09.サーモグラフィでパネル温度を計る

サーモグラフィカメラと言うと、数十万円するイメージがあったのですが、最近はかなり安くなってきたようで、35,000円ぐらいでスマホに接続して使うものが有るみたい。何気なくAmazonで調べていたら、気付いた時には家にAmazonの箱が届いていましたw

スマホのUSB端子に差して使います。iOS用と、Android用が有り、私はAndroid用を買いました。

iOSのLightning端子と違い、AndroidのMicroUSB端子は向きが決まっているので、機種によってはカメラが自撮り向きになってしまいます。

さっそく我が家のソーラーパネルを調べてみます。

心配していたホットスポット等の異常発熱は無いようです^^

サーモグラフィカメラは、反射物の温度計測は苦手みたいで、ソーラーパネルのガラス面も角度によって反射で温度に影響が出てしまいます。

上の画像右中央の赤くなっている場所は、反射による影響と思います。

ホットスポット等の異常発熱があると、パネル全体の温度が上がるわけではなく、特定のセルだけ温度上昇するので、それで見分けるみたいです。

サーモグラフィ結構面白くて、色々撮影してみたので、掲載します^^

家のNAS。7月上旬で38度って、夏本番耐えられるのか!?

ブロードバンドルータ・・・こっちに至っては46度・・・溶けそう

飲みかけのコーヒー牛乳w

半分ぐらい飲んであるので、下半分の温度は低く、上側は高くなってます。

20度なので後半はカナリぬるくてマズかったです。