沿革・校章・校歌
沿革・校章・校歌
平成17年の町村合併により『大山町』が誕生。その大山町の中程に位置する地域が本校の校区であり、旧来の光徳地区、名和地区、御来屋地区、庄内地区を擁する広範囲の地域からなる。
北は日本海に面し、南は秀峰大山を望む。東西9.3キロ、南北10.2キロにおよぶ大山の裾野地帯にあたる。香取付近を頂点とするほぼ三角形の地域である。高原状の地形とそれを刻むように多くの谷間があり、阿弥陀川・名和川・真子川が日本海に注ぐ地域に水田が開けており、多くの集落はこれらの河川の流域に位置している。この水田地帯と山間地との中間には、畑作地帯が広がっている。
【考案された松本至正さんの言葉】
旧名和町の町章をアレンジし、翼の3本の線で『知・徳・体』を表し、児童の成長と学校の発展を羽ばたく鳥の姿で表しました。
【考案された山根陽子さんの言葉】
学校から見える大山、ふるさと、日本海を校歌に取り入れ、地域のみんなで子どもたちを見守りたいと思いました。また、力を合わせ、希望を持って生活し、学校を大切にしてほしいという思いをこめて作りました。