2021/12/06 14:00 から 2時間程度を予定
2021/12/13 14:00 から 2時間程度を予定(2021/11/25 18:38 追記)
2021/12/20 14:00 から 2時間程度を予定(2021/12/09 15:39 追記)
現状AD/LDAP同期での追加可能なグループの種類は"配布"、"セキュリティ"の2種類のみでしたが、新たに"Microsoft 365"にも対応します。
アクセス権限 > 一覧 > 編集 または 新規登録 より設定できる、 クライアント の項目に「Azure AD Domain」を新たに追加します。
アクセス権限 > 一覧 > 編集 画面のタブ「許可する端末」より、許可した端末やクライアント証明書の認証局によって制限をかけるための設定項目が追加されます。
システム > 設定登録 より 認証ルールとアクセス権限をJSON形式ファイルを使用した登録及び出力、またProvisioning APIを使用した登録/設定変更に対応いたします。
システム > エクスポートファイル ではCSVファイル形式でのダウンロードの準備が完了した際には管理者のメールアドレス宛に通知されるのみでの確認方法でしたが、一覧画面で"実行中"、"完了"、"エラー"などのステータスの確認が可能となります。
システム > 画面設定 より、ユーザーポータル画面右上に表示する項目を「ユーザーID」、「氏名」、「メールアドレス」の中から選択することが可能となります。
システム > システム設定 の「管理者のメールアドレス」で設定したメールアドレスが、メールテンプレートの差出人アドレスとして設定されるようになります。
シングルサインオン > クラウドサービス よりAWS、Google Workspaceと連携設定している場合に、設定している接続用のトークンを定期的にローテーションすることが特権ID管理から設定可能となります。
シングルサインオン > クラウドサービス よりAWSと連携している場合に、AWSのロールをユーザーのアクセス権設定画面からユーザーに割り当てることで、AWSへのシングルサインオン時にそのロールを割り当てた状態でログインすることができます。
シングルサインオン > SAML内に新たにIdpメタデータのダウンロード専用のタブを新たに用意いたします。
【不具合・調整】
・権限に「参照のみ」が付与されたユーザーでログが確認できない問題を修正しました。
・アクセス権限の「許可するサービス」に表示される「特権ID」の表記を「特権IDポータル」に変更します。
・グループのCSV登録の項目に”グループの種類”を追加しました。
・その他軽微な不具合修正