2019/06/24 14:00 から 2時間程度を予定
FIDOの認証デバイスで登録したデバイスは管理画面でのみ削除が可能でしたが、ユーザポータルからも削除できるようになります。
ユーザポータル > FIDO認証デバイスの登録 よりユーザのFIDO認証デバイスを削除できるようになります。
ユーザに割り当てられたSAMLサービスプロバイダ、代理認証に対して認証に使用するユーザID、パスワードをCSV登録の他にユーザ編集画面から設定できるようになります。
ユーザ一覧>ユーザ情報>サービスのログインID登録 より設定が行えます。
SAMLサービスプロバイダの設定項目に「デフォルトRelayState」を追加します。
シングルサインオン>SAMLサービスプロバイダより設定できるようになります。
アクティビティログ、脅威検知、クラウドサービス検知、サービス設定を既存のメニューから移動し、新たにCASB メニューとして追加しました。
メニュー一覧にCASBが追加され、CASBに関連した各ページへ移動できるようになります。
クラウドサービス検出機能で検出できるクラウドサービスを追加しました。
統合ID管理機能で同期できるCSV、LDAPサーバ、DB、Restful APIに対してインポート・エクスポート時に使用する属性の名前をシステム固有の名称から管理画面上で扱っている項目名へ変更いたしました。
・ユーザポータルの画面調整
・統合ID管理 同期する属性の表示調整
・システムログ出力画面の表示調整
・その他軽微な不具合修正