6年生が、1日中学校に行って過ごしました。崎津小学校と和田小学校の友達とも一緒に過ごしました。中学校で一緒になる仲間たちと4か月後に中学生になるとき、少しでも早く中学校生活に慣れるために体験をしています。中学校の先生と学習をしたり、部活動の体験をしたりしました。中学生と交流する時間もありました。中学校に入るまで、入っていから、しっかり今日の経験が活かされるといいと思います。
1年生が、更生保護女性会の皆さんにチューリップの球根をいただき、鉢に植えました。植え方を教えていただいて、みんなが2つずつ植えることができました。植える様子や水やりをする様子がとてもうれしそうでした。春が待ち遠しいですね。
すみよい学校委員会の企画運営で、十の当たり前集会を行いました。「十の当たり前」というのは、大篠津っ子たちが頑張りたいと決めた十個の約束です。この「十の当たり前」をもっと子どもたちに意識してもらおうと考え集会を行いました。体育館での説明後、校舎内に隠された一つ一つの約束をたてわり班の友達と一緒に探しました。一列に並んで歩きながら探すすてきな班も見られました。これからも大篠津の伝統の約束を守っていきたいです。
6年生が、人権情報センターと中央隣保館に行きました。人権情報センターでは、米子市の人権課題を知り、課題解決に向けて市が取り組んでいることなどを教えていただきました。中央隣保館では、隣保館と公民館の違いや隣保館の取り組みなどを教えていただきました。本日学んだことをもとに、さらに差別の状況や実態を知り、それに対する自分の思いや考えを整理し、今、しなければいけないこと、したいことについて考えていきます。
1年生が、生活科の「秋みつけ」で、弓浜コミュニティ広場に行きました。弓浜コミュニティ広場には、どんぐりや葉っぱがたくさん落ちていました。子どもたちは、楽しみながら集めていました。葉っぱの形を見て「顔見たい。」など、擬人化する場面も見られました。秋になると見られる黄色や茶色の葉っぱ、木の実をみつけながら、季節を感じることができたらいいと思います。
地域の方にお世話になりながら、2年生が作っているにんじんを間引きも兼ねて収穫しました。2年生が1本ずつおいしそうなニンジンを持ち帰りました。家で、どんな料理にしてもらったのかな。写真では、にんじん様子がわかりませんね。すみません。
県の事業により、6年生の人権教育では、澤田さんにお越しいただき、「ハンセン病」について学習しました。昔、誤った認識からひどい差別を受けてきた病気です。「ハンセン病」を知らない子どもたちが多かったと思いますが、澤田さんの話を聞いて正しく理解することができました。子どもたちは、この学習を通して、正しく知ることや自分で考え行動していく大切さを改めて実感することができました。
12日(水)に、「大篠津っ子もりあげ隊」の方が除草作業をしてくださいました。寒い中、職員玄関側の庭の草をきれいに刈ってくださいました。ありがとうございました。
朝、ハートフルタイムでした。今回は、各学級担任からの話でした。「鳥取城北高校バスケットボール部のこと」などの身近なニュースや職員の経験談等について話をしています。真剣に聞いている子どもたちがいっぱいです。聞く力や感性、考える力などを育てたいと考え、継続して取り組んでいます。
「大篠津っ子もりあげ隊」の方にお世話になり、「おはなしの会(読み聞かせ)」を行いました。各学級で、いろいろな絵本の読み聞かせをしていただきました。絵本を見たり、話を聞いたりしている目がきらきらと輝いていました。たくさんのお話を知り、心が豊かになっていくことを願っています。
練習に励んできた演技を地域の方や保護者の皆さんに披露することができました。どの学年も日頃の学習で身に付けてきた力と一生懸命に練習してきた成果を発表しました。少し緊張気味な表情をしていた子どもたちですが、思いっきり表現した後の表情は、安堵感と満足感でいっぱいでした。お昼には、家族の方に作っていただいたお弁当を喜んで食べていました。