけのこの里など、様々なテーマでディベートを行っていただきながら、そのときの脳の活動を簡単な脳波計を装着して測定します
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友人同士でエントリーしていただき、実験室内で月経に関するペアトークをしていただきます
実験時には女性の担当者が説明・実施をさせていただきます
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zoomを用いて模擬的な心理療法面接に参加していただく実験です
全部で3回(1週間おき)行われ、事前に作成した模擬的なシナリオで進行しますので、実際に自身の悩みを話すことはありません
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他者の表情に対する認識の変化と、人前でスピーチをする際のドキドキといった不安の反応を計測する実験です
詳しくはこちらのフォームからご確認の上、ご興味のある方はぜひご参加ください!!
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3年生が、たくさんの同級生や心理学の教員たちの前で初めての研究構想発表を行いました
一生懸命に準備をすすめ、堂々と発表・受け答えをしていました
ゼミの学部3年生が、シンポジウムやワークショップ、ポスター発表などの学会プログラムを体験しました
関心のあるテーマに質問も投げかけたり、ワークショップで体験した最新の研究手法を早速研究計画に取り入れたりと多くの学びを得たようです
多くのゼミ生が学会に参加し、たくさんの発見や出会いを体験しました
また、学生が取り組んだ研究成果も発表され、会場が満員の中で多くの関心を得ていました
騒音下で作業をうまく進めていくには?
そんな日常場面へのニューロフィードバック効果を検証
渡邊宇宙・横山仁史 (2025) Neurofeedbackによるストレス下における課題の遂行,第27回日本ヒト脳マッピング学会,186.
脳(脳機能画像)と身体(呼吸・心拍)データから感情の種類や強度を予測できるか?
初めてのデータ解析と発表に、何度も相談し合いながらみんなで挑戦しました!
Kamimura M, Sato A, Hatakeyama Y, Homma K, Yokoyama S. (2024) The Challenge of Predicting Emotions Based on Biological Signals.
学内の広報誌に、ゼミについての取材を受けました
学生も一緒にインタビューに答えています
掲載号(230号)こちらから閲覧できます:https://www.niigata-u.ac.jp/information/2025/813076/
ストレス下の課題遂行におけるNeurofeedbackの有効性について
セラピストの態度がクライエントのセッション評価とセッション後気分に与える影響
月経随伴症状による遂行機能の低下にマインドフルネスがもたらす効果の検討
アタッチメント対象の複雑性の検討 ーACEsや精神的健康との関係に着目してー
スピーチ中の心拍変動と他者の表情認識の関連