PEACE3rdのお知らせ
投稿日: 2017/08/28 3:21:04
PEACE 3rd 無事終了いたしました(2017.12.04)
ご参加の皆様,本当にありがとうございました。
おかげさまで今年も大盛況のうち終了いたしました。
時間と発表数の関連から議論の時間が十分にとれないところもありましたが,
その分,懇親会では各所で熱い議論が展開され非常に刺激になりました。
皆様にとっても少しでも有意義な会でありましたことを願っております。
また来年開催が決まりました際にはHP上やメール等でご案内いたします。
☆★ 当日の様子 ☆★
☆発表資料リンク情報☆(随時更新)
- 「腑に落ちる理解」の視点による認知へのアプローチの再考 -シンポジウム①”青年の抑うつに対する新たな視点の提供を目指して”-(重松潤さん)
- うつの注意から見た情動 ーシンポジウム②”情動について考える”ー(加藤美幸さん)
- 内受容感覚から見る情動 ーシンポジウム②”情動について考える”ー(小林亮太さん)
- 表情から見た情動 ーシンポジウム②”情動について考える”ー(難波修史さん)
- 心のゆとりと精神的健康: well-beingとの差異 -LT-(小林亮太さん)
☆事後アンケート結果☆
PEACE 3rd 参加登録受付を終了しました(2017.11.27)
参加登録の受付を終了いたしました。
多くの方よりご登録いただき,発表や議論が広がることなど,当日を楽しみにしております。
当日のご案内です(全体の案内はこちらのファイルをご確認ください)。
【開催概要】
2017年12月2日(土)10時から17時40分
広島大学医学部 基礎講義棟2階(形態系実習室)
※広島駅から「大学病院行」バス(終点下車)
※駐車場は敷地内にもございますが付近のコインパーキングの方がお安くご利用できます。
開場は9時30分です。
10時までに会場にお集まりください。
※発表者の方は10時までに発表データを指定のPCに入れてください。
皆様,お気をつけてお越しください。
PEACE 3rd プログラム&当日のご案内(2017.11.09)
当日のプログラム内容が確定しました。
当日の会場および注意事項等,こちらのファイルをご確認ください。
参加者の募集は引き続き行っておりますのでぜひご登録ください。
参加登録はコチラ
【プログラム】===========================================================
10:00 開始&挨拶
10:05~12:00 自主シンポジウム①
青年の抑うつに対する新たな視点の提供を目指して
1.青年という時期を考えた抑うつに対する介入を考察する―過剰な回避の視点から―
広島大学教育学研究科 神原広平
2.「腑に落ちる理解」の視点による認知へのアプローチの再考
広島大学教育学研究科 重松 潤
3.青年の抑うつに関する認知行動的研究を脳科学で翻訳する
広島大学医歯薬保健学研究科 横山仁史
4.青年の心理社会的特徴と適応
広島大学教育学研究科 日原尚吾
12:00~12:25 主催者企画 Artistic Therapeutic Performances
13:05~14:35 自主シンポジウム②
情動について考える
1.うつの注意から見た情動
広島大学教育学研究科 加藤美幸
2.内受容感覚から見た情動
広島大学教育学研究科 小林亮太
3.表情から見た情動
広島大学教育学研究科 難波修史
14:35~15:05 ライトニングトーク
1.安全確保行動を行うタイミングと恐怖対象への視覚的な注意の有無がエクスポージャーの治療効果に及ぼす影響性の差異(伊藤理紗)
2.定時制高校生の抑うつとそのリスク要因―全日制高校生と比較して―(吉良悠吾)
3.マインドワンダリングと諸変数との関連(山根嵩史)
4.Cued-switching task ー安静・課題時の脳波測定ー(加藤美幸)
5.心のゆとりと精神的健康: well-beingとの差異(小林亮太)
15:15~16:45 自主シンポジウム③
心理現象のアセスメント
1.ARを用いた恐怖の行動評定方法
早稲田大学人間科学研究科 伊藤理紗
2.変容のアジェンダの潜在的指標の開発
早稲田大学人間科学研究科 井上和哉
3.IRTを用いて微細な心理現象を捉えるー尺度研究の新たな視座の提供ー
