イベント & ニュース

Well come to our Laboratories (English Introduction)

News (2017, November 11th & 12th)
の李チーム内meeting (closed)を日吉キャンパスにて行いました.
本会の会議運営補助は, 合同会社MALC(代表: 大塚) に神原より依頼しました.
ひっそりと世界最先端の熱電変換【材料】研究の情報交換をしました.


Notice (2017, September 22nd)
アメリカ合衆国, マサチューセッツ州, ボストンで開催される
2017 MRS Fall meeting
にて発表をします.

題目: Synthesis of Ca and F Co-Doped LaFeAsO, as a Mother Compound of Iron-Based Superconductors
登壇者: Kodai Kaneyasu
日時: 11/27(月) 20:00-
会場: Symposium EM02


Notice (2017, August 24th))
近畿大学東大阪キャンパスブロッサムカフェ
にて開催されるJKMST2017
にて発表をします.

題目: Ab initio calculations on the transport properties of ZrCuSiAs-type thermoelectric materials with lattice defects
登壇者:Yoichi KAMIHARA
日時:8/25(金) 14:50-15:15
会場:Room A

題目: Transport properties of high sintered density layered oxychalcogenide, LaCuSeO (優秀ポスター賞受賞)
登壇者:Tatsuki KATO
日時:8/25(金) 12:50-14:20, 90 min. for discussion
会場:Poster

題目: Theoretical research on dissociation of N2 for designing new ammonia catalysis supporting Ru
登壇者:Manami NAKANISHI
日時:8/25(金) 12:50-14:20, 90 min. for discussion
会場:Poster

題目: Investigation for kesterite-stannite photovoltaics: Stability and band gaps of the Cu2(Zn, Fe)SnS4 alloy
登壇者:Marie HASHIMOTO
日時:8/25(金) 12:50-14:20, 90 min. for discussion
会場:Poster


Notice (2017, July 14th))
以下の論文が, 日本材料科学会 材料の科学と工学 に採択されました.

題目: 鉄系超伝導体LaFeAsO1-xFx中の磁気モーメント消失に関する計算化学的検証
執筆者名: 金安航大, 日比野拓, 的場正憲, 神原陽一
学術雑誌名: 材料の科学と工学
出版者: 日本材料科学会 編集委員会
巻号: Vol. 54, No. 4, pp.140-144 (平成 29年8月20日)
日本語要約: ZrCuSiAs型の層状構造は, p型半導体機能, 高機能熱電変換機能, 及び高温超伝導などの様々な機能性を示す. 本稿ではZrCuSiAs型化合物の内, 鉄系高温超伝導体として知られる
LaFeAsO1-xFxに着目し, そのスピン分極の変化を密度汎関数理論により検証した. 実験で観察されるフッ素濃度上昇に伴うスピン分極の消失がよく再現された.

引用: K. Kaneyasu, T. Hibino, M. Matoba, and Y. Kamihara, Materials Science and Technology of Japan 54(4), 140-144 (2017). Computational Chemical Analysis on Quenching of Spin Polarization in an Iron-Based superconductor, LaFeAsO1-xFx (in Japanese)
Abstract: Layered mixed-anion compounds with ZrCuSiAs-type structure exhibit various electronic functional properties such as p-type semi-conducting properties, high thermoelectric performance, and high superconducting transition temperature (Tc) superconductivity. After the discovery of an iron-based superconductor, LaFeAsO1-xFx with Tc at 26 K, the mixed anion compounds have been expected as mother compounds for novel superconducting materials. In LaFeAsO1-xFx, the appearance of superconducting phases is simultaneously occurred with quenching of spin polarization in Fe ions. In this study, density functional theory (DFT) calculation of LaFeAsO1-xFx (x = 0.000-0.125) was performed by using Vienna Ab−initio Simulation Package (VASP) code. Our calculation roughly reproduces Ishibashi’s report, which demonstrates the most stable antiferromagnetic phase with stripe magnetic ordering in orthorhombic LaFeAsO, and experimental magnetic phase in LaFeAsO1-xFx. Theoretical spin polarization of Fe almost disappears at x = 0.042 in LaFeAsO1-xFx. These results are consistent with electronic magnetic phase diagrams for LaFeAsO1-xFx.
*興味のある方は, 論文誌をご購入ください.
*本文に訂正すべき内容を発見しました. (2017年11月4日)
 p. 141, "k-pointsが最低でも4×4×4必要である"
 -> "k-pointsが, 既約された条件で, tetrahedronを作る同一平面上にない4点必要である. すなわち, 2×2×2以上のメッシュが必要である."

