今年は各プラザ共通の災害対策テーマではなく、各館が調査項目を決めてお互いに 発表し、討議する スタイルになりました。
「避難経路」「備蓄品アンケート」「災害マップの更新」「災害弱者について」「乳幼児を抱えるお母さんとの意見交換」など各館とも地域に密着したテーマを選び、地域の人へのアンケート調査、お母さんへのインタビュー、町内会の方々との意見交換など自分たちだけでなく地域を意識した調査・研究になっていました。
ただ、専門的にアドバイスできる存在がいないことを各館の中高生は残念に思っているようでした。