2学期の日記
2学期の日記
2022/12/28 令和4年 感謝とお礼のご挨拶
令和4年も今日を入れて後4日となりました。振り返ると、やはり令和4年もコロナに苦しめられた1年でした。度重なる学級閉鎖とPCR検査、行事の中止・変更等、その都度保護者の皆様にはご理解・ご協力いただき心より感謝しております。また、日頃より本校の教育活動へのご支援・ご協力本当にありがとうございます。
そして、地域の皆様にも感謝感謝の1年でした。新年を迎えるにあたり、名和小の玄関には立派な門松が飾ってあります。名和小応援団サルビアの皆さんが事前準備から当日の製作からとても熱心にしてくださいました。サルビアの皆さんの活動を代表するように、名和小は地域の皆さんに大きく支えられているなあということを改めて感じます。読書ボランティア、囲碁クラブ・ペタンククラブ・琴クラブの指導者の皆さん、JA青年部、名和太鼓の指導、防犯指導、九九ボランティア、ミシンボランティア、マラソンボランティア、スキーボランティアと、実に多くの皆さんに支えられている名和小学校です。本当にありがとうございます。たくさんの地域の皆さんにかかわっていただき、子どもたちを褒めていただき、正しく指導していただくことで、子どもたちは安心して、のびのびと生活することができています。令和5年も変わりませず、本校の教育活動へのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。そして、令和5年が皆様にとって幸多き年になることを心よりお祈りしております。よいお年をお迎えください。
2022/12/26 保小連携「保小の接続プログラム」
今日は、庄内保育所、名和さくらの丘保育園、大山町教育委員会、鳥取県教育委員会の先生方に来ていただいて、保小の連携を充実させ、子どもがより学びを充実するためのプログラム作りについて意見交換しました。当然これまでも、いろいろな場面で連携をしていますが、保育園での育ちが小学校での学びに生きていくような連携について、お互いに具体的なイメージが持てるように話し合いました。
2022/12/13 クリスマスリースづくり
今日はひまわり学級・つくし学級の子どもたちとクリスマスリースづくりをしました。9月から、毎週末天気のいい日は大山に行ったり、木の実ポイントに行ったりしてせっせと木の実を集めていました。クリスマス用に木の実を赤や白に着色したものも用意して準備万端です。子どもたちも何をつけようか悩みながら楽しそうに活動していて、とてもうれしく思いました。
2022/12/11 毎年恒例の門松づくり
本日、早朝から、名和小応援団「サルビア」の皆さんが玄関前に立派な門松を飾りつけてくださいました。作業開始から1時間もかからず出来上がりました。さすが熟練門松師集団でした。本当にたくさんの地域の皆さん、ボランティアの皆さんに支えられて、名和小学校最高です。ありがとうございます。
2022/12/05 毎年恒例木の実のリース
校長室入り口の壁と野草博士チャレンジのコーナー2か所に木の実のリースを飾りました。少しだけ華やかな感じになりました。この2つの違いがお分かりでしょうか?材料の種類や数や配置は置いといて、分かった方はどちらがお好みでしょう?学校に来られた時はぜひご覧ください。
2022/11/22 次から次へと
毎週出している野草博士チャレンジですが、毎週毎週子どもたちが、回答用紙を持って校長室に押しかけてきます。子どもたちが、「野草博士チャレンジの答えを持ってきました。」と言って校長室にやってくるのが、とても楽しみな今日この頃です。
10月から始めた「野草博士チャレンジ」も、今週で7種類目になりました。ちなみに、10月の野草3種類を全部見つけた人は「10月の野草博士」として認定されましたが、18人いました。11月は今週の野草で終わりです。「11月の野草博士」は何人になるか楽しみです。
2022/11/18 来週はICT推進事業研究発表会
今週水曜・木曜の放課後は研究発表会の事前準備を行いました。研究発表会は中学校区での開催となり、中学校をメイン会場として、小学校とリモートでつなぐハイブリッド方式での開催となります。
水曜日は、公開する4学級のリモート配信のための機器の設置及び撮影のノウハウと、分科会場の撮影・配信機器の設置の確認をしました。昨日木曜日は、全体会のために中学校と小学校をリモートでつなぎ、リハーサル的にやり取りの確認をしました。いよいよ本番が近づき、わくわくしています。
2022/11/11 あっという間の「モズコーナー」
