2022/11/14 14:00 から 2時間程度を予定
SeciossLinkからカオナビへのシングルサインオン/ID同期が可能になります。
シングルサインオン > クラウドサービス > カオナビ より設定できるようになります。
Standardライセンスをご契約中のお客様は、既存のライセンスと期間を合わせて1ライセンスあたり月額150円にて、お申込みいただけます。
Enterpriseライセンスをご契約中のお客様は上記の設定方法にて、追加費用なしで、ご利用できるようになります。
※ライセンス形態が不明な場合や旧ライセンス形態のお客様は、下記アドレスまで別途ご連絡ください。
sales@secioss.co.jp
現在使用中のライセンス数については、「ユーザーの状態」が「有効」のユーザーのみがカウントされるようになり、「無効」のユーザーについては使用中ライセンスの対象外となります。
上記に伴って、システム > テナント情報 の項目 「現在のユーザー数」を「有効なユーザー数」に変更し、「ユーザーの状態」に「有効」が設定されているユーザー数のみを表示し、「無効」が設定されているユーザーも含む総数については、「全ユーザー数」に表示します。
※連携先サービスへのID同期については、これまで通り「無効」のユーザーも同期対象に含まれます。
システム > ID運用ルール にて、設定方法がよりわかりやすくなるよう、デザインを変更いたします。
システム > LDAP参照 で参照可能なSeciossLinkの属性を選択できるようになります。
参照可能な属性の制限は「設定」タブより可能となります。
システム > 接続アプリケーション で表示されるアプリケーション一覧画面から、アプリケーショントークン発行ユーザーが表示されるようになるため、どのユーザーがトークンを発行したかの確認が可能となります。
【不具合修正および調整】
・Microsoft365と連携設定において、「ID同期」が有効で「シングルサインオンの設定」が無効の場合は、「Microsoft 365 管理アカウント名」に「Microsoft 365 ドメイン」を含む管理者アカウントを設定することが可能となります。
・認証 > 統合Windows認証 の設定で"削除"ボタンを配置し、設定した設定内容の削除が可能となります。
・ユーザーポータルのメニュー「FIDO認証デバイスの設定」でデバイス一覧のレイアウトを変更いたします。
・その他軽微な不具合修正および調整