10月27日の大会のお知らせ
第39回鳥取県小学校体育研究大会及び令和3年度東部小教研指定研究発表大会について
今回の大会の注目して欲しい内容
1「する・みる・支える・知る」の多様な関わり方が分かる授業
2体育の授業に“浸っている”状態がわかる授業
3準教科書「わたしたちの体育」の活用が分かる授業
○体つくり領域 授業者:澤田孝志教諭
・単元のねらいを子どもと共有
・運動が苦手な子、得意な子など個々に合わせた視点を示していく
○器械運動領域 授業者:橋本裕貴教諭
・事前アンケートを取った。
・運動量を確保したサーキットトレーニング
・スモールステップを大切にしてきた。
・児童自身が運動のコツをどう言葉にしていくか。
○ゲーム領域 授業者:古田はるか教諭
・単元のポイント→ボール操作、キャッチボールリレー
・ボール操作以外→1年生なりに自分達で準備と片付けをする。
・いつもと違う場所であるが、それでも頑張る子供を見て欲しい。
○陸上運動領域 授業者:池邉慎一教諭・浅田恵美教諭
・敬愛高校西田先生から教えてもらった練習方法
・八頭高生の練習動画を撮る。
・豊かに関わり合いながら自分たちで課題解決
・ICT機器の活用
○保健領域(中) 授業者:田中敏智教諭
・汚れの観察をする。(実際に自分の目で見られるようにする。)
・視覚的に捉えたり振り返りで使ったりするICT機器の活用。
○保健領域(高) 授業者:絹見真史教諭
・自分の体への害と受動喫煙の取り組み。
・子供たちが疑問に思っていることを実際にドクターに質問する。(主体的に取り組む工夫。)