昨日、名和小応援団の方がモズの巣を持ってきてくれました。これは珍しいと、さっそく展示しました。その際に図書館司書の先生に、「また、どんぐりの時のように、モズに関連する本を展示して『モズコーナー』が作りたいな。」とお願いしたら、あっという間に素敵な「モズコーナー」ができました。子どもたちも立ち止まって見てくれるといいなと思っています。
2022/11/9 ボランティア祭り
今日もたくさんのボランティアの皆さんにお世話になりました。
朝読書の時間には、下学年に読み聞かせのボランティアさんが来てくださいました。2校時は5年2組の家庭科のボランティアに、長休憩には九九ボランティアに、そして、5校時には5年1組の家庭科のボランティアにとたくさんのボランティアの皆さんに来ていただいて、子どもたちにかかわっていただきました。中には全部に参加してくださっている方もおられます。本当にありがたいなとうれしく思っています。これからもよろしくお願いします。
2022/10/31 ミシンボランティア
今、家庭科の学習で、5年生はエプロン、6年生はナップザックを制作しています。子どもたちがより効果的に学習を進めるために、ボランティアをお願いしたところ、18名の方が名乗りを上げてくださいました。5年2クラス、6年2クラス、各学級週2時間という時間割なので、先週から日替わりで毎日のように複数のボランティアの方にお世話になっています。本当にありがたいなと感謝の気持ちでいっぱいです。今日は6校時に6年1組の授業に来ていただきました。子どもたちも安心して学習に取り組めています。
2022/10/22 「野草博士チャレンジ」本格スタート
10月の出題は3問、3週分になります。この3週分の野草を全て正解すると、「10月の野草博士」と認定されます。
第1問の11日の週には60人の子ども(中に2人のお父さんも含まれます)がチャレンジし正解しました。第2問の18日の週には58人の子どもがチャレンジし正解しました。今週は何人チャレンジして、何人の「10月の野草博士」が誕生するか楽しみです。
写真を載せますので、3問チャレンジしてみてください。
2022/10/18 名和小スタンダード「くつそろえ」
学習発表会で忙しい日々を過ごしていた各学級ですが、日々すべきこともきちんと指導してくれていてありがたいと思ったことがあったので紹介します。大きな行事に向けて、学級として力を集結していく、と同時に、日々の細かい営み、ルールやきまりを徹底して指導してくという、きめ細やかな指導が学級の力を高めていきます。
5年生が先週のある日、土足で上がらないはずの筋板を土足で泥まみれにしてしまいました。おまけに下足箱の靴も乱れていました。学級で「くつそろえ」について話し合い解決策を考えました。そのあとの作文がとてもよかったです。下足ももちろんきれいに整頓されるようになりました。
~児童の作文~
ぼくは、くつをげた箱に入れたか、改めてふりかえりました。ふりかえってみると、きたなく入れていたと思います。だから、心が整っていなかったと思います。次からは、友だちや先生が言われたように、きれいにくつをそろえて心もそろえていけたらと思います。
今まで友だちのくつがそろえられていなかったら、できるだけ自分でやってほしいけど、直してあげることも、友だちに声をかけて教えてあげる時もありました。今度からはみんなで意識してくつの問題を解決していきたいです。
家でもお母さんに言われる前に、はき物をそろえて家ごときれいにしたいです。くつだけじゃなく、自分の机や本やおもちゃも、陸上の練習も心を整えていきます。今度からは人生もきれいにしていきたいです。
2022/10/14 行事でつながる 行事がつながる
朝学習の時に教室を回っていると、いくつかの教室にメッセージカードが掲示してありました。よく見ると、昨日の児童鑑賞会での感想が各学年から寄せられていました。まさに異学年が行事でつながっているなあと感じました。このつながりが行事ごとにつながっていくということも大切です。この感想を受けて、明日の学習発表会はさらにそれぞれの学年が力を発揮できるなあと感じました。
朝からとてもうれしくなりました。
2022/10/11 「野草博士チャレンジ」スタート
2学期に入って、自然コーナーにいろいろと掲示してきました。まず第1弾はマムシコーナーでした。地域の方が、ぜひ子どもたちに見せてやってほしいと持ってこられました。マムシ自体はもう息絶えていました。そして、「秋の実り」ということで、どんぐりコーナーを設置し、続いて木の実コーナーを設置しました。木の実コーナーと同時に今週から「野草博士チャレンジ」をスタートさせました。
