2023/04/03 14:00 から 2時間程度を予定
2023/04/06 14:00 から 2時間程度を予定(2023/03/31 16:50 追記)
SeciossLinkからDirectCloudへのシングルサインオン/ID同期が可能になります。
シングルサインオン > クラウドサービス > DirectCloud より設定できるようになります。
Standardライセンスをご契約中のお客様は、既存のライセンスと期間を合わせて1ライセンスあたり月額150円にて、お申込みいただけます。
Enterpriseライセンスをご契約中のお客様は上記の設定方法にて、追加費用なしで、ご利用できるようになります。
※ライセンス形態が不明な場合や旧ライセンス形態のお客様は、下記アドレスまで別途ご連絡ください。
sales@secioss.co.jp
AD/LDAP同期や統合ID管理で社内のシステムにアクセスする場合、今までは社内のファイアウォールのポートを開けたりとネットワーク構成の変更が必要でした。
接続ツールを社内に導入いただくと、接続ツールがOutboundのコネクションでSeciossLinkと接続し、接続ツールを経由して社内システムとSeciossLinkが通信できるようになります。これにより、社内システムのネットワーク構成を変更することなく、AD/LDAP同期、統合ID管理の機能を利用できるようになります。
システム > LDAP参照 > 登録 からLDAP参照クライアントの登録の実施時に"クライアントID"、"パスワード"※の入力項目を廃止し、自動生成するように変更いたします。
※パスワードの再発行については"パスワードの再発行"ボタンから可能となります。
システム > LDAP参照 > 設定 タブ内の項目"接続を許可するIPアドレス"に"全て許可する"を追加し、
選択した際にはすべてのIPアドレスからの接続が許可されます。
統合ID管理 > AzureAD同期 の設定でAzureAD側からのグループ情報の同期を有効にしている場合、SeciossLink側ユーザーグループの"グループ名"にはAzureAD側の"mailNickname"の値を設定しておりましたが、"id"の値を同期するように変更いたします。
【不具合修正および調整】
・その他軽微な不具合修正および調整