謝辞: この成果は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業CREST交付番号 JPMJCR16Q6, 日本学術振興会(JSPS) 科学研究費助成事業 (研究課題番号: 15H01998, 17H03239), 及び研究拠点形成事業(A.先端拠点形成型, 同位体スピントロニクス)の助成を受けました.


Notice (2017, July 8th))
にて以下の発表を行います.

題目: 鉄系超伝導体Sr2VFeAsO3-dの電子磁気特性とNbドープ試行
登壇者: 山口道太郎
会場: A会場
時間: 7/19(火) 15:15-
*神原が受付付近をウロチョロしています.


Notice! 第12, 13回 物質探索・設計セミナーのお知らせ (2017, July 1st更新)
題目: 「システム最適化」としての今流行(はやり)の"AI"
講師: 相吉英太郎氏
          (大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所の客員教授, 本学名誉教授)
場所: 慶應義塾大学 矢上キャンパス 12棟106号室
時間: 13:00-14:30 (隔週木曜日 3限)
副題

第1回 (5月18日) AIの歴史と学習問題の定式化 (終了)
第2回 (6月01日) 階層型ニューラルネットワークとサポートベクターマシンの学習原理 (終了)
第3回 (6月29日) ビッグデータへの対応と多層化(Deepening)の原理 (終了)
第4回 (7月06日) 畳込みニューラルネットワークの本質と今流行りの「人工知能」に対する疑問と期待 NEW!
                           i. 畳込みニューラルネットワーク(CNN)の原理と理解
                           ii. サポートベクターマシン(SVM)の原理とニューラルネットワーク(NN)との関係
                           iii. 今流行りの「人工知能(AI)」に対する評価と指針


対象: 大学生, 大学院生, 他学科の方や, 途中参加の方も歓迎致します.
連絡先: 神原陽一 <kamihara_yoichi@keio.jp>


Notice (2017, June 25th))
にて以下の発表を行います.

場所は
関東学院大学KGU関内メディアセンター8階 (神奈川県横浜市中区太田町2-23)
http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/index.php/ja/home/about-university/overview/campus-facilities/location.html#dp_04
みなとみらい線馬車道駅5番出口より徒歩3分、JR・市営地下鉄関内駅より徒歩5分
となります.

期日は平成29年6月26日(月)

○第1回マテリアルズ・インフォマティクス基礎研究会
題目: 鉄系超伝導体母相LaFeAsOへのCa, F同時ドーピング
登壇者: 金安航大
会場: 会場2
時間: 11:23-11:35

題目: ZrCuSiAs型熱電変換材料の化学的安定性
登壇者: 神原陽一
会場: 会場2
時間:  11:35-11:47

○日本材料科学会主催 平成29年度学術講演大会
題目: Cu2(Zn,Fe)SnS4のスタンナイト構造からケステライト構造の結晶安定性と光学禁制帯に関する検討
登壇者: 橋本万梨恵
会場: 会場2
時間: 11:52-12:04

題目: 密度汎関数理論によるアンモニア合成新触媒Ru/[Ca12Al28O64]4+(e-)4の評価 (若手奨励賞受賞!)
登壇者: 中西愛
会場: 会場2
時間: 12:04-12:16
おめでとうございます!

題目: 鉄系超伝導体Sr2VFeAsO3-dを用いたPowder-in-tube法による超伝導線材の作製とシース材への拡散
登壇者: 岩崎秀
会場: 会場2
時間: 15:05-15:17

