配列というのはデータをたくさんつめられるタンスの様な役割をします。もちろん自分でデータを入れられる数を決めたり、配列の名前を決めたりする事ができます。
配列は以下のようにして宣言します。 型名(string、int等)
例)配列型変数
型名[ ] 変数名;
配列は宣言しただけでは利用できず、まずは配列の実体を作成する必要があります。 実体の作成は new というキーワードを用いて以下のようにします。
配列型変数 = new 型名[配列の長さ];
List型は要素を順番に保持するコレクションクラスです。リストのインデックス番号は0から始まります。例えば、要素の3番目を指定したい場合は、インデックス番号では2を指定することになるので注意してください。
Listを生成する(string型)
List<string> list = new List<string>();
要素"hoge"をリストの末尾に追加する
list.Add("hoge");
指定した要素(i番目)を削除する
list.RemoveAt[i];
2番目の要素を取得する
string str = list[1];
リスト内の要素の数を取得する
list.Count
全要素をループ
foreach (string str in list)
{
Console.WriteLine(str);
}
※foreach文はfor文でも書けます。
for (int i = 0; i < list.Count; i++)
{
Console.WriteLine(list[i]);
}