・初項=a、末項=l(エル)、公差=d、項数=n
・等差数列の和の一般公式=Sn=(n/2)×(2a+(n-l)d)
・数列の和を級数という。
・「等差級数の公式」という。
① r>1の場合
・lim(rn)=+∞
・limはリミットと読んで極限を示す。
② r=1の時
・lim(rn)=1
③ r=-1、r<-1の時
・nが、偶数のときは+1、奇数の時は-1。
・rnは振動する、または極限は無い、という。
④ -1<r<1 または|r|<1の時 (||は絶対値を示す記号)
・lim(rn)=0
・②や④のように、極限がある特定の値を取ることを収束という。