SeciossLinkでは、ユーザ、組織、ユーザグループ、セキュリティグループ、証明書 失効リスト アップロード などをAPIで行うことができます。
この度、Provisioning APIがSCIM(System for Cross-Domains Identity Management)に対応いたします。
SCIMをご利用になる場合、エンドポイントは以下になります。
エンドポイント:https://slink.secioss.com/scim/
SeciossLinkがSCIMでのProvisioning に対応したのみではなく、SCIM Serverに対してもSCIM APIによるID同期を行うことができます。
これより、SCIMに対応したサービスであれば、SeciossLinkにSCIMでProvisioning を行い、他サービスにSCIMでIDを同期することができます。
※統合ID管理はオプション機能となります。ご利用になられる際はご連絡ください。
学認メタデータは、IdP/SPの新規追加、既存IdP/既存SPの証明書の更新等により、日々更新されています。
学認メタデータをより安全に提供できるよう、メタデータ署名検証を行ったもののみを提供する様に致します。
管理画面へ直接ログインした情報が認証ログに表示ようになります。
不正なログインが管理画面にされていないかの確認が行えるため、よりセキュリティを意識した運用が可能です。
ユーザ毎に代理認証設定を行うことができる機能が、個人代理認証です。
この機能をご利用されている場合、ユーザポータル画面に設定したSPが表示されるようになります。
表示は、管理者が設定したアイコンとは別タブに表示されます。
RADIUS認証に使用する認証方式を選んだ際に、テナント固有のポートが割り当てられるようになります。
このポートをご利用いただくことで、テナントの指定を省略することができます。