題目: 鉄系超伝導体母相SmFeAsOの低温合成
登壇者: Ryosuke SAKAGAMI
会場: 会場2
時間: 15:17-15:29

題目: YBa2Cu3O7-δナノ/マイクロワイヤの低温合成と輸送現象測定
登壇者: 村田 陽
会場: 会場1
時間: 15:29-15:41

Notice! 第10-13回 物質探索・設計セミナーのお知らせ (2017, June 14th更新)
題目: 「システム最適化」としての今流行(はやり)の"AI"
講師: 相吉英太郎氏
          (大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所の客員教授, 本学名誉教授)
場所: 慶應義塾大学 矢上キャンパス 12棟106号室
時間: 13:00-14:30 (隔週木曜日 3限)
副題
第1回 (5月18日) AIの歴史と学習問題の定式化
第2回 (6月01日) 階層型ニューラルネットワークとサポートベクターマシンの学習原理
第3回 (6月29日) 学習したビッグデータの取り扱い方-ビッグデータシステム最適化-(予定)
第4回 (7月06日) 話題の"Deep learning", "Auto Encorder", "畳込みニューラルネットワーク"の原理 (6/15が休講となったため, 補講として行う予定です.)
対象: 大学生, 大学院生, 他学科の方や, 途中参加の方も歓迎致します.
連絡先: 神原陽一 <kamihara_yoichi@keio.jp>

長めの緒言:
   十年ほど昔の話です.
当時, 日本国の地政学的な問題で生じた
「希土類金属の急激な高騰」は永久磁石や透明電極を中心とした様々な材料の高騰を引き起こしました.
 その後, 希少な希土類金属の値段は, かつての数倍以上の数値で高止まりをして今にいたります.

このような混乱の対策として元素戦略と呼ばれる
「希少金属・希土類を利用しない」
  高機能な材料の探索手法が着目され,
ありふれた元素を用いて材料の研究開発を行わうことが推奨されています.

  この「元素戦略」の考え方は太平洋を渡り 
  Materials Genome Initiative

  と名前を与えられデータ科学を併用した進化を続け,
  最近は, このアプローチを「Materials informatics」と表現することが多くなりました.

  私どものような試料合成を好む研究室であっても卒論・修論での「実験前の計算機シミュレーション」は必須となりつつあります.
  ところで計算から得られるデータ量は莫大です.
  データの解釈に人間の頭が追いつかない場合,
  期待される手法は人工知能(AI)によるデータ解釈の自動化です.
 
  今年度の「物質探索・設計セミナー」は物理情報工学科の名誉教授であり
  大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所の客員教授である
  相吉英太郎 先生をお招きし

 「システム最適化」としての今流行(はやり)の"AI"

  と題した講義を行っていただきます.
  現在のAIの裏側に存在するシステム最適化を利用して「出来ること」, 「出来ないこと」を
4回の授業を通して「フランク」に講義いただく予定です.
このセミナーがAIの現実的な利用方法を考えるための機会となれば幸いです. (神原陽一, 2017年5月17日)
参考URL:
https://www.youtube.com/watch?v=X36x9fnaXYA
*↑元素戦略と「Materials informatics」に関わった研究者(東京工業大学 細野秀雄 教授)による一次資料.



News! (2017, May 7th)
後藤陽介さん(2015年3月 博士課程修了)との共著論文
"Effect of Sn-Substitution on Thermoelectric Properties of Copper-Based Sulfide, Famatinite Cu3SbS4"
http://journals.jps.jp/page/jpsj/mc1y
が2015年にJournal of the Physical Society of JAPANで出版された論文のうちの被引用件数Top10に入りました.
ありがたい!(神原)


News! (2017, March 28th)
追い出しコンパを行いました. 卒業・修了された皆さんの今後の活躍を期待します.


Notice (2017, March 7th (8th追記))
関連イベントを紹介します.

日時:2017年6月6日(火)9:30~17:30
会場:〒101-8324東京都千代田区神田駿河台3-11-5 中央大学駿河台記念館670号室

日時:2017年6月7日(水)~6月9日(金)
会場:同上

日時:2017年9月19日(火)~22日(金)
会場:〒819-0395 福岡市西区元岡744番地 九州大学伊都キャンパス

日時:2017年6月26日(月)
会場:〒231-20011 神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター(YMBC)8F
           関東学院大学KGU関内メディアセンター

第一回マテリアルズ・インフォマティクス基礎研究会
日時: 同上
会場: 同上

日時: 平成 29 年 8 月 24 日(木)~26 日(土)
会場: 〒577-0818 大阪府東大阪市小若江3-4-1 近畿大学 東大阪キャンパス

*上記のイベントには神原は裏方で参加します.


物理情報工学科 電子物理研究室 & 超伝導・物質探索研究室 合同運営
オマケ: 的場研 & 神原研 合同運営HP (学生作成@2015)
 


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