「野草博士チャレンジ」の意図は、気に留めなければ、見過ごしてしまう野草です。でも、一つ一つは花の色や形など、よーく見ると全く違います。それぞれにきちんと名前もついています。そんなちょっとしたことでも立ち止まってよく見て違いに気づく、野草に限らず、普段の生活においても、何事においても、立ち止まってしっかりと見つめ違いに気づく、そんな感性を持った子どもになってほしいなと思います。
ICT研究発表会に向けて
今日も鳥取県教育委員会から2名の先生においでいただいて、11月25日に開催する研究発表会に向けての、タイムスケジュールと役割分担についての話し合いをしました。
今後コロナの状況がどうなっていくのか、まだまだ先が読めない状況ではありますが、オンライン開催も視野に入れながら、研究発表の準備を進めていきたいと思います。
教頭・教務主任・研究主任・ICT主任・ICT支援員と、県教育委員会の先生方と熱心な議論が展開されました。
残暑お見舞い申し上げます。
コロナの猛威が止まりません。今日も1088人と過去最高を記録してしまいました。盆が明けて、これからさらに感染者数が増えていくのではないかと心配しています。
今日も職員会で2学期スタートに向けての確認がありました。学校生活全般において、また窮屈な生活を強いらないといけません。1学期と同様、異学年との交流を避け、手洗い、手指消毒、物品消毒、健康観察、換気等の徹底について共通理解を図りました。
今のコロナの感染状況を考えると、新学期スタートがとても心配です。2学期のあらゆる活動の制限はもちろん、行事等の急な変更・中止も必要になってくると思います。いろいろとご迷惑をおかけするかと思いますが、子どもたちの学びを止めないように学校も努力していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
暑中お見舞い申し上げます
毎日の猛暑・酷暑で、体はばてていませんか。コロナ感染者数も爆発的に増加していて、精神的にもつらい毎日が続いています。おまけに、鳥取県西部には昨日特別警報が出され、町内でも今日からプール開放がしばらく中止となってしまいました。
とても暑くて、窮屈で、つらい夏になっていますが、早寝・早起き・朝ごはんで、体調管理を万全にして、この厳しい夏を一緒に乗り越えていきましょう。
朝のお出迎え
最近、朝の出勤時に、学校前交差点付近で、満面の笑みでお出迎えしてくれるものがあります。ちょうど朝日の方向に顔を向けて大輪を咲かせているひまわりたちです。
朝から気持ちがいいです。
児童クラブ「なわっこ」に乱入
今日、午前中に児童クラブ「なわっこ」に子どもたちの様子を見に行きました。そして、子どもたちと一緒に1時間ほどレクリエーションをして過ごしました。
若干騒がしい姿を見せる子どももいますが、大体は指導員の先生方の言われることをよく聞いて、決まりよく生活している感じでした。コロナの感染状況を考えると、とても心配にはなりますが、この調子で元気に生活してほしいと思いました。
やっぱり子どもたちの元気な姿を見ると、私も元気が出ます。
第2回名和中校区小中連携研究会
今日は今年度2回目の名和中校区小中連携研究会がありました。名和小学校に中学校の先生方に来ていただいての研究会です。西部教育局より、2名の先生にもおいでいただきました。
今年度は11月に名和中校区での県レベルのICT研究発表会がある関係で、まずは、鳥取県ICT活用教育アドバイザーの先生にリモートでの理論研修の講義を受けました。密を避けるために、音楽室と多目的室をリモートでつなぎながら行いました。講義のあとは、1学期の活動の振り返りをグループごとに行い、2学期以降の活動について話し合いました。
今日の研究会を受け、2学期も小学校・中学校共通理解を図り、共に名和の子どもの健やかな成長のために頑張っていきたいと思います。
カラフルな看板登場
学校の畑にカラフルで素敵な看板が登場しました。3年生が総合的な学習の一環で作成した看板です。終業式の日に立てられました。
看板のすぐ横には、かわいい花が沢山咲いています。そして後ろには、いつの間にかすーっと背を伸ばし、大きく葉を広げたヒマワリが何本も立っています。
野菜の収穫と合わせて、様々な花が色どりを見せています。
グラウンド整備
昨日は大山町からスポーツトラクターを借りて、グラウンド整備を行いました。昨日は1日校内研修がありましたが、その合間を縫ってトラクターを走らせました。酷使したせいか、トラクターの調子が悪くなりグラウンド整備も途中になってしまいました。
除草作業までに復活してほしいなと思っています。