広島大学教育学研究科 吉良悠吾
16:45~17:40 計画構想ディスカッション
※未発表・未実施の研究のため,ここでの演題名公開は致しません。
広島大学教育学部 漆谷紗耶
広島大学教育学部 満石花歩
広島大学教育学部 波光涼風
終了後~ 懇親会
PEACE 3rd 演題数確定(2017.11.07)
全ての演題の募集を締め切りました。
おかげさまで延べ19名の方から発表のお申込みをいただきました。
発表者の内訳は下記の通りです。
※プログラムの詳細については現在構成中ですので確定次第ご案内させていただきます。
- シンポジウム:3題(10名)
- LT:5題(5名)
- 構想:3題(3名)
- 企画WS:1題(1名)
参加者の募集は引き続き行っておりますのでぜひご登録ください。
参加登録はコチラ
PEACE 3rd シンポジウム確定(2017.10.16)
おかげさまで多数応募いただき予定より少し早めての締め切りとさせていただきました。
LTや構想発表についてはまだまだ余裕がございますので,ぜひそちらでもご発表いただければと思います。
参加・演題登録はコチラ
【シンポジウム(確定済)】
①青年の抑うつに対する新たな視点の提供を目指して
1.青年という時期を考えた抑うつに対する介入を考察する―過剰な回避の視点から― (広島大学教育学研究科 神原広平)
2.「腑に落ちる理解」の視点による認知へのアプローチの再考 (広島大学教育学研究科 重松 潤)
3.青年の抑うつに関する認知行動的研究を脳科学で翻訳する (広島大学医歯薬保健学研究科 横山仁史)
4.青年の心理社会的特徴と適応 (広島大学教育学研究科 日原尚吾)
②情動について考える
1.うつの注意から見た情動 (広島大学教育学研究科 加藤美幸)
2.内受容感覚から見た情動 (広島大学教育学研究科 小林亮太)
3.表情から見た情動 (広島大学教育学研究科 難波修史)
③心理現象のアセスメント
1.ARを用いた恐怖の行動評定方法 (早稲田大学人間科学研究科 伊藤理紗)
2.変容のアジェンダの潜在的指標の開発 (早稲田大学人間科学研究科 井上和哉)
3.IRTを用いて微細な心理現象を捉えるー尺度研究の新たな視座の提供ー (広島大学教育学研究科 吉良悠吾)
その他,LTや構想発表でも大変興味深い演題を応募いただいております。
ぜひご参加をご検討ください。
PEACE 3rd 演題途中経過報告(2017.09.20)
おかげさまで順調にご登録いただいており,シンポジウム枠は間もなく受付終了になってしまいます。
ご検討中の方もひとまずの形でご登録いただけますので,お考え中の方はぜひお早めにご登録ください。
(ご希望の旨のみお伝えいただいていれば,こちらで時間枠の調整が可能です!)
LT・構想発表のセクション,または参加登録自体についてはまだまだ余裕がありますので,
皆様お誘いあわせの上,ぜひよろしくお願いいたします。
参加・演題登録はコチラ
PEACE 3rdの参加登録・演題募集を開始しました(2017.08.28)
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2017年12月2日(土)に広島大学霞キャンパスにて「PEACE 3rd」を開催します。
心理学(臨床・学習・認知・発達などなど)を中心として大学も専門領域もまたいだ研究ディスカッションを行います。
2年前に初開催した当会ですが,参加者からもご好評いただき第3回を開催することとなりました。
参加・演題登録はコチラ
登録登録・演題登録の締め切りは募集フォーム上でお知らせいたします。
発表したいけど日程が確定しない・・などのご相談には柔軟に対応させていだきます。ぜひお気軽にご相談ください。
シンポジウムは発表時間枠の都合上,早めに募集を締切らさせていただく場合もございます。お早めにご登録ください。
参加者の領域,立場等の記載はあくまで目安です。
どなたでも大歓迎ですので,周りに興味のありそうな方がいらっしゃればどんどんご周知くださいませ。
その他,会の概要や登録上の詳細は添付ファイルにも記載がございますのでご確認ください。
皆様のご参加お待ちしております!!!!
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