チューター制度
目的
- 新入社員のスキルアップ
- 会社の雰囲気、ルールに慣れてもらい不安や疑問点の解消をするために実施します
内容
- チューターは新入社員全員に対して一人だけ設定します
- 研修期間中のみ、チューターの選任を研修チームが行い、依頼をします
- 新入社員がプロジェクトチームへ配置されたら、そのチーム内でのチューターを決めてください
- ただし、配属された新入社員が2人で、チーム内の上司が1人しかいない場合、1人で2人を担当するなど臨機応変に対応してください
- ※原則1人に対して1人です
- 新入社員は不明点があれば、チューターに聞いてください
- チューターは自身で解決できることに関しては自身で解決をして、自信だけでは解決が難しい事柄(技術的なこと)に関しては、適切な人を巻き込んで解決してください
目的
- 銀行からお金を貸してもらいやすい状況を作る
- 社員に社長の意図を伝え、共通認識とする
- 取引のある企業もいらっしゃるため、良い関係を築いていく
内容
- 銀行員を招待し、経営計画書を使い、社員に以下の内容を発表する。
- 方針・・・徹底してもらうこと
- (例:現在のお客様に喜ばれることを第一に考えるなど)
- 目標・・・達成すべき数字
- (例:今季売上目標8億/純利益4億にする)
- スケジュール・・・目標を達成するための手順
- (例:半年先までのスケジュール通知)
大事なこと
- 経営計画発表会で銀行員さんが見るのは社長ではなく、社長の話を聞く社員の態度です。
- 社員の態度と行動によって評価が決まります。
- 社員は経営計画書を常に手元に置き、計画書に沿って行動するようこころがけましょう。
目的
全社員集まる機会を作り、全社員での共通認識を自発的に作るなぜ?→ なぜ共通認識とかをつけなければいけないのか?→ 組織にとって重要なのはみんなが同じ方向を向いてること(天の時より地の利より人の輪)。→ 一枚岩になること。
内容
研修・・・外部から講師を呼び、研修を行う例:ワークフロー研修、レゴ研修親睦会
大事なこと
全社員との共通認識を作る場ですので、普段かかわらない部署の方と関わっていきましょう
目的
- 仕事をやり易くする環境を整えて備える
- 「形」から入って「心」にいたる
- 職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方、考え方に気付く習慣を身に着ける
内容
- 実行計画書に沿って行う
- 実行計画書・・・各月ごとに行う整理・整頓・教育が記入されているもの
- 実行計画書の作成・・・半年に一度作成する。各月ごとに行う整理・整頓・教育を決める
- 整理・・・不要なモノを捨てること
- (例:無駄な棚を捨てる、袖机を捨てる、など)
- 整頓・・・物の置き場所、置く量を決める(3定管理)
- (例:ホワイトボードマーカー、文房具など)
- 教育・・・組織の情報伝達体制の明確化。
大事なこと
- 整理時、「いつか必要かも」と思ったモノは捨ててよい。必要になった時、再度購入する
- 整頓時、何もわからない人が見てもどこに何があるか、わかるようにするのが最も良い
目的
内容
- 経営計画書(環境整備に関する方針)の読み合わせ
- 社長の点検に同行し、社長の質問に答える
- 実行計画達成状況報告の作成
- 実行計画達成状況報告を使い、実行計画の達成度を発表する
- 全チームの点検終了後に社長、同行者全員で反省(気づきの報告)
- 指摘点を自チームに拡散する
大事なこと
- 同行者のスケジュールの都合がつかない場合はチーム内で変更を行う
- 同行者は、実行計画達成状況報告の報告者となる
- 同行者は、開始10分前(9:05)に1階会議室(大)に集合する
- 同行者は、他のチームの不備を見つけてもその場では言わないようにする
- 同行者は、他のチームの環境整備の状況や、社長のチェックポイントなどを観察し、次回の自チームの環境整備に役立てる
目的
内容
- 月に一度、整理・整頓・教育の達成状況から評価を行う
- 評価基準・・・達成度から0~5点で評価する
- 達成度100% 5点
- 達成度~90% 4点
- 達成度~80% 3点
- 達成度~70% 2点
- 達成度~60% 1点
- 達成度~0% 0点
大事なこと
- 達成度の評価は内容の質は問わない。やったかやってないかで判断する。
- (例:10個の机のうち8個整理した場合、達成率は80%であり、整理の評価点は3点となる)
- 教育の達成度は担当者の評価基準に委ねられる(全員参加したら100%、テストの点数で判断など)
目的
内容
- 画面レビュー、コードレビュー、試験仕様書のレビューなど、さまざまなレビューを対象に行います
- 自分の担当プロジェクト・担当外プロジェクトに関わらずレビューに参加するたびに経営計画書の50回帳にスタンプを押します
現地見学会
目的
- 環境整備やカイゼンの現場に触れ、メディアラボの社内改善を行う
内容
- 良い点を一つパクって社内で実際に行う
- ※社内で行うパクリは目に見えるものや仕組であること。(努力するなど精神的なものは×)
西部武蔵野会
目的
内容
- 特定の地域内で環境整備を実施している企業が、お互いに見学会を行います
- 社内の改善点を担当企業が説明をします
- メディアラボが説明担当になる場合もあります
2016/04/28 メディアラボ西武会実施しました。
主に新人が説明担当になると思います。
参考ページに西武会当日の動きや冊子の例等ありますので参考にしてください。
2017/04/21 メディアラボ西武会実施しました。
新人が説明担当になりました。
参考ページに西武会当日の動きや冊子の例等ありますので参考にしてください。
参考ページ↓
http://192.168.100.229/mlwiki/index.php/%E8%A5%BF%E6%AD%A6%E4%BC%9A
実践幹部塾
目的
- 幹部層の部下への指導力を高め、ビジネススキルを向上させます
内容
- 全5回の外部研修に参加します
- 内容は、環境整備をはじめとした研修を行い意識改革をします
- 懇親会を行い、同業種、異業種間での交流を行い、情報交換をします