ビオトープづくりがスタートしたのは、2019年のことです。
きっかけは、新入部員の中学1年生の、「先生、学校に池を掘りたいです」のひと言だった。
それを聞いた顧問が、「それなら、ビオトープをつくろう」と学校にかけ合って校庭の端を使う許可を取り、部員達で池を掘り出したのがスタートです。
部員達は、日が暮れるまで、穴掘りに夢中になりました。