ユーザグループのメールアドレスは、変更不可項目としていましたが、本リリースより、変更可能な項目となります。
ユーザグループのメールアドレスを変更すると、G Suite、Office365上に存在するユーザグループのメールアドレスも変更されます。
Provisioning API 上でも更新が可能です。
グループの種類には、同期するサービスを設定することができます。
ユーザグループに作成したグループの種類を割り当てることで、サービスごとに同期するグループを分けることができます。
グループの種類を作成し、同期するサービスを設定します。
ユーザグループの種類へ作成した「グループの種類」を設定することで、同期するサービスを紐づけることができます。
アクセス権限より、アクセス先のサービスとして、SeciossLinkのユーザポータルと特権IDポータルを設定できる機能を追加いたします。
この機能を使用することにより、ユーザポータルへのアクセスをIPやブラウザなどで制御することができるようになり、より多様な運用方法をとることができます。
SeciossLinkと社内のLDAPやDB 等と直接通信が難しいといった場合に、お客様の環境へ弊社提供のモジュールを導入して頂くことで、
SeciossLinkと社内LDAPやDB 等とは直接通信せず、中継モジュールを介してSeciossLinkからID同期が行えるようになります。
※統合ID管理はオプション機能となりますので、ご利用になられる場合は、お問い合わせください。
SeciossLink側で、モジュールへのアクセス方法を設定することで、同期設定も簡単に行えます。
統合ID管理の設定もモジュールを導入することにより、拠点を選ぶだけで簡単に行えます。