2018/10/15 14:00 から 2時間程度を予定
HotprofileへのID同期、シングルサイオン機能を追加いたします。
この機能を使用することにより、HotprofileへSeciossLinkのアカウントを同期することができ、シングルサイオンを可能にします。
証明書発行サービスで発行した証明書認証用のクライアント証明書を証明書確認でつかえるようになります。
証明書認証用、証明書確認用で2種類の証明書を発行、インストールする必要がなくなります。
Office 365のセカンダリ証明書をあらかじめ登録しておき、IdP証明書の切り替えタイミングでセカンダリ証明書をプライマリ証明書に変更したときのOffice 365側の認証サービス停止時間を短くする機能を追加いたします。
パスワードポリシーのパスワード警告時間(日)の表示が変更になります。
リリース前:xx日後(パスワード変更後、xx日後にパスワード有効期限の警告メールを送付)
リリース後:xx日前(パスワード変更後、パスワード有効期限のxx日前にパスワード有効期限の警告メールを送付)
※リリース後に自動的にxx日前の状態に切り替わります。お客様に操作して頂くことはございませんのでご注意ください。
特権IDを作成すると、サービスに特権IDを同期されますが、
今回のリリースより、ID同期をしない特権IDを作成できるようになります。
ユーザに管理画面の権限を付与する際に、「特権管理者」「ユーザ管理者」とは別に、閲覧専用の権限をユーザに割り当てられるようになります。
ワンタイムパスワードを入力する際に、伏字となって入力されていました。
ワンタイムパスワードの毎回パスワードが変化し、有効期限のある特性もある為、入力欄が伏字ではなくなります。
・入力値のエラーメッセージの詳細化
・ポータルサイトのCSS調整
・グループ登録で所有者項目に入力制限追加
・パスワードポリシー設定で監査ログ対象項目を追加
・統合ID管理のマスタデータの差分確認でタイムアウトしないように調整
・AD/LDAP認証(LDAPS)のパスワード同期機能とサービス個別のパスワードを同時に利用しているケースでのパスワード同期不具合修正
・Office365連携でSSOを有効、ID同期を無効のときに無駄な更新リクエストを投げる不具合修正
・その他軽微な不具合修正