Bloomington

Home >

Bloomington

ブルーミントンは、インディアナ州の州都インディアナポリスから車で約1時間の場所にある学園都市です。 治安は極めてよく、夜出歩いても危険を感じることはありません。 住宅費は非常に安く、快適な住環境が手に入ります。 日本の食材は韓国人経営のアジア食材店である程度入手することができます。 日本人の美容師さんがいる美容院もあるので、髪を切るのも安心です。 ブルーミントンにあるモンロー郡公共図書館は、全米公共図書館ランキングの人口10万人以上25万人以下の部で3位になりました。

市内は、交通網としてバスが発達しており、学生であれば学生証を見せることで無料でバスを利用することができます。

買い物場所としては、Target(生活用品)、Walmart(生活用品)、Kroger(生鮮食品)、Marsh(生鮮食品)、Best Buy(家電)、Barns and Noble(書籍)、Borders(書籍)、Staplers(文具)と全米展開している小売店がそろっており、不便はしません。

少し足を伸ばして、インディアナポリスまで行けば、One World Marketという日系の食材店があり、刺身などを買うことができます。また、自動車で45分ほどのところにアウトレットモールもあり、洋服などをとても安く買うことができます。

アクセス

日本からインディアナまでの直行便はありません。シカゴ、デトロイト、ミネアポリス、ダラス、ニューヨーク等で乗り換えてインディアナポリス国際空港に来ることになります。インディアナポリス国際空港は2008年11月に新しいターミナルができました。

インディアナポリス国際空港からブルーミントンへは、ブルーミントンシャトルスターオブアメリカという2社がそれぞれ2時間に1本の割合でシャトルバスを運行しています。いずれのシャトルもは片道15ドルで、 予約も可能です。また、ブルーミントンシャトルには、Door to Doorサービスというサービスもあります。これは、ブルーミントンにあるシャトル の停留所と自宅の間をミニバンで運んでくれるというサービスです。先着10名までで予約可能です。インディアナ大学内なら5ドル、ブルーミントン市内なら 10ドルです。荷物が多いときなどは助かるサービスです。

アメリカ第3の都市シカゴまでは車で4時間程度、ケンタッキーダービーで有名なケンタッキー州ルイビルまで車で3時間程度、オハイオ州シンシナティまでは車で3時間程度です。