2023/06/12 14:00 から 2時間程度を予定
SeciossLinkからTableauへのシングルサインオン/ID同期が可能になります。
シングルサインオン > クラウドサービス > Tableauより設定できるようになります。
Standardライセンスをご契約中のお客様は、既存のライセンスと期間を合わせて1ライセンスあたり月額150円にて、お申込みいただけます。
Enterpriseライセンスをご契約中のお客様は上記の設定方法にて、追加費用なしで、ご利用できるようになります。
※ライセンス形態が不明な場合や旧ライセンス形態のお客様は、下記アドレスまで別途ご連絡ください。
sales@secioss.co.jp
Microsoft365との連携設定で、設定画面からMicrosoft365にログインしてリフレッシュトークンの取得を行う必要がありましたが、この手順が不要になりました。
また、Microsoft365への接続にクライアントシークレットの他に証明書を使用できるようになりました。
Exchange の接続には今までも証明書を使用することができましたが、Microsoft365も合わせて証明書のみで接続することも可能になります。
※当設定方法の変更により、Microsoft365連携設定を再設定する必要はございません。
シングルサインオン > クラウドサービス より、連携先のMicrosoft365テナントを"Microsoft365"、"Microsoft365 2"のように複数登録している場合に、1つのアカウントで複数のMicrosoft365テナントと連携できるようになります。
SeciossLinkのMirosoft365連携設定で、Microsoft 365に同期するメールアドレス、メールエイリアスをSeciossLinkの別属性にマッピングすることが可能になりますので、1つのアカウントで複数のMicrosoft365テナントに連携する場合は、Microsoft365連携設定でマッピングした属性に各Microsoft365テナントのメールアドレス、メールエイリアスを登録して下さい。
システム > テナント情報 で「アカウント登録完了通知」を有効化することで、ユーザー登録時にログイン情報をメールで通知することが可能となります。
また、「ユーザー」-「一覧」画面より対象のユーザーにパスワードを送付することも可能となります。
【不具合修正および調整】
・ユーザーポータルに表示されるNamedサービスのアイコンを、サービスベンダーで用意しているものに変更いたします。
・その他軽微な不具合修正および調整