・ 直接利回りは略して「直利」と呼ばれ、直利は、「キャリー(carry)」とも呼ばれる。
直接利回り=クーポン÷債券価格
① 単利最終利回り (←googleで検索すると)
・ 単利最終利回りの計算式 (←googleで検索すると)
② 複利最終利回り (←googleで検索すると)
・ 割引債 (←googleで検索すると)
P=100/(1+r)n乗
・ 利付債 (←googleで検索すると)
P=ΣC/(1+r)n乗+100/(1+r)n乗
・ 信用リスクのない発行体の割引債(通常は割引国債)の利回りはスポットレートと呼ぶ。
・ スポットレート⇒債券価格の決定
債券価格 ⇒IRRによる利回り表示
・ スポットレートは各年限に対応する割引国債利回りのこと。
・ キャッシュフローは現在のP円の流出と、n年後の100円の流入しかない。
・ (割引国債)P円は必ずr%で運用できることが確定している。
・ 「スポットレートから求めたフォワードレートを、インプラド・フォワードレート(implied forward rate)と呼ぶ。」
・ 「複数期間にわたるスポットレートは、単位期間のスポットレートとそれ以降のフォワードレートの幾何平均となる。」
・ デフォルトリスク(債務不履行)
・ 「同期間の国債利回りと社債利回りの差をスプレッドと呼ぶ。」
① 複利終価表 (←googleで検索すると)
・ 割引係数
② 複利現価表 (←googleで検索すると)
③ 年金終価表 (←googleで検索すると)
④ 年金現価表 (←googleで検索すると)