2020/07/13 14:00 から 2時間程度を予定
cybozu.com 側の「表示名」項目に対してSeciossLink 側の「別名」などのユーザー項目より選択し、同期できるようになります。
シングルサインオン>クラウドサービス>cybozu.com より設定が可能です。
cybozu.com 側でログアウトした際にSeciossLinkでもログアウトするシングルログアウトに対応します。
これまでWindowsの証明書発行サービスでクライアント証明書発行時に使用するチャレンジパスワードは固定を想定しておりましたが、ワンタイムのチャレンジパスワー
ドに対応します。この変更に伴いチャレンジパスワードの項目はなくなり、Windowsの管理者ユーザー・パスワードの項目が追加されます。
システム>クライアント証明書 の中の「設定」タブより設定が可能です。
リスクベース認証でリスクが高いと判断されたときの各種動作(追加認証、管理者へのメール通知、ユーザーへのメール通知)それぞれにセキュリティレベルを設定できる
ようになります。ユーザーにはセキュリティレベル 中、管理者にはセキュリティレベル 高を超えた場合に通知を行うなど細かな設定を行うことができるようになります。
認証>新規登録 より設定が可能です。
IaaSサービスのセキュリティチェック機能にてチェックを行う項目を追加します。
CASB>セキュリティチェック より設定が可能です。
既存でSeciossLinkより送信に使用しているメール送信サーバーを変更いたします。
システム>メールテンプレート設定画面にて「差出人メールアドレス」を設定しているテナント様が対象です。
From属性とは別にメールヘッダーにSender属性が追加されます。
Sender属性が設定されている場合、メーラーによってSender属性が「代理人」として表示されます。
Sender属性には xxxx@secioss.co.jp のようなメールアドレスが設定されます。
【不具合・調整】
・認証ポリシーの認証ルールについての記載を修正
・その他軽微な不具合修正