白石島には新港と呼ばれる港があります。かつては、のり養殖の拠点・加工場として使われていましたが、現在は漁港としてはほとんど使用されていません。この港を有効活用しようと、2024年6月に「白石島新港学術利用協会 」が発足しました。かつての、のり加工場は白石島新港海洋研究所として、改装されています。
本校科学部は、「白石島新港学術利用協会」に入会しました。白石島新港を拠点として、「里海づくり」や「海のビオトープづくり」を実践していきます。