投稿日: 2017/03/20 5:23:54
第28回REQUIRE「ベイズ統計を用いた臨床試験:ベイジアンアダプティプ・デザイン
」での発表資料をアップロードしました。
臨床試験をあらゆる面で効率化することを目的としたアダプティブデザインについて,
特にベイズ統計をデザイン設計に取り入れた方法論が話題として扱われました。
本資料はその中で「4.フェーズII/IIIにおけるベイジアン・アダプティブ・メソッド」として,主にフェーズIIIについてベイジアンアダプティブな臨床試験の方法をご紹介しています。
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ベイズ統計の基礎や,ベイジアンアダプティブデザアインを用いた臨床試験の報告事例,フェーズI/IIでの方法論の紹介ついては他の発表者方の資料をご覧ください。
(リンクが取得できたものから随時更新します。)
1.ベイズ統計の基礎 国里愛彦先生 (専修大学人間科学部心理学科)
2.ベイジアン アダプティブ・デザインを用いた臨床試験の報告事例 清水沙友里先生 (医療経済研究機構)
3.フェーズI/IIにおけるベイジアン アダプティブ・メソッド 竹林由武先生 (福島県立医科大学医学部)
キーワード:
ベイジアンアダプティブデザイン,適応的試験デザイン,ベイズ統計,第III相試験,第II/III相シームレスデザイン