先週から、マラソン大会に向けて、長休憩にチャレンジマラソン(体力づくり)が始まりました。長休憩だけではなく、登校してから教室での朝の準備を済ませると、すぐにグラウンドに出てきて、走る姿が見られました。マラソン大会に向けてのチャレンジマラソンですが、「体力をつけたい。」「少しでも速く走りたい。」そう思う子どもたちが、自主的に外に出て走っています。とてもすてきな姿だと思います。マラソン大会が終わっても、外に出て走る子どもたちの姿が見られるといいなと思います。
3年生の学級で学級活動の授業研究会を行いました。指導助言者として西部教育局の松田先生にお越しいただき、参観していただきました。子どもたちは、自分たちのメディア活用のアンケートをもとに、振り返りを行い、メディアの使い方次第で、健康に害を及ぼすことを知りました。そして、これからも、健康に生活していくためにできることを考えました。「休憩をする。」「ルールを決める。」「お手伝いをする。」などがありました。これから、上手にメディアを活用し、健康な体を維持していきたいですね。
6年生は、「大篠津っ子もりあげ隊」の皆様に指導をしていただきながら、エプロンづくりをしました。5年時のナップザックづくり以来のミシンでした。少しミシンの使い方を忘れていたようですが、すぐに思い出し、もりあげ隊の方に教えていただいたことをしっかりと理解しながら、器用に作っていました。あと少しで完成です。来週もお世話になって続きを行います。
今学期、2回目のハートフルタイム。メディアの発達により、放課後や休みに、ゲームやメディアを使って過ごす時間が増えてきた昨今、子どもたちの心に刺激を与え、世界観を広げていこうと始めた取り組みです。大人の私たちが心揺すぶられた話や子どもたちに伝えたいことなど、様々な話をしてきています。子どもたちの心は、活動する以前に比べ、豊かになってきているのでしょうか。明確な指標はありませんが、心の成長信じて継続しています。今日は、各教室で、どんな話が聞かれたのでしょうか。
「大篠津っ子もりあげ隊(おはなし読み聞かせボランティアの方を含む)」の皆さんに、読み聞かせをしていただく日でした。子どもたちが楽しみにしている日です。この度も、各教室で様々な絵本を読み聞かせしていただきました。お話を聞く子どもたちの目がきらきらと輝いていました。お話を聞きながら、想像を膨らませ、楽しむことができているようです。これからも、どんどんおはなしの世界に浸ってほしいと思います。
4日(土)に天候不良のため順延した運動会を5日(日)に無事実施することができました。子どもたちの一生懸命な姿を多くの保護者、地域の方に観ていただくことができました。4日(土)はお休みでしたが、子どもたちは、応援、競技、演技と練習の時以上に力を発揮して頑張っていました。赤組の優勝で幕を閉じましたが、白組も自分たちと相手の頑張りを認め、清々しい表情で、楽しかったと運動会を振り返っていました。ご心配をおかけしましたが、保護者、地域の皆様、ご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
運動会前日、全体練習がありました。今日は、閉会式、大玉転がし、応援合戦の練習でした。前日ということもあり、いつも以上に子どもたちの集中力が高かったように思います。子どもたちの声や姿勢、表情から感じることができました。応援合戦については、本番前に、順番に見せ合いました。互いに刺激を受け、本番の応援合戦は、さらにパワーアップするのではないかと思います。全体練習の後は、下学年、上学年の表現運動を披露し合いました。かわいいダンスとかっこいい組み立てとマスゲーム、「かわいい」「きれい」という声が聞こえていました。本番も、楽しんでほしいと思います。
運動会の全体練習を行いました。子どもたちの気持ちも盛り上がってきています。開会式やラジオ体操の練習をしました。引き締まった練習ができました。当日も、開会式から気持ちを引き締め、力を発揮してほしいと思います。
2年生は、地域の方の力を借りて、大根を育てています。葉も大きくなり、よい時期になったので、間引きました。子どもたちにとっては、「間引く」って何?という感じでしたが、大根をよりよく育てるために、株を1本にすることだと教わりました。そして、教えていただいた通りに、間引いていきました。とても上手に間引きました。一人でいくつも間引いている子もいました。間引いた葉をごま和えにして、給食時間に少しずついただきました。「おいしい」という声が教室中に響きました。